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「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 (アスカビジネス) 単行本(ソフトカバー) – 2013/10/19
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- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社明日香出版社
- 発売日2013/10/19
- 寸法13 x 1.6 x 18.3 cm
- ISBN-10475691649X
- ISBN-13978-4756916495
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出版社より
「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣
人生は「やるか、やらないか」で決まってしまいます。 何かを実現させたい、などと思っても、実際にやらなければ、願いは一つもかなうことはありません。 そのような願いを頭に入れつつ、実際にやっていった人のみが、その願いを実現させることができるのです。 ぜひ、本書の中から、使えそうなところをピックアップして、実行してください。 繰り返し続けることで、必ず変わることができます。
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 明日香出版社 (2013/10/19)
- 発売日 : 2013/10/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 234ページ
- ISBN-10 : 475691649X
- ISBN-13 : 978-4756916495
- 寸法 : 13 x 1.6 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 251,699位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
税理士、中小企業診断士、気象予報士。
山本憲明税理士事務所代表。H&Cビジネス株式会社代表取締役。
1994年(平成6年)早稲田大学政経学部卒。
大学卒業後、制御機器メーカー横河電機株式会社で、
半導体試験装置の営業・エンジニアと経理を経験。
10年半の会社員生活ののち、2005年、山本憲明税理士事務所を設立。
現在は、少人数で効率的な経営を行いたい経営者をサポートし、
その経営者がお金、時間、(家族など)人との関係の全てに
バランスが取れた楽しい経営が実現できるよう、
実践と勉強に励んでいる。
代表的著書
『「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣』(明日香出版社)
『朝1時間勉強法』『朝1時間シートで人生を変える法』(中経出版)、
『社長は会社を「大きく」するな!』(ダイヤモンド社)
『使える時間が倍増する!時間管理の鉄則』(マガジンハウス)、
その他著書多数(累計37万部以上)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「当たり前」と言われる「習慣」が多いですが、「そうでない習慣」でも、自分が普段から「心がけている習慣」と「一致」すると、なぜか「自信」がつきます。
「賛否両論」あるでしょうが、「8割くらいは正しい」ような気がします。
明らかに「これは違うと思う習慣」があっても、「こういう考え方もあるんだ」と「参考」にしたいと思いました。
なお、「この本」は「50の習慣」が紹介されていますが、〈図解〉のほう(『 〈図解〉 「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 (アスカビジネス) (単行本) 』)は「37」に絞られています。
「個人的」には〈図解〉のほうが理解しやすかったのですが、「すべての習慣」を読みたかったので、両方購入しました。
〈図解〉のほうを購入しようと思っている方は、「注意」が必要です。
常日頃から、仕事を速くすることを考えている人の知識やノウハウ、習慣を知ることが出来て参考になった。
是非多くを実践していき、仕事・プライベート共に充実させていきたい。
特に気に入ったのは以下の三点。
①未来の目標から逆算して、今やることを決める。
②「緊急だが重要でない仕事」よりも「重要だが緊急でない仕事」を優先させる。
③仕事が速い人は結果を気にせずにとにかくやる。
(特に元ヤクルトスワローズの古田さんの例がすごくよい。重要な場面でバッターボックスに立つとき考えること。
それは「打てなかったらどうしよう」でも、「絶対に打ってやる!」どちらもだめ。
「しっかりボールを見てバットでボールをとらえること」に集中すること。仕事でも同じ。自分は出来ていなかったのでハッとしました。)
人生のかなりの時間を仕事に費やす社会人にとって、仕事を速くすることは欠かせない。
それだけ信頼を得ることが出来、速く退社出来れば自分のやりたいことにも時間を使える。
ひいては充実した人生に繋がると思う。
細かな心掛けを含め、再認識できる部分もあるので読んでみて損はないと思います。
必ず当てはまる部分が出てきますし、わかっているけど。となってる方も「ああ、やっぱりそうか」と再確認もできると思います。
目から鱗という内容ではありません。
私もいかに速く業務を進めるかを常日頃考えています。また、出来る人にヒアリングして取り入れて来ました。
すでに実践しているものもあれば新しい発見もありました。
常に意識して試行錯誤していると細部は多少違えど大まかなところは同じ方向になるようですね。
また、わかっていてもやってないなーと思うこともいくつかありました。
再確認や新しい発見をまとめると参考は次のいくつかでしょうか。
・ネットから離れる。
これは本当にそうおもいます。仕事のことを調べるにしてもついつい関連ワードも見てしまって結局時間が経っていることもしばしば。必要最小限としたいものです。
・探す時間をなくすこと
→アナログの書類はもちろんですがこの時代はデジタルで探し物が多いです。日々の業務を行っていくとどんどんサーバーの中身にいろいろなものが蓄積していきます。常日頃から整理して一時的に作成したものなどはフォルダを分けておくとか対策して探す時間を減らすと相当時間消費は抑えられると思います。
・休日に仕事をする
書籍では人と違うことをするの例で上がってますが確かに休日などは通勤時間なども車だと短くなるかもしれません。また、朝と同じで電話もならないので作業を中断されず仕事がはかどります。会社の制度にもよりますが休日に出て平日に振休で休むのも働き方の多様性としてありだと思いました。
・タスク管理シート
筆者のようにグーグル系のツールを使用してますが、もっと便利なのであれば使ってみたいとも思います。
・やらないことリストを作って毎日確認する
やることリストを作る人は多いでしょうがやらないことリストはさすがに作って無かったですし作っているというのも回りでは聞いたことありませんでした。これはやってみたいと思います。
仕事を速く終わらせることも大切ですが、仕事や業務の本質をしっかりと考えるということも必要だと思います。こなして終わりではなくて速く終わらせて作った時間で考える作業も怠らないで日々すごせるといいのでしょうね。
私が実践できているかどうかはさておき、様々な人からヒアリングした結果とも一致する部分が多いので参考にならないということは無いかと思います。出来ることから初めていくとよいでしょう。
おススメ出来る一冊だと思います。
全てを受け入れようとモノにしようとして読むと疲れるかも。
自分に足りないモノが見つかればOK!