気づきが多い一冊です。
色々考えさせられました。
会社の中身をあらためて整理していければと思いました。
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WORK DESIGN(ワークデザイン):行動経済学でジェンダー格差を克服する 単行本(ソフトカバー) – 2018/7/5
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購入オプションとあわせ買い
◆ ◆ ◆ 「日本経済新聞」「朝日新聞」「読売新聞」にて続 々 紹 介 ◆ ◆ ◆
◆◆◆「朝日新聞」オピニオン欄(2019.1.11)で著者ロングインタビュー掲載◆◆◆
イリス・ボネットさん「わかっちゃいるけどやめられない」人間の行動を経済学的に説く行動経済学を使えば、
格差は克服できると言う。それって本当? 米ハーバード大で聞いた。(聴き手 岡崎明子氏)
「本書の読後感は爽やかだ。試験、求人、採用、人事政策など
現実の話題を広範に取り上げ面白く読める」
(「日経新聞」2018.10.20 川本裕子氏)
「データを蓄え、効果のあるデザインに向けて試行錯誤を重ねる。
読み進めるにつれ、その迫力に圧倒される」
(「朝日新聞」2018.9.1. 石川尚文氏)
「この本の内容は女性やマイノリティーに限らずみんなに関係がある。
社会をよくするための科学的知見が詰まっている」
(「読売新聞」2018.9.30. 三浦瑠麗氏)
「ジェンダー平等を実現するためのステップを、
科学的な知見に基づいて紹介した実践の書。
暗闇を照らす光のように、真実と発見をもたらしてくれる」
(ラズロ・ボック:元グーグル人事担当上級副社長『ワーク・ルールズ! 』著者)
◆ ◆ ◆ ◆ 内容紹介 ◆ ◆ ◆ ◆
無意識のバイアスはいたるところに潜んでいる。
ジェンダー格差を解消するための〈職場と学校のデザイン〉。
女性の社会進出は進んだが、男女の賃金格差などジェンダーによるギャップはまだまだ根強い。
その大きな要因となっているのが私たちが無意識にいだく「バイアス」だ。
ハーバードの女性行動経済学者が、私たちの意識や行動を決定づけるバイアスの存在を
豊富な実験と研究データから明らかにし、エビデンスに基づく具体的な解決策を示す。
男女が対等に競い合えるには? グーグルのママたちを助けたピープル・アナリティクスとは?
有効かつ透明性の高い採用・人事評価のあり方とは?
日本でも急ピッチで進められている「女性活躍推進」や「働き方改革」にも大いに役立つ実践の書。
☆本書の主題「行動デザイン」は昨年ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学者R.セイラーが
主著『実践 行動経済学』で「選択の設計」と呼ぶ概念。企業の採用や昇進システム、性別や人種による
差別の解消などに、法規制やインセンティブ制度を上回る効果が期待できるとしていま注目されている。
- 本の長さ440ページ
- 言語日本語
- 出版社NTT出版
- 発売日2018/7/5
- ISBN-104757123590
- ISBN-13978-4757123595
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商品の説明
著者について
【著者】
イリス・ボネット (Iris Bohnet)
ハーバード大学ケネディ行政大学院教授。行動経済学者。専門は、組織や社会におけるジェンダー・異文化間の不平等を解消するための意思決定と行動デザイン。ハーバード大学ケネディ行政学大学院学部長、同大学院内の研究センター「女性と公共政策プログラム」所長も務める。
本書は「女性と公共政策プログラム」の10年間の研究成果であり、エビデンス(科学的根拠)に基づくジェンダーギャップの解決策を示す書としてFinancial Times ほか各紙で絶賛されたほか、Financial Times、マッキンゼーの年間最優秀ビジネス書(2016)の最終候補に選出されている。
【訳者】
池村 千秋 (いけむらちあき)
翻訳家。訳書にグラットン+スコット『LIFESHIFT』(東洋経済)、『ワーク・シフト』(プレジデント社)、コーエン『大停滞』『大格差』(NTT出版)、モレッティ『年収は「住むところ」で決まる』(プレジデント社)他多数。
【解説】
大竹 文雄(おおたけ・ふみお)
大阪大学大学院経済学研究科教授。専門は労働経済学・行動経済学。NHK Eテレの人気経済番組「オイコノミア」講師を務め、経済学的思考をわかりやすく伝える手法で人気を博す。著書に『日本の不平等』『経済学的思考のセンス』『競争と公平感』など。
イリス・ボネット (Iris Bohnet)
ハーバード大学ケネディ行政大学院教授。行動経済学者。専門は、組織や社会におけるジェンダー・異文化間の不平等を解消するための意思決定と行動デザイン。ハーバード大学ケネディ行政学大学院学部長、同大学院内の研究センター「女性と公共政策プログラム」所長も務める。
本書は「女性と公共政策プログラム」の10年間の研究成果であり、エビデンス(科学的根拠)に基づくジェンダーギャップの解決策を示す書としてFinancial Times ほか各紙で絶賛されたほか、Financial Times、マッキンゼーの年間最優秀ビジネス書(2016)の最終候補に選出されている。
【訳者】
池村 千秋 (いけむらちあき)
翻訳家。訳書にグラットン+スコット『LIFESHIFT』(東洋経済)、『ワーク・シフト』(プレジデント社)、コーエン『大停滞』『大格差』(NTT出版)、モレッティ『年収は「住むところ」で決まる』(プレジデント社)他多数。
【解説】
大竹 文雄(おおたけ・ふみお)
大阪大学大学院経済学研究科教授。専門は労働経済学・行動経済学。NHK Eテレの人気経済番組「オイコノミア」講師を務め、経済学的思考をわかりやすく伝える手法で人気を博す。著書に『日本の不平等』『経済学的思考のセンス』『競争と公平感』など。
登録情報
- 出版社 : NTT出版 (2018/7/5)
- 発売日 : 2018/7/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 440ページ
- ISBN-10 : 4757123590
- ISBN-13 : 978-4757123595
- Amazon 売れ筋ランキング: - 136,264位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,325位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無意識の偏見の例が良く理解できる。
2022年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
序章に書かれている「カーテンの向こうのバイオリン」の研究事例が最も印象的で、このような発想の転換でジェンダー平等が実現できることを忘れずにいたい。
それはオーケストラ演奏家の採用試験で審査員と演奏家をカーテンで隔てて、誰が演奏しているか審査員に見えないようにすることで、女性演奏家が最終的に採用される割合が5%から35%と飛躍的に増えたという事例だ。
このようなことが起きるのは、多くの心理学の研究から、私たちはどうしてもほかの人たちをカテゴリー分けして、自動的にジェンダーに関するバイアスが作動し、意図せずして暗黙の差別に陥ってしまう、ということがこの本で分かった。
次に衝撃的だったのが「ダイバーシティ研修は逆効果」の話である。
ダイバーシティ研修は人々の考え方を変えられないばかりか、免罪符効果(人は好ましい行動を取ったあとに、悪い行動を取る傾向がある)によって、より差別的になる可能性がある、という指摘だ。
この本には他にも、すぐに使える行動デザインの原則が書かれている。
例えば、チームを適切に構成する場合に、少数派の割合と人数をしきい値より大きくすること、男女混合チームをつくる時は、男女いずれも最低3人以上、割合にして3分の1以上を占めるようにするべきだ、と著者は述べている。
この本では、企業の人事、職場と学校、政治、公共において、ジェンダー平等を実現する行動デザインのアドバイスが数多く書かれているので、現状を変える方法に行き詰まりを感じている人にとって良いヒントが得られるので、おすすめしていきたい。
それはオーケストラ演奏家の採用試験で審査員と演奏家をカーテンで隔てて、誰が演奏しているか審査員に見えないようにすることで、女性演奏家が最終的に採用される割合が5%から35%と飛躍的に増えたという事例だ。
このようなことが起きるのは、多くの心理学の研究から、私たちはどうしてもほかの人たちをカテゴリー分けして、自動的にジェンダーに関するバイアスが作動し、意図せずして暗黙の差別に陥ってしまう、ということがこの本で分かった。
次に衝撃的だったのが「ダイバーシティ研修は逆効果」の話である。
ダイバーシティ研修は人々の考え方を変えられないばかりか、免罪符効果(人は好ましい行動を取ったあとに、悪い行動を取る傾向がある)によって、より差別的になる可能性がある、という指摘だ。
この本には他にも、すぐに使える行動デザインの原則が書かれている。
例えば、チームを適切に構成する場合に、少数派の割合と人数をしきい値より大きくすること、男女混合チームをつくる時は、男女いずれも最低3人以上、割合にして3分の1以上を占めるようにするべきだ、と著者は述べている。
この本では、企業の人事、職場と学校、政治、公共において、ジェンダー平等を実現する行動デザインのアドバイスが数多く書かれているので、現状を変える方法に行き詰まりを感じている人にとって良いヒントが得られるので、おすすめしていきたい。
2020年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、データ、実験、標識の3つを実践することでジェンダーや人種による格差を小さくすることができると背中を押してくれます。
ジェンダーや人種による格差の問題だけでなく、自分のあらゆる行動が本当に効果があるか?それを問い続ける重要性を考えさせられました。
ジェンダーや人種による格差の問題だけでなく、自分のあらゆる行動が本当に効果があるか?それを問い続ける重要性を考えさせられました。
2019年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いかに思い込みや慣習で人生が左右されてきたか。
これからの人生に役立て行きたいと思いました。
これからの人生に役立て行きたいと思いました。
2019年9月22日に日本でレビュー済み
行動経済学で働き方を改革する本です。
1. 研修 - 「研修」から「能力構築」へ
2. 人材マネジメント - 「直感」から「データ」と「仕組みづくり」へ
3. 職場と学校 - 競争の環境を「不平等」なものから「平等」なものへ
4. ダイバーシティ - 「数合わせ」から「成功の条件づくり」へ
を実践するとよいようです。
「DESIGIN」とは、
D = データ(data)
E = 実験(experiment)
SIGN = 標識(signpost)
と考えると、有効な行動デザインの設計ができます。
さあ、実践しましょう!
