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乙女日和 単行本 – 2005/5/18
山崎 まどか
(著)
●四季折々を女の子らしく楽しむための、とっておきのお散歩案内。
乙女ライター山崎まどかさんが、女の子の心に響く、素敵なお休みの過ごし方やおすすめスポットを提案します。
5月は洋館を訪ねて、時間の流れに思いをはせる。9月には、小説に出てくるようなホテルで過ぎゆく夏を惜しむ。11月には、早起きをして古本や骨董ハンティングを楽しむ…等々、ちょっとクラシックで、女の子の憧れがつまったプランばかり。
また、実際に出歩くだけでなく、その前に計画をたてたり、「いつかここに行ってみたいな」と思いをめぐらせたりするのも、お散歩の立派な楽しみ方。本書は、そんなお散歩気分を高めてくれるような本や映画、音楽についての紹介も充実。本文中に登場するのは、向田邦子、『ロスト・イン・トランスレーション』、植草甚一、『緑の光線』、ブロッサム・ディアリー、武田百合子、『アメリ』……等々。時代もジャンルもバラバラだけど、女の子ならきっとツボにはまるセレクトになっています。
おでかけ大好き!な行動派、空想が趣味のインドア派、どちらのタイプの女の子でも心ときめく楽しいお散歩ガイドです。
乙女ライター山崎まどかさんが、女の子の心に響く、素敵なお休みの過ごし方やおすすめスポットを提案します。
5月は洋館を訪ねて、時間の流れに思いをはせる。9月には、小説に出てくるようなホテルで過ぎゆく夏を惜しむ。11月には、早起きをして古本や骨董ハンティングを楽しむ…等々、ちょっとクラシックで、女の子の憧れがつまったプランばかり。
また、実際に出歩くだけでなく、その前に計画をたてたり、「いつかここに行ってみたいな」と思いをめぐらせたりするのも、お散歩の立派な楽しみ方。本書は、そんなお散歩気分を高めてくれるような本や映画、音楽についての紹介も充実。本文中に登場するのは、向田邦子、『ロスト・イン・トランスレーション』、植草甚一、『緑の光線』、ブロッサム・ディアリー、武田百合子、『アメリ』……等々。時代もジャンルもバラバラだけど、女の子ならきっとツボにはまるセレクトになっています。
おでかけ大好き!な行動派、空想が趣味のインドア派、どちらのタイプの女の子でも心ときめく楽しいお散歩ガイドです。
- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社アスペクト
- 発売日2005/5/18
- ISBN-104757211236
- ISBN-13978-4757211230
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登録情報
- 出版社 : アスペクト (2005/5/18)
- 発売日 : 2005/5/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 159ページ
- ISBN-10 : 4757211236
- ISBN-13 : 978-4757211230
- Amazon 売れ筋ランキング: - 956,636位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 27,044位エッセー・随筆 (本)
- - 58,015位歴史・地理 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カラーが少なく、思ったほど乙女チックを感じなかった。
2005年7月14日に日本でレビュー済み
朝日新聞の書評欄で大きく取りあげられていました。それで気になったので、買いました。
食べ物、本、映画、建物・・・どれについてもなかなか深い内容を持っています。たとえば、本だと、東海林さだおの食べ物エッセイから、ブロンデの『ジェイン・エア』まで出てくる。
はじめは「ちょっと高いかな?」と思ったのですが、繰り返し繰り返しページをめくりながら、何度でも楽しめ、そのつど「発見」があると思います。たいせつにしたい1冊です。
こんな梅雨の時期に、こういう本に出会うと、ちょっと心が救われます。
食べ物、本、映画、建物・・・どれについてもなかなか深い内容を持っています。たとえば、本だと、東海林さだおの食べ物エッセイから、ブロンデの『ジェイン・エア』まで出てくる。
はじめは「ちょっと高いかな?」と思ったのですが、繰り返し繰り返しページをめくりながら、何度でも楽しめ、そのつど「発見」があると思います。たいせつにしたい1冊です。
こんな梅雨の時期に、こういう本に出会うと、ちょっと心が救われます。
2005年6月21日に日本でレビュー済み
日常の素敵を求めて凛々しく闊歩する乙女のための本。ここで提唱される乙女のニュアンスはガーリーより少し古風で、一本気な感じ。