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あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール (アスカビジネス) 単行本(ソフトカバー) – 2009/6/11
購入オプションとあわせ買い
●他人に人生を支配させるな●大人になるとは裸になること●失敗したら謝ればいい●自信の取り戻し方●自分がイヤになった時に●過去を100%肯定する●カッコ悪いがカッコイイ●「業」が深い自分を認めること●他人のためは自分のため●オジさんになるな
第2章 33歳からの「仕事」のルール
●趣味なし上等。仕事バカ上等●仕事で泣けてる?●べき論を止めよう●期待を超える、って痛快●残り5%に手を抜くな●小さな約束を守るのが大人●力がしぼんでしまった時は●一人の仕事はいつも最後に●できないことを人にさせるな●緊急でない重要事項で人生が変わる
第3章 33歳からの「キャリア」のルール
●キャリアデザインするな●「やってみたい」を仕事にするな●天命の見つけ方●独立、という手もある●会社へしがみつけ●スキルじゃない●ウルトラCはない●上司のせいにしない
●「いつか後で」は一生実現しない●むかでのダンス
第4章 33歳からの「習慣」のルール
●朝早く起きる●1日10分手帳を眺める●ブレークダウンする●1日1回自分を取り戻す●小刻みな谷間に本を読む●月1回行きつけの店へ通う●毎日湯船に浸かる●長期休暇の予定を立てる●アイディアをメモる●年3回両親に会いに行く
第5章 33歳からの「上司・部下」のルール
●上司をたてろ●上司に噛みつけ●嫌われ役を買って出ろ●上司を追い抜かせ●後輩にびびれ●部下を真剣に叱れ●部下へ謝れ●お客様へ苦言を●お客様へ恩返し●仲間を助けろ
第6章 33歳からの「人づきあい」のルール
●心尽くしは時間尽くし●小さな約束を守る●相手のため、は独りよがり●話すよりも「聴く」●パワーバランス●相手を変えようとするな●被害者のふり●プチ自慢、禁止●腹を見せよう●「借り」をつくるのも度量
第7章 33歳からの「家族」のルール
●奥さんを包みこめ●奥さんの問題を解決するな●不機嫌な奥さんを放っておけ●結婚という約束を守れ●亭主関白であれ●イキイキとしたパパになれ●子供が思い通りになると思うな●大切な人の大切な人を大切にしろ●正月は家族と過ごせ
第8章 33歳からの「衣食住」のルール
●30代はマンションを買うな●都心に住め●男なら書斎を持て●睡眠へ投資せよ●お気に入りのペンと時計を持て●マネキンまるごと買え●毎朝、朝飯を喰え
第9章 33歳からの「遊び」のルール
●忙しい時ほど良く遊べ●もてたければ仕事しろ●一流に触れよ
●伝統芸能に触れよ●ライブ!へ行け●映画とJAZZ●旅先でおばちゃんと●シェフ並みに詳しく●冒険家を卒業せよ
第10章 33歳からの「金」のルール
●せこい貯金をするな●それは投資か?●時間を買う●「おごる」こと●気分を買う●貯める口座を分ける●ローンを組まない●ちょっと高めの方を買え●買うより捨てろ●金じゃない
- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社明日香出版社
- 発売日2009/6/11
- 寸法12.8 x 1.7 x 18.4 cm
- ISBN-104756913008
- ISBN-13978-4756913005
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商品の説明
著者からのコメント
"33歳からの君へ "
33歳の君は大学を卒業後、ちょうど10年の節目の年を迎えているはずだ。だからだろうか、33歳からの君は近い将来に、人生の様々な岐路が束になって降りかかってくることになるだろう。だから君は迷う。そして惑う。
少なくても僕はそうだった。10年間お世話になった会社を離れ、初めての転職をした。それを機に経営者へと転身した。どちらも33歳の時だったということになる。
プライベートでも変化が訪れた。8年間連れ添った妻と離婚した。そしてそれを機に僕は東京都心の真ん中に住むようになり、あらゆる生活が変わっていった。33歳から始まった人生の変化は、一生のうちで最も振幅が大きなものとなった。
僕の場合その変化は幸せな方向へ振れた。今、僕は40代を楽しんでいる。「将来こんな人間になりたい」と思い描く人生のビジョンに毎日少しずつ近づいている実感があるのだ。そしてそれを運命づけたのが33歳からの日々の過ごし方にあったのは間違いないと思うのだ。
