大学でIT戦略とマーケティングの学習で利用しました。
今の時代に即していない面があると思いますので、
参考程度に留めて読むのが良いかと思います。
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オンライン・コミュニティがビジネスを変える: コラボレーティブ・マーケティングへの転換 単行本 – 2003/6/1
- 本の長さ293ページ
- 言語日本語
- 出版社エヌティティ出版
- 発売日2003/6/1
- ISBN-104757121148
- ISBN-13978-4757121140
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
コミュニティと企業が、お互いを尊重し協働する中から新たな発想と価値が生まれてくる。ネット化が進む中でその機会を理解できる企業だけが生き残れるのである。日本発のマーケティング手法を分かり易く解説。
登録情報
- 出版社 : エヌティティ出版 (2003/6/1)
- 発売日 : 2003/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 293ページ
- ISBN-10 : 4757121148
- ISBN-13 : 978-4757121140
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,282,665位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 360位e-コマース
- - 1,176位マーケティング・セールス一般関連書籍
- - 158,590位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年8月21日に日本でレビュー済み
仲間っていいですよね。趣味や話の合う仲間がいれば、マニアックな話で夜遅くまで盛り上がっても全然眠くなんかありません。そういったところでは本音で語り合えるし、もしかしたら面白い企画のアイディアが生まれるコトだってあるのです。
企業っていうのは昔から「顧客の声を聞きましょう」といいますが、それに対して漠然と「嘘つけ」と思っている人は多いはず。マーケティングリサーチでこういう結果が出てきましたって見ると、全然思ってることと違っていたなんてこともよくある話。どこに聞いたんだって話です。
この書籍の特徴は、インターネットというツールを使ってより効率的なコミュニティを作り、それをどう企業と結びつけて生かしていくかが「ガーラ」というコミュニケーションサイトを具体例に展開されています。コミュニティという本音を語る場所で情報を集めるほうが企業にとって高いメリットを持つことは言うまでもありませんし、そこで語った内容が反映されればマニア冥利に尽きるというもの。コミュニティと企業がお互いを尊重し、本当の意味で消費者の声を取り込めるようになれば、これからのビジネスのあり方も大きく変化するはずです。オンラインコミュニティの作り方と生かし方をビジネスの視点から分析した面白い一冊と言えるでしょう。
企業っていうのは昔から「顧客の声を聞きましょう」といいますが、それに対して漠然と「嘘つけ」と思っている人は多いはず。マーケティングリサーチでこういう結果が出てきましたって見ると、全然思ってることと違っていたなんてこともよくある話。どこに聞いたんだって話です。
この書籍の特徴は、インターネットというツールを使ってより効率的なコミュニティを作り、それをどう企業と結びつけて生かしていくかが「ガーラ」というコミュニケーションサイトを具体例に展開されています。コミュニティという本音を語る場所で情報を集めるほうが企業にとって高いメリットを持つことは言うまでもありませんし、そこで語った内容が反映されればマニア冥利に尽きるというもの。コミュニティと企業がお互いを尊重し、本当の意味で消費者の声を取り込めるようになれば、これからのビジネスのあり方も大きく変化するはずです。オンラインコミュニティの作り方と生かし方をビジネスの視点から分析した面白い一冊と言えるでしょう。
2003年8月26日に日本でレビュー済み
著者がガーラの社長なだけあって、事例が自社に偏り過ぎ。
読んでて本1冊が全部宣伝なんじゃないかと思えてきました。
自社の例でもなんらかのノウハウと絡めて紹介してくれれば良いが、
得られるのは著者の思いつきや思想の範囲を出ないものです。
正直、海外のコミュニティを全く参考にせずやっていくという、
著者のスタイルは今まで何とかなってきた部分はあったのだろうけど、
これから通らないのではないでしょうか?
よく探さなくても、(著者が言う)日本型コミュニティで、
先に成功している海外の企業は沢山いますしね。
読んでて本1冊が全部宣伝なんじゃないかと思えてきました。
自社の例でもなんらかのノウハウと絡めて紹介してくれれば良いが、
得られるのは著者の思いつきや思想の範囲を出ないものです。
正直、海外のコミュニティを全く参考にせずやっていくという、
著者のスタイルは今まで何とかなってきた部分はあったのだろうけど、
これから通らないのではないでしょうか?
よく探さなくても、(著者が言う)日本型コミュニティで、
先に成功している海外の企業は沢山いますしね。