1. 研修 - 「研修」から「能力構築」へ
2. 人材マネジメント - 「直感」から「データ」と「仕組みづくり」へ
3. 職場と学校 - 競争の環境を「不平等」なものから「平等」なものへ
4. ダイバーシティ - 「数合わせ」から「成功の条件づくり」へ
を実践するとよいようです。
「DESIGIN」とは、
D = データ(data)
E = 実験(experiment)
SIGN = 標識(signpost)
と考えると、有効な行動デザインの設計ができます。
さあ、実践しましょう!
2019年2月18日に日本でレビュー済み
「朝日新聞」オピニオン欄に掲載された著者のロングインタビューを読んで手に取った。
「一枚のカーテンが変化をもたらした例を話しましょう。1970年代以降、米国の多くの交響楽団がカーテン越しに団員を審査する方法をとりました。当初バーンスタインをはじめ、多くの楽団監督がこの方法に反対しました。『我々は外見には左右されない。音楽の質しか気にしない』と。でも現実は、女性演奏家の割合が、オーディションの際に外見を見ずに判断することで、5%から35%に増えたのです」
──男女の格差の問題に男性を巻き込むにはどうすればいいでしょう?
「娘を持つ男性はよき味方になります。それに男性だって、背の高さや体型や知識によって差別されたことがあるはずです。」
たしかに。自分の娘が、女であるからという理由だけで理不尽な目にあわないでほしいと切に願う。
大部の本だが、非常に緻密な分析で、どうすれば職場の男女格差をなくすことができるか、どうすれば最高のパフォーマンスを生み出すチームを組織できるかといったことが非常にわかりやすく示されていたので驚いた。また翻訳も非常に読みやすい。
各章末に「ジェンダー平等のためのデザイン」というポイントがまとめてあり、大部の本に慄いている方でもすぐにポイントを読める工夫がされている。
ダイバーシティに関心のある人だけでなく、組織のパフォーマンスを最大化したい管理職や人事総務関係の方にぜひおすすめしたい本である。
「一枚のカーテンが変化をもたらした例を話しましょう。1970年代以降、米国の多くの交響楽団がカーテン越しに団員を審査する方法をとりました。当初バーンスタインをはじめ、多くの楽団監督がこの方法に反対しました。『我々は外見には左右されない。音楽の質しか気にしない』と。でも現実は、女性演奏家の割合が、オーディションの際に外見を見ずに判断することで、5%から35%に増えたのです」
──男女の格差の問題に男性を巻き込むにはどうすればいいでしょう?
「娘を持つ男性はよき味方になります。それに男性だって、背の高さや体型や知識によって差別されたことがあるはずです。」
たしかに。自分の娘が、女であるからという理由だけで理不尽な目にあわないでほしいと切に願う。
大部の本だが、非常に緻密な分析で、どうすれば職場の男女格差をなくすことができるか、どうすれば最高のパフォーマンスを生み出すチームを組織できるかといったことが非常にわかりやすく示されていたので驚いた。また翻訳も非常に読みやすい。
各章末に「ジェンダー平等のためのデザイン」というポイントがまとめてあり、大部の本に慄いている方でもすぐにポイントを読める工夫がされている。
ダイバーシティに関心のある人だけでなく、組織のパフォーマンスを最大化したい管理職や人事総務関係の方にぜひおすすめしたい本である。
2021年8月8日に日本でレビュー済み
日常の社会がバイアスだらけなのかがよくわかる内容でした。特にメディア・SNSはその最たるものなのだろうと思えます。
ダイバーシティの実現に向けて考えさせられます。
ダイバーシティの実現に向けて考えさせられます。