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ワタシの夫は理系クン 単行本(ソフトカバー) – 2009/10/22

3.3 5つ星のうち3.3 8個の評価

【商品の説明】
「機械がトモダチ」という夫が苦心するのは、人間への説明の仕方。「あなたのおっしゃるようにいたしま
すとこのようなデメリットが生じますよ」。親切に言えば「冷たい」と妻に怒られる。さりとて事実を言わな
いのは、理系としての誠意をつくしていないことに……! 今日も夫の脳内会議は紛糾する一方なので
あった……。

ワタシの夫は?好きなカバンは「多機能で大容量」/妻へのアドバイスはプラスもマイナスも全部いう/
恋愛という石橋を渡るには、まず測量から/いつも同じ床屋に行きたがる/オシャレは「制服」がゴー
ル/時刻、気圧、型番、あらゆる数字が気になる/新品買うより代替品整備/定型・定番が一番落ち
着く……つっぱしる理系夫との日々を綴る妻の当惑エッセイ!(オビより)

第一章 心を通わせられる「機械はトモダチ」
第二章 人間がわからない「理系くんの苦悩」
第三章 効率よくケチケチ「美しいシステム運用」
第四章 どちらが勝つのか!?「夫vs.妻 マイルール対決」
第五章 心を察するのは苦手な「男子の習性・女子対策」
第六章 観るも困難、集めるも苦難の「オタクのこだわり」

【著者からのコメント】
〈自分が結婚した相手は、もしかして変わっているのでは……?〉
結婚すると、誰もが抱くその疑問。ご多分にもれず私もそうでした。好きなものは同じでも(この場合オタ
ク趣味)、視点や思考法や行動がまるでかみ合わない!
機械とは心を通わせられるのに人間のことはわからない。電車に乗れば工事をニュースのように語り
出す。「お願い」をすると細かい説明メモの提出を要求する。部屋を片付けろと言えば同じ規格のダン
ボールをどこまでも積み上げる……。
本書のタイトルには「理系くん」とありますが、変わり者の夫を説明する呼称がそれしか思いつかなかっ
たから、という気もいたします。
「あるある」「ないわー」と、膝を打ったり頭を抱えたりしていただけるととてもうれしいです。

商品の説明

著者について

・渡辺由美子(わたなべ・ゆみこ)
1967年生まれ。アニメをフィールドにするカルチャー系ライター。
愛知県生まれ。椙山女学園大学を卒業後、映画会社勤務を経てフリーライターに。「日経ビ
ジネスオンライン」にて『アニメから見る時代の欲望』を連載中。男性と女性の意識の差
を取材した記事も多く、著書に『結婚ってどうよ!?』(岡田斗司夫氏との共著/青春出版社)
ほか。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NTT出版 (2009/10/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/10/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757150725
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757150720
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.7 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 8個の評価

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渡辺 由美子
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当然、高世えり子氏のヤナギの下のドジョウを狙った本。
しかも足下にも及ばず。
高世氏のご主人は紛れもない「理系」、この亭主は単なるオタク。
もちろんオタクの方々に対してはその造詣の深さに憧れすら持っています。
私の夫はオタクくん?
でいいじゃないですか。
パクリにしては余りに浅い、イラストも暑っ苦しい。高い!
即、ゴミ箱にダンク。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本のタイトルの雰囲気から「理系の人はこんだけ考え方や行動が違うんだ」というだけではなく「男性と女性ではやっぱり違う」ということもよく分かる本です。

実はこの本に出てくる夫、理系というだけではなく立派なオタクです。そして著者の渡辺さんも、どう読んでもオタクです。同じオタクであっても男性と女性とでは随分考え方や行動が違うもんだと感じました。

自分の立ち位置としては「文系でかつて声優オタクだった男性」なので、夫に共感する部分もありますが、違いも感じさせます。例えば、人間より偉い機械があるという考えにはついていけません。モノを大切にしようという気持ちはありますが、やはり機械は人間に奉仕するためのものですね。

それから、この本の特徴としては著者(女性)側の一方的な感想や意見を書き連ねているのでなく、著書の中で夫も自分の言い分を書いています。ですから「渡辺由美子著」というよりも「渡辺由美子・夫共著」に近い作りになってます。またそこがいいところで、男性(特に理系)からみると「うん、そうだよなぁ」とすっきりした気分になるでしょうし、女性からみれば「こういう背景があってそういう行動をするのよね」と理系男性への理解が深まるのでないかと思われます。

また、文章も読みやすく、所々自分を落として笑いを取ろうとしているところも好感が持てます。1タイトルごとに1ページ、そのタイトルを要約した漫画が載っていることもさらに読みやすくなっているところかな、と思います。

ただ残念なのは「ワタシの夫は理系クン」というタイトルです。本屋でこのタイトルを見て女性目線でありきたりな理系男性を不思議がる本と思われて、なかなか男性から手にとってもらえなかったのではないかと思うんです。両者の言い分が載っていて読みやすい本ゆえに惜しいなぁと感じずにはいられません。

タイトルにびびらず男性に手にとってほしい本だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近やや見かけるようになった「理系くんキャラ」をテーマにした、夫婦間のドキュメンタリー!

