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学びを稼ぎに変える技術 単行本 – 2005/11/1
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング
- 発売日2005/11/1
- ISBN-104756909337
- ISBN-13978-4756909336
この著者の人気タイトル
出版社より
超・個人事業主 | 大人の週末起業 | |
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カスタマーレビュー |
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5つ星のうち3.7
455
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価格 | ¥1,628¥1,628 | ¥1,628¥1,628 |
書籍紹介 | 自分の人生のシナリオを自分で描けるようになりたい方必読! 稼ぐ力についての考え方と仕事の仕方を実践すれば、会社から飛び出しても食べていくことができます。 自分の知識やスキル・経験を武器に社会に貢献し、企業家を超える活躍をし、稼ぎをも得られる人になりましょう。 | 「長寿」という苦難に直面している40代、50代のミドル層のサラリーマンのために! あのベストセラー『週末起業』から16年、令和の時代に待望の“大人版"週末起業が満を持して登場! ミドル層の大人に向けて、一人一人の経験や人脈、趣味などを活かした週末起業の始め方を指南! |
商品の説明
出版社からのコメント
Α〓幣〓畧邱〓賚此〓AUTHORBIO: 藤井 孝一 (ふじい・こういち)
NPO週末起業フォーラム代表。経営コンサルタント。サラリーマン時代から経営コンサルタントとして活動し、のちに独立。現在は「日本を起業家で溢れる国にする!」という志を掲げ、起業家のコンサルタントして、2002年6月「週末起業フォーラム」を立ち上げる。起業に関するコンサルティング、講演会、セミナーなどに全国を奔走中。著書は、ベストセラー「週末起業」(ちくま新書)「週末起業完全マニュアル」(明日香出版社)はじめ多数。
森 英樹 (もり・ひでき)
森オフィス、銀座コーチングスクール代表。週末起業フォーラムの発起人であり理事、チーフ・コンサルタント。週末起業コンセプトの将来性と社会性に早くから着目、組織の創設を行う。会員向けコンサルティングの責任者でもあり、週末起業家向けコンサルタントの育成、統括も行う。本業は戦略経営コンサルタント。年商数十億円未満規模のベンチャー・中小・中堅企業のための経営戦略構築指導を専門領域として多数の企業の中期戦略計画策定とその実現推進指導にあたる。超人気ビジネス系メルマガ「経営戦略考-日経記事から毎日学ぶ経営戦略の原理原則」の発行者。著書は、「朝15分の経営戦略考 日経で鍛える儲けのチカラ」(青春出版社)「起業のネタ!」(明日香出版社)等。
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング (2005/11/1)
- 発売日 : 2005/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4756909337
- ISBN-13 : 978-4756909336
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,167,583位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 26,618位人生論・教訓
- - 105,622位ビジネス・経済 (本)
- - 144,034位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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経営コンサルタント(中小企業診断士)
株式会社アンテレクト取締役会長
独立・起業を目指すビジネスパーソンに、自ら構築・実証した起業ノウハウを、執筆や講演を通して提供、個別に実践的助言や指導を行う。特に、かつて「副業」とされていた「在職中から起業する」スタイルを「週末起業」と名付け、その普及に東奔西走する。
独立当初は、自らの営業でクライアント獲得を試みるも、全く相手にされず挫折。その後「情報発信」を軸に「売りこまない営業」で起死回生。「後進に同じ苦労をさせたくない」と起業支援を決意。
この活動を加速させるため、2003年に「週末起業フォーラム」(現「週末起業実践会」)を創設、すでに1万人超のビジネスパーソンが学び、独立・開業を果たす。
このコミュニティ創設を皮切りに経営者を含めたビジネスパーソンの教育とコンサルティングの会社、アンテレクトを創業、代表取締役を11年間つとめた後、経営を譲る。
趣味は読書。特にビジネス書に関しては、オタクを自認。年1000冊以上のビジネス書に目を通し、300冊以上の書籍を読破している。その経験を活かした書評メルマガは、同分野で日本最大級の読者数を誇る。雑誌などのビジネス書特集では専門家として本の選定、コメントを行う。
好きが高じて自らもビジネス書を多数執筆している。著書に代表作『週末起業』(筑摩書房)のほか、最新刊『インディペンデントな働き方』など50冊以上。うちいくつかは中国、台湾、韓国でも刊行されている。
著書に代表作『週末起業』(筑摩書房)、『読書は「アウトプット」が99%』 のほか50冊以上。うち、いくつかは中国、台湾、韓国でも刊行されている。
夢は「日本を起業家で溢れる国にする」こと。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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特に参考になりました。
実際に、この本で述べられている手法をいくつか実行してみたところ、半年くらいで周囲の反響にも
手応えを感じるようになりましたし、何より自分の考え方や行動が積極的になりました。
読むだけでなく、できる範囲で実行してみて、自分の人生に影響があったと言える本の一つです。
わりと、さらっと書いてありますが・・・。
そして、アイディアが相当数盛り込まれているので(実践できるように)それも各人の視点ごとなので、とてもお得感がある。
そして週末起業フォーラムも、本当に二人の長所が引き立てあってなされていることも分かる。
やるかやらないかが分かれ目だというのを実感できる本というのは、両者を通じて一貫している。
会社に勤めながら出来ることを実例を踏まえて説明されており、参考になります。
自分の視野を広げたい方は是非オススメします。
サラリーマンをやっている方でも、そういった勉強族の方がいま増えているそうです。
なぜ彼らは勉強をしているのか?
