「面白い!!なるほど〜」と思うページに付箋を貼ってたら
本が付箋だらけになりました
D&DEPARTMENT、何度でも行きたくなるインテリアショップ&カフェ
行ける日はわざわざ2時間かけて電車で九品仏まで行きます。
それぐらい魅力的なお店の、経営者ナガオカケンメイさんのエッセイ集
デザイン関係に興味のある方、および
うんちく好き(笑)な方にもオススメ
忙しい方にも!!日記形式なので途中からでも読めますよ♪
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ナガオカケンメイの考え 単行本(ソフトカバー) – 2006/11/17
ナガオカ ケンメイ
(著)
NHK「トップランナー」出演、個性派デザイナーの頭の中を見てみたい。
デザインって何? 会社って何をするところ? 人に想いを伝えるには何が必要?
デザインとリサイクルを融合したD&DEPARTMENT PROJECTで、
カリモクのソファ、ACEのカバン、ホウトクの椅子など、
「日本のものづくり」の原点を蘇らせた、デザイナー兼社長の考える日々。
- 本の長さ389ページ
- 言語日本語
- 出版社アスペクト
- 発売日2006/11/17
- ISBN-104757213093
- ISBN-13978-4757213098
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商品の説明
著者について
1965年北海道生まれ。90年、日本デザインセンター入社。翌91年、
原研哉氏と日本デザインセンター原デザイン研究所を設立する。紙の新商品展示
会に展覧会の要素を盛り込んだ「竹尾ペーパーワールド(現ペーパーショー)」
の企画に参加、グラフィックデザインの領域からデザインプランニングの領域へ
と移行する。97年、日本デザインセンターを退社し、ドローイングアンドマニュ
アル有限会社を設立。映像の新しい可能性を提案する「モーショングラフィック
ス展」を企画、以後4年間開催し、計2万人を動員。2000年、これまでのデザイン
ワークの集大成としてデザイナーが考える消費の場を追及すべく、東京・世田谷
に400坪に及ぶスペースで、デザインとリサイクルを融合した新事
「D&DEPARTMENT PROJECT」を開始する。2002年には、大阪・南堀江に2号店を展
開。また同年より、「日本のものづくりの原点商品・企業だけが集まる場所」と
してのブランド「60VISION」(ロクマルヴィジョン)を発案し、カリモクの60
年代の廃番商品をリブランディングするほか、エース(カバン)、ホウト
ク(椅子)、ヤマギワ(照明)など、9社とプロジェクトを進行中。これらの
活動において、2003年度グッドデザイン賞川崎和男審査委員長特別賞を受賞す
る。2003年5月、世界的に活躍するクリエイターたちの声を収めたCDレーベル
「VISION'D VOICE」を立ち上げる。2005年1月、ロングライフデザインをテーマ
とした隔月刊誌『d long life design』を創刊。現在に至る。
原研哉氏と日本デザインセンター原デザイン研究所を設立する。紙の新商品展示
会に展覧会の要素を盛り込んだ「竹尾ペーパーワールド(現ペーパーショー)」
の企画に参加、グラフィックデザインの領域からデザインプランニングの領域へ
と移行する。97年、日本デザインセンターを退社し、ドローイングアンドマニュ
アル有限会社を設立。映像の新しい可能性を提案する「モーショングラフィック
ス展」を企画、以後4年間開催し、計2万人を動員。2000年、これまでのデザイン
ワークの集大成としてデザイナーが考える消費の場を追及すべく、東京・世田谷
に400坪に及ぶスペースで、デザインとリサイクルを融合した新事
「D&DEPARTMENT PROJECT」を開始する。2002年には、大阪・南堀江に2号店を展
開。また同年より、「日本のものづくりの原点商品・企業だけが集まる場所」と
してのブランド「60VISION」(ロクマルヴィジョン)を発案し、カリモクの60
年代の廃番商品をリブランディングするほか、エース(カバン)、ホウト
ク(椅子)、ヤマギワ(照明)など、9社とプロジェクトを進行中。これらの
活動において、2003年度グッドデザイン賞川崎和男審査委員長特別賞を受賞す
る。2003年5月、世界的に活躍するクリエイターたちの声を収めたCDレーベル