「理系クン」を理詰めで堅物と決めつけて、ある意味キャラクター化する流れとは違い、理系というくくりではまとめているが、この本が一番言わんとしていることは「お互いの価値観を楽しもう!」ではないだろうか?

オタクや、腐女子、ギャルをどんどんステレオタイプとして固めていく「キャラクター化」としての観察本が多い中、この本はもちろん、理解に苦しむ夫の行動を妻が観察したドキュメンタリーではあるが、決して「そんなことは理系ではないよ〜!」とツッコミながらも、嫌な感じは受けない。むしろ、読んでいる第3者としてしても、価値観の違いを楽しめる本である。

離婚の第一原因の1つとして「お互いの価値観の相違」があるが、むしろ価値観の相違があるから楽しいんだ!と、思えるほどのほほえましいエピソードで満ちあふれている。もちろん、当の本人達にとってはもう少し大きな問題かもしれないが…

あと、一方の言い分だけではなく、しっかり夫からの反論?も同時の載せられていて、言い切り型の本に比べて、非常に親切であり、納得はできないが応援はできる!

ただ、後書きにも書かれているが、理系という枠は他にうまいくくり方がないから、わかりやすくしたくくりかであり、根本的な部分はやっぱり性分、基本的なものの考え方(ベース)の違いのような気はした。私自分は理系だけど、非常にアナログ人間で、本の中の夫の性格とはかなり離れている気がするし、もちろんもの凄くシンパシーを感じる部分もあった。

行動、考え方がわからないから、と言って理解する事自体を拒否するのはやっぱりもったいない… そう感じさせる本であろう!
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身近に理系が多いのでおもしろおかしくその生態を学べるかなと思ったのですが期待はずれでした。
残念ながら理系かぶれのオタク夫婦の話ですね。作者のご主人は理系ぽっいけどとても真の理系とは呼べないですね。
日経で紹介されていてとてもおもしろそうだったのですが残念です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書いてあることに納得してしまった。
嫁さんから、いつも指摘されることばかり。

私の中では筋が通っているのですが、嫁さんには
理解できないのでしょう。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月11日に日本でレビュー済み
面白く読みました。6割くらいあり得る話ですね。さて、僕も理系なんですがツマも理系。学生時代や職場でツマとなる女性と出会うと夫婦で理系となります。というか、理系女のオットは理系クンが多いぢゃないかな。ツマは正月飾りを生ゴミと一緒に平気で燃えるゴミに捨てる神も恐れぬ理系女。理系職場には理系クンに負けないリケジョがいるんだけどなあ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月26日に日本でレビュー済み
「機械に魂が宿っている」とか「マシン室に神棚を作りたい」機械に祈りをささげるとか・・・。
こんな馬鹿らしい表現を見た時点で、作者の渡辺由美子さんの夫なる方の理系度を思い切り疑ってしまいました。
こんな記述がある時点で読む価値無しですね。
オタクの発想を見てみたい人にはお勧めですが、理系人間の発想を理解したい方には全くお勧め出来る内容ではありません。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月2日に日本でレビュー済み
わたしは理系じゃないからアルアルとは思いませんでしたが、理系の人って、多かれ少なかれ「こう」なんでしょうか?!(笑) この本の夫さんは、極端すぎて笑えました! 漫画のキャラクターのようです。間間に挟まる、夫さんの日常を書いた1ページ漫画も、また笑えるんです。
奥さんが(著者)毎度「わからーん!」と言いたくなるのもわかります。
理系の観察日記として、とても面白い本です。

でも、こんなに価値観、考え方の違うお二人が、暮らしていくに当たり、お互い話し合い理解しようとし合う姿勢があちこちに垣間見えます。そして仲良くやっていっていらっしゃる、これこそが本当に素晴らしいことだと思いました。
強調しますが、「お互い」がやっていらっしゃるのが凄いのです。だからこそ上手くいっているのでしょうけれど。
誰だって、自分の価値観を頭ごなしに否定されたくはないはず。でも、気をつけないと人にはやってしまいがち。そういう意味では、ぜひたくさんの方に読んで頂きたいなあと。

ひとしきり笑った後、「相手の価値観を頭ごなしに否定しないこと」という思いやりが、この本を読んだ方に伝わればいいなあと思いました。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート