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ラス・ヴェガスをブッつぶせ! 単行本 – 2003/12/16

3.2 5つ星のうち3.2 12個の評価

【本書の内容】 MIT(マサチューセツ工科大学)に集まった数学の天才たちがとんでもないことを 考えた。イカサマではなく純理論的な方法でラス・ヴェガスのカジノで大儲けをしよ う、それも数百万ドルという大金を、と。ボストンで優等生として暮らしていた主人 公ケヴィン・ルイスを中心に物語は展開する。実在したMIT・ブラックジャックク ラブのメンバーが繰り広げる頭脳的チームプレイ、乱れ飛ぶ百ドル札の束、カジノや 警察との攻防戦。はたまたハリウッドの俳優、NBAのスター、NFLのチアリー ダーらとの華やかな交流と彼らハイ・ローラー(カジノで高額を賭けるVIP)たち のセレブな毎日。加えてカジノ関係者や高級コールガールまでに取材したラス・ヴェ ガスの秘められた部分――MITの天才たちが惜しげもなくブラックジャック必勝法 を明かした本書の読者を、ラス・ヴェガスはきっと歓迎しないにちがいない。本書は 『LAコンフィデンシャル』『アメリカン・ビューティ』のケヴィン・スペーシー主 演+プロデュースにて映画化が進行中で、2004年秋に全米公開予定。
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商品の説明

出版社からのコメント

『LAコンフィデンシャル』『アメリカン・ビューティ』のケヴィン・スペーシー主演+プロデュースにて映画化。2004年秋に全米で公開。原著発売時にはNYタイ ムズ、ウォールストリート・ジャーナル、Amazon. Comなどのベストセラーリストを 総なめにし、英サンデーテレグラフ紙にも連載された。著者のベン・メズリックは 『X-ファイル』の共著者でもあり、これまでに6冊の小説を発表。のべ9カ国語に 翻訳され合計100万部以上が刊行された。本書は初のノンフィクション作品であ る。

内容(「MARC」データベースより)

ボストンでMITの優等生として暮らしていたケヴィン・ルイス。しかし彼はラス・ヴェガスのネオンの中にもうひとつの顔をもっていた。MIT流・頭脳戦でカジノで億万長者になる方法とは…? 痛快ノンフィクション!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アスペクト (2003/12/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/12/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 352ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757210035
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757210035
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 12個の評価

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ベン・メズリック
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カスタマーレビュー

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12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実際にあった事を本に。映画も良かったです!この本を読んでラスベガスに行ってブラックジャックで勝ちました200ドル(笑)
2012年7月22日に日本でレビュー済み
ブラックジャックでカードをカウントすることで既に別の数学者が確立したのですが、今その類のカウント方を露骨に行うとカジノ側に追い出されます。
MITの学生は別の新規な解析法を開発したわけではなく、既存の方法をチームプレイでそれを誤魔化す方法をしたという話です。
数理的な頭脳プレイと言うより、言い方は悪いのですが組織的な万引きを行ったといった方が近いでしょう。
舞台がラスベガス、主人公がエリート大学出身なのですごい物語に煽っていますが、やってることはやっていることは大がかりの割にはつまらないモノでした。
あるテレビ番組でビートたけしが
「せっかく有名な大学に行っているのに、セコイことやっているなあ」
と言っていましたが、その通りだと思いました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の内容はノンフィクションです。MITのひとりの学生、ケヴィンが友人に誘われることから全てが始まります。MITを途中で退学した友人二人は週末になると姿を消し、大金を持ち帰ります。その大金は実はラス・ヴェガスで稼いできた大金だったわけです。

ギャンブルの中でもブラックジャックはプレイヤーに有利に運ぶことができるただ一つのゲームだったそうです。その詳しい内容はエドワード・O・ソープ氏により随分昔に発見されていました。その基本はカードカウンティング。

本来、ブラックジャックをプレーする際に全てのカードを記憶していれば、有利になることは間違いないのですが、一般的にそのようなことを瞬時にそして継続的に頭の中で行うのは至難の業です。そこでカードカウンティングはカードの数字を大中小のグループに分けて、中はニュートラルに考え、大と小のグループにプラス1とマイナス1を設定し、その差額により現在まだ場に出ていないカードがどちらに片寄っているかということを把握するという方法です。

またこのカードカウンティングを行うとハウスから目をつけられて永久的に退場命令が下されるため、これを数人のチームで役割を決めて、ハウスにわからないようにカードカウンティングを行っていたということです。

さらに掛け金を設定する時の言葉の暗号を全員が理解し、誰にもわからないようにゲームを行っていました。

実際、このチームは稼ぐにつれて親元から分離し、さらに裏切り行為などもあり、チームが分裂し、さらにさらに、ハウスからのマークが徹底的になったため、この本の主人公であるケヴィンは足を洗うことになります。

今ではそういうチームプレーを行うことも、また一度ブラックリストになってしまった人間が変装をしてゲームに参加しても、ハイテク技術によりすぐに見つかってしますということですので、やはりギャンブルはハウスが勝ち、プレイヤーは負けるということが決定づけられているように感じました。

それにしても、天才集団は違います。

あっぱれと言える内容でした。

興味のある方は是非一度ご覧ください。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブラックジャックのシステムがいかに研究されつくされているか
まるきりのシロートの私にはそれが一番驚きだった。
中でも感心したのはカウンティングの理論(大きく賭けるタイミング
を推し図る方法)だが、生憎とこちらはたとえわかったとしても、
ややこしくてとても自分が出来るとは思えない。だいいち、いくら
勝つ確立を上げたところで運のない自分には無意味であろう(笑)
それにしてもラスベガスの各カジノが、何かあれば勝手に客の部屋に
押し入り、地下に連れ込んで脅したりと、まるで薄汚い下水のような
連中だったのには、一気に夢の萎む思いであった。
思わず「ほんまかいな…」と鼻白んでしまった。
映画化されるらしいが、どうか華やかな成功のシーンのみを
痛快に描いてほしいものだ。いくらあざやかな勝利にあこがれても、
変装してコソコソ賭場にもぐりこんだり、仲間とそれとバレないよう
にずっと無関係を装ってすごしたり、そうした姑息さは、決して
「自分もああなりたい」とは思えない。
読む前、読中の高揚感とは裏腹に、妙に読後感の悪い作品だった。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
MITの学生の頭の良さを実感しますが、まずはこのようなことを実践する熱意が凄いと思う。マインドに知識が伴うと結果が伴うんですね。
ギャンブル好きには楽しめる本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買っちゃいました♪
ドキドキわくわく♪♪
君も読んでみて♪♪♪
ラスヴェガス行こうかな―?♪♪♪♪
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月19日に日本でレビュー済み
カードカウンティング云々は他所でも見かけたが、この本でその原理はわかった。ただ、本の構成はどうだろう。カード用語が巻末まで来てようやく説明があるが、前書きにおいても良い気がする。また、現在と過去がオムニバスで最初は誰が話者かわからなかった。また、全般に訳文は読みやすかったのだが、時折、別人によるかのような悪文が出て来て絶句する。"...", he said. "..."は英語では常体だが、そのまま日本語で「。。。」と彼は言った。「。。。」は日本語には馴染まない。ベテランの訳者のようだがもっと和書も読んで欲しいものだ。当然出版元もその責任はある。
2004年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方も書いておられるが、兎に角面白い! 
翻訳の巧さも感じられる。
自分たちが数学的に有利な状況に成った時に、仲間の合図で
次々に大きく張るCountinger。
本来的にはラスベガスのカジノサイドが有利なのだ・・
私は、ギャンブラーではないがネットで世界で一番厳しいと
言われるNasdaq株式のトレードをしている。
トレードにおいての、自らの「確率的有利さ」を信じつつ・・
それでも、まぁ良く負けますわ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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