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絶対成功 「好きなこと」で起業できる (アスカビジネス) 単行本(ソフトカバー) – 2014/1/24
購入オプションとあわせ買い
ヒルズ族といわれた華やかなITベンチャーや、アメリカのシリコンバレーの若き経営者の姿だろうか。 あるいは事業に失敗すれば家財も家族も失う、ギャンブルのような世界だろうか。
どちらにしても多くの人には遠い世界、普通じゃない世界のように思えるだろう。
この本では、そんな起業のイメージは語られていない。ここに出てくるのはきらびやかで刺激的な言葉ではなく、すとんと腹におちてくるキーワードばかりだ。
誰にでもあるような人生の浮き沈み、将来への不安、自分の存在意義、家庭や職場での悩み。それぞれに「モヤモヤ」を抱えた人たちが、前に進んでいくリアルな姿、生の声がつづられており、よい意味でイメージに囚われた読者の期待を裏切ってくれる。
著者は「モヤモヤ」は今を改善しようと思っているから起こるという。 そして「モヤモヤ」を抱えた人は、新しい人生へ足を踏み出すことができるというのだ。
そして、多くの人たちの「モヤモヤ」を解消し、背中を押してきた。
本書では、「好きなこと」で起業することを指南している。
なぜなら、自分の情熱を傾けられることでこそ、自分の人生を切り拓いていけるからだ。
ただしそれには正しい「準備」と「手順」が必要だ。そのエッセンスを、成功も失敗も含め、本音の体験談から取り出して教えてくれる。
起業とは、自由で、自分らしく、責任をもって、自分サイズのしあわせをつかむこと。この本を手にした人たちにとって、起業がもっと身近なものになれば著者としても望外の喜びではないだろうか。
「モヤモヤ」を抱えている「これから」の人に読んでほしい一冊だ。
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社明日香出版社
- 発売日2014/1/24
- 寸法13.1 x 1.5 x 18.3 cm
- ISBN-104756916724
- ISBN-13978-4756916723
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商品の説明
著者について
香川大卒、大手電機メーカーに入社。
系列店販促など現場叩き上げで実績をつくる。店舗管理システム立ち上げを一人で始め100人を超える横断プロジェクトに拡大、大小数々のプロジェクトチームを率いる。
一人ひとりと向き合い周囲を巻き込む熱い語りは「三宅節」と一世風靡し、「伝説のチームづくり師」の異名をとる。
独自のコーチング&ファシリテーションをつかい1年で12社を売上3倍化に導き、同期No1管理職、幹部候補生に上りつめる。
そんなある日、公式の場で経営トップに会社の将来へ向けた直言をし、サラリーマン人生が一転、左遷、降格、減給と不遇の時代へ転落。
1年間にわたり強烈パワハラを受け、うつ、自暴自棄とドン底状態へ追い込まれる。
21年大手在籍後、43歳でネット系ベンチャー創業に飛び出し、一匹狼の営業マンをまとめ上げ熱いチームをつくるも、リーマンショックで3ヶ月で倒産、失業、ハローワーク通いの日々に。
30人超の選抜で中小健食会社に再就職するもワンマン社長によるパワハラで仕事を干される毎日を送る。
このアップダウンの過程で起業準備をはじめ46歳で独立起業、「天職デザイナー」と名乗る。
相手目線で心あたたまる親身な対応と人生プロセスインタビューによる独自の強み引き出しで会社員の独立起業を二人三脚でサポート。
モヤモヤ会社員一人ひとりと向き合い、年間200人の問題解決を行う傍ら、70人を超える起業家コミュニティ「天職塾」に育て上げ、次々と起業家を輩出。
「人にやさしい起業家」育成をコンセプトに日夜精力的に活動している。
一方で「焚き火」にスポットをあてたコミュニケーションの場づくりで、「焚き火カタリバ」「焚き火研修」「きこり体験」などを通じ、メンタルタフネスや個人の力をチームに活かす活動も行っている。