決して順風満帆な30代ではなかった。人並み以上に失敗もしたし手痛い目にもあった。しかし、それにどう対処するかが大切だったのだと思う。そして僕はその失敗から逃げずに真正面から向き合った。そして1ミリずつにじり寄るように成長してきた。その積み重ねが現在の幸福な40代につながっているのだと思う。
30代は人生を劇的に変える最後の年代だと思う。そしてその後の人生を決定づける極めて重要な時期だともいえる。そんな33歳からのあなたの羅針盤になりたい。そう思って本書を記すことにした。
僕が君たちの役に立ち、君たちが誰かの役に立つ。そんな幸福の連鎖の最初のチェーンにこの本がなれたらとても嬉しい。この本がたくさんの付箋やマーカーの線と共に君の机や本棚の上に置かれることを願う。できればこの本をボロボロにするほどに使ってほしい。それこそが33歳過ぎに見つけた僕の天命だからだ。
本書を通じて33歳からの君と出会えたことに感謝しつつ、まえがきと変えさせていただきたい。
株式会社フェイスホールディングス
株式フェイス総研 代表取締役 小倉 広
●あとがき●
「20代でどれだけ仕事をしたかで一生が決まる」
そう言われ続けたのは僕が20代の頃だった。今でもその言葉は正しかったと思う。ただし、「30代での本戦」を戦うための予選としてならば、という意味であるが。
20代は仕事人生の予選である。ここを勝ち抜かねば本戦はない。20代の時に「こいつは骨がある奴だ」と思われなくては本戦を戦うチャンスは来ない。
しかし、予選でどれだけ大勝しても本戦には関係ない。あくまでも本戦である「30代をどう過ごすか」で、本当の意味での人生が決まるのだ、と思う。
本書は、「仕事」「キャリア」「同僚・部下」などのビジネスに関する知恵だけでなく、「遊び」「衣食住」「お金」などのプライベートに関わるテーマも数多く散りばめた。
なぜならば「仕事とプライベートは不可分」だからだ。
仕事ができる奴はプライベートも充実している。プライベートが充実していると仕事もノッてくる。仕事ができる人はプライベートでももてる奴が多い。プライベートでもてる奴の方が
もてない奴より仕事ができる。
だから33歳からの君には今以上にプライベートも充実させてほしい。そして大人のプライベートな時間へと一歩ステップアップしてほしいと思ったのだ。
その意味では、本書の内容は20代を卒業した君への応援であると同時に、カッコイイ40代を迎えるための準備の指南書であるとも言える。
ひとあし先に40代を迎えた僕から、ひとこと君へ伝えたいことがある。
「40代は楽しいぞ」。
そういえば、先日前の会社の先輩からこう言われたことを思い出した。
「50代はもっと楽しいぞ」と。
ノッテいる人はいつもこうなのだと思う。
本書を通じて、君がさらにイケイケになることを願って。
2010年5月 南麻布の書斎にて
株式会社フェイスホールディングス
株式会社フェイス総研 代表取締役社長 小倉 広
著者について
登録情報
- 出版社 : 明日香出版社 (2009/6/11)
- 発売日 : 2009/6/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 231ページ
- ISBN-10 : 4756913008
- ISBN-13 : 978-4756913005
- 寸法 : 12.8 x 1.7 x 18.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 245,137位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
国家資格公認心理師 。 ”経営に心理学を” 株式会社小倉広事務所 代表取締役
大手企業の管理職研修に年間300回登壇する「一年先まで予約が取れない」講師、主に経営者、ビジネスマンを対象とする「半年先まで予約が取れない」心理カウンセラー。
大学卒業後、株式会社リクルート入社。企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長など主に企画畑で11年半を過ごす。その後ソースネクスト株式会社(現・東証一部上場)常務取締役、コンサルティング会社代表取締役などを経て現職。
音声プラットフォーム Voicy およびYouTube にて「小倉広の聴くだけカウンセリング」配信中
https://voicy.jp/channel/2044 https://www.youtube.com/channel/UC6DNfIROB4G4Z01CNrVzHSA
