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情報法入門【第2版】 単行本(ソフトカバー) – 2011/3/22
小向 太郎
(著)
クラウド・コンピューティング、通信と放送の融合、ネット上の青少年有害情報、YouTubeへの映像流出などについて、最新の事件や判例を踏まえた法的観点で網羅的に解説した初めての書。
初版にはなかった事項索引・判例索引を巻末に追加し、読者の検索性・利便性を向上させた。
初版にはなかった事項索引・判例索引を巻末に追加し、読者の検索性・利便性を向上させた。
- ISBN-104757103069
- ISBN-13978-4757103061
- 出版社NTT出版
- 発売日2011/3/22
- 言語日本語
- 本の長さ207ページ
商品の説明
著者からのコメント
現代においては,ほとんどの人が何らかの情報通信技術を利用しなければ生きていけません.何か大きな出来事が起これば、必ずインターネットが関わりを持つようになっています.ビジネスにおいても,日常生活においても,デジタル・ネットワークが常に自分のそばにいます.本書で紹介しているような法的問題は,誰もが関わり合いを持ちうるものです.少しでも多くの人に,これらがどのような背景を持っているのかを,理解していただければ幸いです.
著者について
小向太郎(こむかい・たろう)
(株)情報通信総合研究所 主席研究員
慶応義塾大学・日本大学・東洋大学非常勤講師
早稲田大学政治経済学部卒、中央大学博士(法学)
(株)情報通信総合研究所 主席研究員
慶応義塾大学・日本大学・東洋大学非常勤講師
早稲田大学政治経済学部卒、中央大学博士(法学)
登録情報
- 出版社 : NTT出版 (2011/3/22)
- 発売日 : 2011/3/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 207ページ
- ISBN-10 : 4757103069
- ISBN-13 : 978-4757103061
- カスタマーレビュー:
著者について
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1964年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒,中央大学博士(法学)
中央大学国際情報学部・大学院国際情報研究科 教授
中央大学大学院国際情報研究科委員長
情報通信総合研究所主席研究員、取締役法制度研究部長、早稲田大学客員准教授、日本大学教授等を経て現職。
1990年代はじめから情報化による法律上の問題について研究を始める。インターネットが一般に公開された直後から、法制度上の課題検討を行い、研究成果の発表を続けている。
電気通信普及財団「テレコム社会科学賞」2008年奨励賞、NPO法人モバイル・コミュニケーションファンド「第8回ドコモ・モバイル・サイエンス賞」2009年社会科学部門優秀賞 受賞。
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