無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
サンプル サンプル
ブログ道 単行本(ソフトカバー) – 2005/12/23
▼現在、60万人が利用しているという「ブログ」「ウェブログ」。人はいったいなぜハマルのか?その魅力と効用について稀代のネットワーカーが懇切丁寧に解説。単なるハウツウ書ではなく、読者をひきつけるコツから書く際の心がまえまで「作法」中心に展開していく。
▼1対1の通信が前提の「メール」に比べ、不特定多数の相手が対象の「ブログ」ではより高度な「作法」が要求される。まさに時代の要請に応える一冊である。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社NTT出版
- 発売日2005/12/23
- ISBN-104757101694
- ISBN-13978-4757101692
商品の説明
出版社からのコメント
著者について
1963年東京生まれ。87年慶應義塾大学経済学部卒(中国経済専攻)。久米繊維工業(株)代表取締役。1997年Tシャツ製販サイトT-GALAXY.COMで日経インターネットアワード受賞。NTTコムウェアのWEBマガジンCOMZINEでの連載は『メール道』(弊社刊)として刊行され、話題を呼ぶ。2003年より取り組んでいるブログに自己実現メディアとしての可能性を確信しており、現在「ブログ道」を実践・奨励している。
登録情報
- 出版社 : NTT出版 (2005/12/23)
- 発売日 : 2005/12/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4757101694
- ISBN-13 : 978-4757101692
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,573,609位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,899位SNS・ブログ
- - 135,154位科学・テクノロジー (本)
- - 191,779位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
▼教育
iU 情報経営イノベーション専門職大学 教授(起業家育成・地方創生)
明治大学商学部 講師(ベンチャービジネス論)
▼ものづくり
久米繊維工業 取締役相談役 (国産Tシャツメーカー)
日本発ものづくり提言プロジェクト 発起人
▼地域振興
東京商工会議所墨田支部 副会長(IT分科会担当)
一社)墨田区観光協会 理事
日本商工会議所 産業・地域共創専門委員
本所消防懇話会 会長
▼文化芸術スポーツ振興
公財)墨田区文化振興財団 評議員
公財)新日本フィルハーモニー交響楽団 評議員
公財)NBS日本舞台芸術振興会 評議員
公財)日本吟剣詩舞振興会 評議員
公財)日本ゲートボール連合 評議員
▼社会貢献
公財)社会貢献支援財団 評議員(社会貢献者表彰選考委員)
公財)日本財団ボランティアセンター評議員
ネットワークオレンジ 理事
1963年東京墨田区生まれ。下町の町工場と商店街のコミュニティで育つ。慶應義塾大学 経済学部 平野絢子ゼミで中国の経済改革を学ぶ。高校・大学の間に、トラック運転手、スキー教師、レタス畑収穫、ガードマン、アンケート調査員、旅館住み込みなど、数十種のアルバイトで仕事の辛さと面白さを学ぶ。
イマジニア株式会社でファミコンゲーム「松本 亨の株式必勝学」の企画開発と飛び込み営業。日興証券株式会社でAI投資・相続相談システム「ベストプランナー」の企画開発・研修を担当。
家業の国産Tシャツメーカー久米繊維工業三代目経営者として第二創業に取り組んだ(現在相談役)。グリーン電力やオーガニックコットンを活かして自家工場で生産。日本酒や書などをモチーフに機能・環境・文化品質を究めた「日本でこそ創りえるTシャツを世界に、未来の子供たちに」発信するのがモットー。
日経インターネットアワード「日本経済新聞社賞」、IT経営百選「最優秀賞」、東京商工会議所「勇気ある経営大賞 特別賞」受賞。APEC中小企業サミット 日本代表。
自己啓発・ICT活用に関する著書多数。自らのインターネット活用体験を社員向けに説いた「メール道」は、amazon総合2位、ビジネス・経済・キャリア/投資・金融・会社経営/コンピュータ・インターネット/各部門1位。 明治大学商学部「ベンチャービジネス論」「起業プランニング論」講師も勤め、受講生に向けたメッセージ「すぐやる技術」が28刷 20万部を超えるベストセラーに。