小倉広事務所公式HP http://www.ogurahiroshi.net/ お問合せ:info@ogurahiroshi.net
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
それをするのが難しいから本書で改めて伝えようとしたのでしょう。
アマゾンでは評価が大きく分かれていますので、書店か図書館で一度読んでみると良いでしょう。
私は図書館で借りて一通り読みました。2ページで1ルールが記載してあり、全部で100のルールがあります。
読みやすく、自分には合っていたので、購入しました。
私は30代前半ですが、そのくらいの歳になると色々とだらしなくなってくる人が結構いると思います。自分も含めて。
新入社員のときは上司や先輩などからうるさく注意されると思いますが、自分が中堅になってくると注意する人も少なくなります。
緊張感が無くなってきて、それが仕事以外の部分でも現れます。この30代を程よい緊張感を持って過ごせたら、
その後の40代、50代の人生は良いものになると思います。
なお、私は全てのルールに賛成なわけではありません。7割は賛成でした。
当たり前ですけど、人それぞれ考え方が違う部分はありますからね。
興味があれば、まずは書店などで軽く読んでから、購入するかどうかを決めることをお勧めします。
結果、大正解。
「朝早く起きる」
「残り5%に手を抜くな」
「年3回両親に会いに行こう」
「いつか後では一生実現しない」
「プチ自慢禁止」
「大切な人の大切な人を大切にしろ」
「毎朝、朝食を食え」
「魚を楽しめ」
「買うより捨てろ」
…等々、何の実績もない人が口にすれば空虚な提案ですが
ビジネスマンとして優れた経歴をもつ著者だけあって
すべてのエピソードに体験した者ならではの説得力と信憑性がありました。
仕事ができる人生の先輩が33歳を迎えた年下の友人と食事をしながら
「今思えば33歳の頃はね…」と語って聞かせてくれているような
思いやりとあたたかみがあり、33歳になるってこういうことなんだ!
と発見の連続でした。
本書のおかげでこれから先1年の自分のなかでの心がけが決まり
有意義な誕生日祝いとなりました。
あたりまえで分かっているけど、なかなかできないことが
書かれていて、その一つ一つが実は大切だということを
改めて実感させられる本です。
新しい発見はない本ですが、社会人になりたての頃の初心を忘れてしまい、
自分に甘くなってきてしまっている私には、喝を入れるためにも
いい本でした。
ただ、男性目線で書かれているので、いまいちピンとこないことも
ありました。
例えばルール87の
「旅先でおばちゃんと触れ合うこと」
これが33歳からのルールなのか?
本にする内容なのか?
私が特にいいなと思ったのはこの方の生き方の部分。何を食べるのかにまでこだわった芯の通った意志みたいなものを感じました。こんなぶれない男になりたい!
自分自身は33歳が一番近い。
大学を卒業して10年という設定、29歳のルールは休まずにまだまだ自分を追いこんで攻めろ
成功も失敗もまずはがんがんやって経験しろという内容だったのに対して、
33歳はひと呼吸おいて自分を見つめなおすチャンスを与えてくれてる感じがする。
自分のために働いてきたのが、人のために働き始めるべき年頃なのでしょうか。
自分をいたわり、人をいたわり、
こんな大人になりたいよね、と小さい頃思っていたかな。
42歳のルールでは就職して20年、何か形が出来上がったあとという設定、
その設定の対象となるためにこの10年をどう生きるか、参考になるように思います。
料理、服、ピアノのスキル向上させる
10年単位のお金、時間の使い方に変える
誰よりも深く考え、社長の行動と真似る
常にあるべき姿を描き利他的に行動。あ
33歳というのは男性のみならず女性でも、今後の生き方や方向性に迷いが出る年齢だと思います。私もそうで、主人が買ってきたこの本のタイトルに惹かれてつい手に取りました。
酷評されている方も多いようですが、少なくとも私は読んで良かった一冊に入ります。
自己肯定感が著しく低い私。
これまで恥ずかしい失敗をたくさんしてきて、欲も深くて、虚栄心もあって...著者の若い頃と重なる部分がたくさんあり、そんな自分を今までは否定したり、ジレンマに苦しんだりしていましたが、本書を読んで、それらも全て受け入れることができるような気がしました。
悶々としながら過ごしていた日々に救いをもたらしてくださった著者に感謝します。