「現場人間力」「人との泥臭いつながり」をもっとも重視しながら、目の前の個人に内在するチカラを引き出し、「同じ志の仲間づくり」をすることで活力ある人生のサポートをしている。
日本最大起業家支援プラットフォーム「ドリームゲート」研修・コーチング部門2年連続相談件数第1位。
フリーエージェントインク株式会社 代表取締役 日本焚き火コミュニケーションラボ 代表理事
登録情報
- 出版社 : 明日香出版社 (2014/1/24)
- 発売日 : 2014/1/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 237ページ
- ISBN-10 : 4756916724
- ISBN-13 : 978-4756916723
- 寸法 : 13.1 x 1.5 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 620,462位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,019位起業
- カスタマーレビュー:
著者について

大手家電販売会社にて現場と本部で「地域一番店づくり」に従事。数名単位から100人の全国横断プロジェクト、2000店舗の営業支援チームなど大小数々のチームビルディングを実践。一人ひとりと向き合う熱い語りは三宅節と呼ばれ、独自の場づくりで1年で12社を売上3倍化に導く「伝説のチームづくり師」の異名をとる。
公式の場でのCEO直言で一転、会社員として紆余曲折へ。ベンチャー創業に営業部長として参画、新規開拓営業チームを率いるも、3ヶ月で倒産失業。ハローワーク求人活動、中小企業営業トレーナーを経て独立。多岐にわたる組織での実体験から、組織活性化の根幹は多様な個の尊重と実感、学生時代に経験した焚き火がもつ独特の空気感とコミュニケーション技術を掛け合わせ、人生バックグラウンドからありのままの自分を引き出すオリジナルメソッドを開発、企業団体向けに研修を行う。
13年で2200人を超えるビジネスマンの人生と向き合いながら、働き方生き方づくりを支援、主宰コミュニティOBOG門下生は700名超。自身も長野の森の中に拠点を構え、フィールド開拓・家のセルフビルドをしながら「場所を選ばない働き方」を実践。講師として、ビジネス現場での原体験にコーチング×ファシリテーション×チームビルディングを掛け合わせた「双方向型」セミナー研修を実施、日常の事象を焚き火や森の開拓的に思考し、問題解決へ導く理論、フラットな関係性をつくる場づくりは、他にない独自性をもつ。
参加者の内面を引き出し、その場で形にする現場目線のコンテンツ開発、参加者全員のアイデア調整デザイン力には定評がある。幹部候補生、エリート、倒産、失業、パワハラの23年会社員ジェットコースター、経営者13年の人生経験を基盤に、現場人間力、人との泥臭いつながりを大切に「個を尊重した場づくり」を軸とした活動を行う。著書に「そうだ、焚き火をしよう」「自宅ではじめるひとりビジネス」他 1964年広島生まれ。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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しかし、その大部分が哲学的、もしくは抽象的な表現にとどまることが多い。
本書は具体的手法まで述べている、ごく少数派の良書である。
起業は基本的には孤独である。
私も起業家の端くれとして常日頃感じることである。
そのため、通常この手の本にはあまり手を出さない。
何故なら、起業家である私がもし何らかの競争力を発揮するノウハウを持っているのであれば、
それは明かさないと考えるのが普通であるからだ。
しかし、本書購入に至ったのには経緯がある。
私が実際に筆者のセミナーに参加して実際に話を聞いていたのだ。
自らの経験とそれに裏付けられら独自手法。
それをセミナーの中で適宜披露するその姿を見た時に、筆者の本を購入したいと考えた。
セミナーは時間が限られているため細かいところまでは説明していなかったが、
本書にはその細かい手法まで含めて分かり易くまとめられていた。
起業のやり方に正解はない。
だが、鉄則はある。