日経産業新聞SmartTimesに月1回のコラム連載中。まぐま有料メルマガ「久米信行ゼミ オトナのための学び道楽(まぐまぐ大賞2020TRIPEDITOR賞9位)を毎週配信中。
東京商工会議所 中小企業のデジタルシフト推進委員・墨田支部副会長(IT分科会担当)社)墨田区観光協会 発起人理事として活動する他、内外情勢調査会等の講師として全国で講演・研修を行い、中小企業の産業・観光振興、ICT活用と地域おこしを支援するのがライフワーク。
社会貢献支援財団 評議員、社会貢献者表彰 選考委員 日本財団ボランティアセンター評議員として、日本の心あるNPO/NGや社会起業家の活動を支援。
墨田区文化振興財団 評議員、新日本フィルハーモニー交響財団 評議員、日本舞台芸術振興会 評議員として、大学の教え子たちを中心に、内外の本物の文化芸術に親しみ感性と創造性を磨く活動も続けている。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ブログを、「個人が生き生きとした毎日を送るための活性化ツール」として捉えられています。
私もブログをはじめて2年以上経ちましたが、やってみてわかるおもしろさや効果を感じています。この本にはブログ実践者だからわかる、その効能が明文化されています。読みながらうなずいたり、納得させられるページがたくさんありました。
ブログをはじめている人にとっては、ブログのすばらしさを再度認識する機会になり、また、今後の道しるべとなる本です。
ブログに興味を持ちつつも、まだはじめてない人にとっては、「人生を変える」を目的として、ブログをはじめるきっかけになる本だと思います。
ブログは、自身のPRの場だけだと考えていました。
が、、、
周りの方々と成長することができるツールだと知りました。
ものすっごいブロガーの先輩方がいて、その方々が自身の目標となり、恩師ができる。
私は、ブログを通じて得られるものが欲しいと思いました。
だから、私はブログをやります。
どうもありがとうございました。
初心者には少し難しいところが少なくない。
著者も言っているように、ある程度ブログを経験した人が確認の意味で読む本としては参考になる。
きっと2006年は本格的な成長期に入っていくのでしょう。
そんな中で出てきたこの「ブログ道」は、自分の「ブログ」に対する姿勢、
さらには自分の「人生」そのものを見つめなおすきっかけを与えてくれました。
巷ではやけに、「ブログ+アフィリエイト」やら
「ブログで儲ける」といったコンセプトがもてはやされているようですが、
私はブログを「自己実現ツール」と認識していて、
一昨年にその持論を勤め先の社長の前でも披露したことがあります。
そのとき私が披露したのは「ブログは自己実現ツールになりますよ」という「主張」でしたが、
この本では、そのことが「前提」として書かれています。
その前提の下に展開される、自己実現ツールとして有効に活用するための「心得・作法」が
この本のキモとなっています。
私は年頭にこの本を読んで、改めて冒頭のように思い至った次第です。
皆さんもこの本をお手にとって、ブログを自己実現に活用してみてはいかがでしょう。
同じ事を言い回しを変えて記述しているだけで、
ポイントは最初の序文に端的に書いてあります。
それでじゅうぶんだと思います。
類書では勝間和代の『目立つ力』の方が読みやすくて面白い。
言及している内容は大体同じ。
過去、産業社会といわれた時代は「不言実行」「男は黙って・・・・」でしたが、情報社会と言われる今は「有言実行」の時代です。企業も規模の大小にかかわらず”経営理念”を掲げて理念を形にし、商品化して実現していくことを求められています。個人もブログを通して自己を表現し、その表現した自己に向かって歩んでいく過程で、自ずから自分が作られていくのでしょう。2007年問題といわれる定年間近な団塊の世代の方々も、今からこの本を座右にブログ人生を歩くのも一興ではないでしょうか。かくいう己も著者とのご縁でブログをはじめて一年半、この本を読んであらためて、迷いながらもこの道を歩き続けていこうと念じた次第です。
「ブログ」は「メール」と違って能動的に始めるものであるから,柔らかな物腰であれ「道」を押しつけれられるとちょっととまどってしまう。(仕事で仕方なく「ブログ」を始めましたって人はほとんどいないでしょ。)
おっしゃることはごもっともなのだが・・・。
もちろん,これから「ブログ」を始める人には,技術的なこと以外で参考になるものは多いと思う。