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あたりまえだけどなかなかできない 叱り方のルール (アスカビジネス) 単行本(ソフトカバー) – 2011/3/8
齋藤 直美
(著)
叱ることで人間関係が悪くなる、、叱る自分に自信がない、叱ったことで相手が会社を辞めてしまうのではないか、こんな悩みを抱えている人達が多い。ゆとり世代の入社や雇用形態の多様化から、従来の方法で叱ることが難しくなった。人間関係を保ち、部下の能力を引き出す叱り方のポイントを101項目でアドバイスする。叱れない上司は、上司失格です。
- 本の長さ243ページ
- 言語日本語
- 出版社明日香出版社
- 発売日2011/3/8
- ISBN-10475691442X
- ISBN-13978-4756914422
商品の説明
著者について
1974年愛知県生まれ。 シダックス・コミュニティ㈱にて年商1億円・スタッフ30名を抱える店舗の支配人となり、着任半年で、過去最高売上実績を上げる。その後、人財育成部署へ異動、8,000人の教育に携わる。 2006年㈱ミュゼ設立に参画。“月曜日が待ち遠しくなる組織づくり"をコンセプトに大手から中小企業まであらゆる業界のリーダー教育、組織活性化に携わり、全国各地でのべ1万人以上の研修・講演を行う。人気セミナー「デキる上司の褒め方・叱り方セミナー」では98%が「役に立つ・満足」と回答、「すぐ現場で使える」と定評があり、研修のリピート率も高い。 褒め方、叱り方について、ラジオ、新聞、雑誌などメディアに多数取り上げられ、注目を集めている。また、社内講師の育成、プロ講師向けに講師コンサルティングを行い講師養成にも力を注いでいる。 著書に「ほめる・しかるで部下を劇的に伸ばす! 20代男子戦力化マニュアル」(日本実業出版社)、「叱り方ハンドブック」(中経出版)がある。
登録情報
- 出版社 : 明日香出版社 (2011/3/8)
- 発売日 : 2011/3/8
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 243ページ
- ISBN-10 : 475691442X
- ISBN-13 : 978-4756914422
- Amazon 売れ筋ランキング: - 667,954位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の1歳上の課長、まあ昔からの友達。彼とは真剣に仕事の話もしたり、喧嘩も1・2度やりましたが、まじめでかつ、あそびっけももあって、つるんで飲みに行ったり独身の時は一緒にゴルフにいったりとしてたんですが、転勤になるとの事でプレゼントしたのがこの本です。まあ内容は、社内講習でも言われそうな内容なんですが、彼の叱り方が非常に気になっていたので、この期に思いっきり本人にその叱り方の悪い癖を話してプレゼントした次第です。彼の叱り方の癖、それは事務処理などミスった部下に「前にも言ったんだけど」とか「この前も教えははずだけど」とはじめに言うこと。これはいわれた部下はがっかりしますよね。「え?前にも言われた?覚えてない。私って仕事ができないんだ」とか「はいはい、わかってますよ計算ミスですよ」って心の中でつぶやく彼の部下の心のうちがわかるんです。彼に叱られたあと、そっとその叱られた奴に聞くと、やっぱり「腹が立つ」そうです。ネガティブな教え方では今度まちがえたらまたなんていわれちゃうんだろう、って部下は萎縮しちゃいます。それが非常に気になってたので送りました。読んでくれればいいんだけど、仕事も忙しいだろうな。でも決して部下を持つ中間管理職の方には読んで損のない本です。
2013年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで気付かずにしてしまっていた事がなぜダメなのか細かく書いてあり、どう言えば良いかいろんなパターンがあるのでイメージがつきやすかったです。
2011年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「叱る」とは相手の可能性を見出し成長させるコミュニケーション。
ゆえに「褒める」も「叱る」も究極の目的は同じなんだなあと感じました。
単なる小手先の技術が羅列されている本ではなく、部下に向かう上司としての姿勢について考えさせられる深みのある本です。
あとがきに登場する「最高に叱り下手で、最高に叱り上手な上司」の逸話が面白い。
星5つです。
ゆえに「褒める」も「叱る」も究極の目的は同じなんだなあと感じました。
単なる小手先の技術が羅列されている本ではなく、部下に向かう上司としての姿勢について考えさせられる深みのある本です。
あとがきに登場する「最高に叱り下手で、最高に叱り上手な上司」の逸話が面白い。
星5つです。