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絶妙な文章の技術―悪文が悪文である理由を解明してあなたの文章を「読ませる文」に画期的に変える「4つの道筋」 (アスカビジネス) 単行本 – 2005/12/31

3.4 5つ星のうち3.4 6個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 明日香出版社 (2005/12/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/12/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 176ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4756909299
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4756909299
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 6個の評価

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田村 仁
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上位レビュー、対象国: 日本

2008年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 書かれている内容が、思っていたより「当たり前」の内容で、私にとって費用対効果の面では期待外れでした。

 書かれている内容とその量から、例えば社会人若手で文章がいまいち苦手な人にとっては、とっつきやすいと思います。
2006年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章系の本は多数出ていますが、この本は事例をベースに何故?長文がいけないのか!

文章を短くする事で何が伝わりやすくなるのかをわかりやすく説明されています。

特に、ビジネスで使うメールや社内報告書などの例は参考になりますね^^

かっこつける言葉よりも、伝わる言葉は何かを考えさせられる一冊です。

キャッチフレーズの作り方も本書では触れられており、お得感もありますよ。

また、本書の最後にはお得なサービスも付いていますよ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月5日に日本でレビュー済み
「要点を絞り、修飾語を極力避け、程々感情に訴えかける」ことが大切に感じられました。
本書は、企業の文書で陥りがちな「何を言いたいのか分からない」、「つまらない」例を挙げ、理解しやすい文書を作るためのコツが列挙されています。
この本自体がすぐ読めるよう短くまとめてあることと、多くが右ページにポイント解説、左ページに文例となっていて分かりやすいです。
「最優先メッセージだけに絞れ」、「修飾語句が多すぎないか」というように、ポイントが大きく書いてあるから、実用書として読後も手元に置いて活かせます。

メール、連絡書、報告書を作る機会が多い人、苦手意識を持っている人におすすめ。反面、企画書や論文用としては役不足なので、別の本がいいと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年1月23日に日本でレビュー済み
 「絶妙な」文章とは、どんなものか、気になるタイトルです。
「はじめに」文章が苦手な人ほど、上達するというのですから、だまされても読んでみたくなります。
 まず、「悪文」から入っています。「長過ぎる」「まわりくどい」文章では、いけないでしょうね。「最優先メッセージ」が分からない文章は悪文だというのが、他書にはないキャッチフレーズだと思いました。
 ですから、「優先順位」をまず決めるのが大切でしょう。そして、簡潔で、すぐ分かる文章、しかも読み手を飽きさせなければ、これに越したことはないはずです。
「読み手を飽きさせない4つの工夫」をまとめてみましょう。
(1)ニュース性を盛り込め…相手が関心を持ってくれる「新しい情報」の提供。
(2)客観的事実で迫れ…相手を説得するには、主観的意見より客観的事実の提示。
(3)相手が読みたくなる文章に変える…読み手に元気と勇気を与えられるように書く。
(4)最後はあなたの熱意と誠意…何事にも真正面から取り組む心を伝える。
「絶妙な文章」とは以上のような「心が細部まで行き届いた文章」である。

 
  
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年1月7日に日本でレビュー済み
著者の前著がおもしろく、役に立ったので、新著も購入。

こちらも、変わらず明快かつ実践的。さらにわかりやすい本だと感じた。

メールや企画書、社内文書の内容向上、作成時間短縮にとても有用。

文章作成技術の基本点も改めて見直せる。

「必要情報、不必要情報」「まず結論を書く」は、常に心得ておきたいと再認識。

また、この本では文章によるコミュニケーションがうまくなる技術まで踏み込んでいるところがいい。

「読み手が求めている内容を盛り込む」「反発される文章のワケとその解決策」はとても参考になった。

サイズもコンパクトで手に取りやすいのに、これだけの内容が盛り込まれているのは驚き。しかも、とてもわかりやすく。

常に近くに置きたい「手引き書」になりそうだ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年12月19日に日本でレビュー済み
 文章技術の本は結構ありますが、この本のよいところは、悪文のお手本がいっぱい載っていること。そして、駄目な文章の駄目な理由が明確にわかること。

 私がいままで読んだ文章読本は、著者の良い文章に対する考え方は理解できても、実際に文章を書くときには役に立たないものほとんどでした。この本は、悪文に対する技術的な処方箋が明確に書かれているので、ふだん悪文を書いている人間(私)には、とてもヒントになりました。

 それにしても、見たことのあるようなメール文書や、社内文書がいっぱい。これだけリアルな悪文を集めるの大変だったでしょうね。

 実践派にお薦めです。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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