人と人（と人と・・）が出会うと、何かが生まれる。
その関係を、どう昇華していくのか、どう出会いをつくりのか。
大げさなタイトルほどではないけれども、
なかなかに、さまざまな仕掛けが登場して、人間関係は一筋縄では
いかないかあ、という、いろいろ、気づきも得られて、結構、おもしろいです。
人脈は「作ろうと思って」できるものでもなさそうですが、
さりとて、何も考えないで、単にであって、わかれて、という
名刺交換間、異業種交流会風なものへの参加意識、受身意識
では、何も生まれないことがわかりました。
また、努力して人間関係は構築、継続、発展させるもの。
島田氏の努力と、人と人との関係のプロデュースへの情熱
が伝わってきます。
最後の藤巻氏との対談は、島田氏の人脈のアピールなのかしら？
でも、有名人と対談できる、ということは、それはそれで優れた才能なので、
うらやましい限りです。
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