それを著者である藤井さんは
「サラリーマンとて、いつ路頭にまようかもわからない。だから、いざとういときに生きるスキルとして、ビジネススキルを身につけたい。」
そうったという風潮が高まっているのだとおっしゃっています。
サラリーマンのかたがたが不安を感じて行動しているかどうかは定かではありませんが、気づいたら会社が倒産したということは十分にあると藤井さんはいいます。
2004年度だけでも倒産件数は1万件以上。1時間に1件が倒産しているということになるそうです。
サラリーマンの方々はこういった情報を無意識レベルで解釈し、勉強に励みをつけているのかも知れません。
本書でいっていること。
それはこの時代に対するリスクヘッジをし自己防衛をしていきたいなら、
「企業に雇われる生き方ではなく、自分で稼ぐ行き方をすべきだ」と説いています。
そして文中には、その起業の方法についても言及されています。
学びを続けている方、将来性に不安のある方。起業家を目指している方。
そんな方々にお勧めしたい一冊です。
結論から言えば、メルマガとかブログとかで書くことにより、まずは発信する。あとは「コスト半減コンサルタント」のように具体的に名乗る。セミナーを開く、相談にのる・・・などによりソーシャルネットワークを作っていき、「・・・ならこの人」というかたちで認知されていくべし、という論旨。ちょっと古い本なので、今ならSNSとかもオプションに入ってくると思う。神田昌典さんの本と論旨が似ているが、これはニッチ知識をベースにビジネスをやるときの王道パターンなのかもしれない。
読んでみて、自分に足りなかったものが見えてきたような気がします。
まずは自分を棚卸し、具体的な目標設定をして、立ち位置を変えてみたい、変えるように行動したいと思います。
あと、最近いろんな本やセミナーでも言われてるように、やはり自分から情報発信することが大切なんだなぁと改めて実感できました。
ほんと、機会があれば週末起業フォーラムにも参加してみたいですね。
(田舎もんなもので、なかなか都会に出る機会がなくて・・・)
自分の「学び」がいまいち活かしきれていない、満足感がないという方は一度読まれてみるといいと思います。
講演にも参加したことが何度かあります。
週末起業の達人のお二人の話には、普通のビジネスマンに夢と
勇気を与えてくれます。何をされても、生活の糧を維持するために、
不満、怒り、不安を心に隠し、とにかく毎日出社して、勉強し、
自己満足の世界にひたって、何か確実な保険を手にしている、と
錯覚するも、ひとたび、組織の論理が動くと、何をやっても、生命線を
握られている身、浪人になって諸国、路頭に迷う、というリアリティは
一向になくなりません。
普通の人にも、キラリと光るものが必ずあり、立ち位置を変えて、
まじめな努力のたまものを、稼ぎに変えるとき、自分のホントウに
やりたいこと、本来の自分の生き方が見えてくる気がします。
隠すことない、フツー人であった藤井さんの人生談と気づきと、奮起は、
読者に、やる気を起こさせること、間違いありません。
通じて、自身のおこなっている「情報を商売にする」という考え方につなげた本。
たしかに、収入をあげよう あるいは 独立しようと 思って 勉強し始めたのに
いつまでたっても、勉強だけを続けて、当初の目的のための行動に移らないと
いうことは、人間多々あり、耳がつまされる主張だ。
そうだ、自分も、何か行動を起こさないとと思わせてくれる。
具体的にどうすればいいかは、著者のセミナーに委ねる内容となっているので
発奮効果を得たい人にはよい。
具体的な方法論を求めている人には、あまり、参考にならない。
しかし、具体的な方法論を勉強するより、もう早く行動に移しなさいと
いうことか。
一服の清涼剤的な読み方で。