そんなことを気が付かせてくれた本である。
・楽しかったこと、辛かったこと、は人生の宝物(自分の強み)=専門分野になる
・なぜ起業したいのか、人生をどうしたいのか、家族とどうありたいのか、を伝えて家族の理解を得る=人生のパートナーに自分の生きざまを知ってもらうことは価値のあること
・じぶん地図を描いて、Goal と各Step を明確にする
・自分を知ってもらう為の情報発信の三本柱
「キャッチフレーズ」「肩書き」「物語プロフィール」
(例、「あなたを癒し鼓舞するアートの繋ぎ人」「アートエヴァンジェリスト」)
・一度会ったら忘れないQ&A 名刺
「キャッチフレーズ」「肩書き」「顔写真」
・USP(自社だけのウリ)を出来るだけ狭く深く、シンプルに導き出す
・人脈はお金と時間をかけて築き上げるもの
・人にやさしい起業家を増やすことで元気に満ちた日本にして行きたい(著者の思い)
・仕事は人がつれてくるもの
・あの人のためならひと肌脱ごうと最終的に決めるのは、ビジネス上の利益はもちろんですが、その人の人間性です
というのは、おそらく起業のイメージがあまり鮮明に描けなかったからだ。
読んでいていまいちとらえどころがなく、妙な苦しさがあった。
得るものが無かったわけではないので、ダメではないし、著者に感謝もしいてるが、「神速スモール起業」という本のほうが、より起業を鮮明にイメージできた。
起業するには特別な能力や知識が必要。そんな思い込みがどうしてもあった。若しくは、そう思い込むことで無意識のうちに心にブレーキを掛けていたのかもしれない。
そんなとき、この本に出会った。
好きなことで起業するために実施する作業。それが自分棚卸しだと言う。要は徹底した自己分析だ。その中で楽しかったこと、人生の宝物を見つけ、自分の強みを発見する。
同時に、辛かったこと、負の体験も起業の大きな財産になると言う。負の体験を乗り越えた経験・過程こそ起業の糧になり得るのだとか。
100人いれば100人の人生がある。この本を読むと、自分の人生の中でも、宝物があるに違いないと言う気持ちにさせてくれる。
また、最初から大きなビジネスを始めるのではなく、まずは自身の身の丈にあったビジネスを展開することが基本のようだ。実際、著者の三宅氏の教え子の起業家のインタビューも掲載されている。起業家の具体的な行動・意見は参考になるし、自分が起業を志す上での励みになる。
加えて、筆者は「同じ志の仲間」の大切さを説いている。起業は孤独なイメージを持っていた自分にとってこれは意外であった。そんな筆者だからだろうか、筆者の回りには起業家や起業家のタマゴ達が日夜集まって、新たなビジネスを産み出すべく切磋琢磨している様が想像できる。
地道に、そして泥臭く活動すれば、誰でも、自分でも、「好きなこと」で起業できる。そんな気持ちにさせてくれる良書である。
自分自身の起業計画を遂行する上で、モチベーション向上のため、常に机の上に置いておきたい一冊である。
筆者の失敗の体験談も含めて、控えめな書方の中にもしっかりとしたメッセージが込められていたと思います。
この本を読んだから成功すると言ったものではなく、その先は一人一人が勇気を持ってどれだけ自分のこれからの人生を
情熱を持って大切に考えられるかだと思いますが、そのきっかけになる1冊だと思います。
身近に置いており
ます♪
その結果、起業できる訳も無く、現在は普通に会社員をやっております。
しかし起業をしたいという思いは捨てられずネットでこの本の評判が良かったので購入しました。
この本は、対象者を「起業前のモヤモヤ状態」の人に書かれており、今の自分にピッタリでした。
内容としましては、失敗しない為の起業準備やビジネスプランの立て方、好きな事で独立した起業家の体験談・苦労話等が書かれており、起業する事で得られるメリット、デメリットも知る事が出来ます。
この本を読み、自分も好きな事で仕事をしたいと強く思うようになりました。
来年の8月に起業できるよう、計画を立て成功する為に行動します!「成功の反対は行動しないこと」(この本に書かれていた言葉です。)
情熱の傾けられる好きな仕事をしたい人、今のまま会社員で終わりたく無いという思いをお持ちの方には、大変おすすめできる本だと思います。