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インターネット資本主義革命 (ONE THEME BOOKS) 単行本 – 1999/3/1
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- 本の長さ148ページ
- 言語日本語
- 出版社エヌティティ出版
- 発売日1999/3/1
- ISBN-104757120125
- ISBN-13978-4757120129
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
" 本書のジャンルを正確に分類することは難しい。ある個所では,インターネットの歴史をひもとき,またある個所では経営学視点から日本企業のコーポレート・ガバナンスの問題を説く。
著者が意図したのは「歴史的な観点から日本の現状をとらえなおすこと」だというが,この本を読んでいると著者と直接向き合って日本経済のあるべき姿について討論している気分になる。それだけ語り手の"熱さ"が感じられる本であるし,わずか140ページでは語り尽くせないような大きなテーマに野心的に取り組んだ筆者のエネルギーにまず,敬意を表したい。
しかしながら,筆者自身が認めるように,この本は筆者が現在感じていること,考えていることの"暫定的まとめ"にとどまっている。現在の日本型社会のパラダイムのほころびについては随所で指摘されているが,果たしてこうした問題に日本及び日本企業はどう対応するべきなのか。根本的な問題への回答がすっきりした形で提示されているとは言えない。また,通信技術から社会構造まで幅広いテーマが取り上げられているために,どうしても現状起きていることの解説だけに偏りがちで,深く掘り下げられた議論が少ないのが気になる。筆者の問題意識がさらに熟成した次作が出れば期待したい。" (ブックレビュー社)
(Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)
-- ブックレビュー社
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : エヌティティ出版 (1999/3/1)
- 発売日 : 1999/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 148ページ
- ISBN-10 : 4757120125
- ISBN-13 : 978-4757120129
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,877,396位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 896位情報社会
- - 105,640位科学・テクノロジー (本)
著者について
経済学者。1953年、京都府生まれ。東京大学経済学部を卒業後、NHK入社。93年に退職後、国際大学GLOCOM教授、経済産業研究所上席研究員などを経て、現在は株式会社アゴラブックス代表取締役、上武大学経営情報学部教授。学術博士(慶應義塾大学)。著書に『使える経済書100冊』『希望を捨てる勇気──停滞と成長の経済学』、共著に『なぜ世界は不況に陥ったのか』など。
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