「VISION'D VOICE」を立ち上げる。2005年1月、ロングライフデザインをテーマ
とした隔月刊誌『d long life design』を創刊。現在に至る。
登録情報
- 出版社 : アスペクト (2006/11/17)
- 発売日 : 2006/11/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 389ページ
- ISBN-10 : 4757213093
- ISBN-13 : 978-4757213098
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,078,578位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,951位近現代日本のエッセー・随筆
- - 98,438位ビジネス・経済 (本)
- - 99,086位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月26日に日本でレビュー済み
ナガオカケンメイ氏の日記をまとめて単行本化したもの。
なので、氏の思考が断片的に書かれていて、全体的なデザイナーとしての考え方はわかりにくかった。
多くは志や仕事に向かう姿勢で、そこには普段だらだら仕事をしている自分に活を入れるような厳しいことも書いてあり、その高い志は感心させられるものだった。
ナガオカケンメイ氏について知りたい人が読んでも氏のことをあまりわからないと思うので、星三つにしました。ファンの人が読む書籍でしょう。
なので、氏の思考が断片的に書かれていて、全体的なデザイナーとしての考え方はわかりにくかった。
多くは志や仕事に向かう姿勢で、そこには普段だらだら仕事をしている自分に活を入れるような厳しいことも書いてあり、その高い志は感心させられるものだった。
ナガオカケンメイ氏について知りたい人が読んでも氏のことをあまりわからないと思うので、星三つにしました。ファンの人が読む書籍でしょう。
2019年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ナガオカケンメイさんの著書なのですが、間にメモ書きのような言葉があるのですが
それがなかなかハードなワードが多い。(笑)
しかし、考え方の面であったり学ぶ事が多くある本になります。
読んでいて楽しいし、とにかく学べる。そんな本になります。
それがなかなかハードなワードが多い。(笑)
しかし、考え方の面であったり学ぶ事が多くある本になります。
読んでいて楽しいし、とにかく学べる。そんな本になります。
2009年7月27日に日本でレビュー済み
なんか読んでみた。しかしすぐに終わった。
あたりまえの事を書けば共感は生まれる。しかしそれでなに?って感じの本です。
なにか別の金儲け的な意図がきなくさく感じた。
デザインも独自性が感じないし、原研のデザインの焼き直し風味か。
あたりまえの事を書けば共感は生まれる。しかしそれでなに?って感じの本です。
なにか別の金儲け的な意図がきなくさく感じた。
デザインも独自性が感じないし、原研のデザインの焼き直し風味か。
2019年6月11日に日本でレビュー済み
"外とは何か。それは『生活者と一緒に』ということです。デザインの業界を応援するために、生活者との接点としての『デザイン雑貨店』を作り、接客をしながら考えを聞いたり、考えを伝えたりする"D&DEPARTMENT PROJECT主宰者の日記である本書は、まず手を動かす。大切さを伝えてくれる。
個人的には全国の店舗こそちょくちょく訪れてはいたものの、実は著者その人に対してはあまり知らなかった事から本書を手にとったのですが。2000年から2005年までの5年間のデザイナーとして、そして経営者としての著者の【30代から40代にかけての葛藤】が伝わってくる本書は、仕事や組織に対する【当たり前だけど、それが難しい】言葉が並んでいて教訓的に為になります。
また一方で、常に自分が関わる意味を求めて業界に対して【外から応援する】【外から考える】スタイルを貫こうとする著者の態度表明からは、金融、アート、本と、常に越境しながら、あえて周縁で活動している私自身としても共感する部分が多く、特別な事こそ書かれてはいなくても、勇気付けられる読後感でした。
新社会人として働き出す誰かに。またデザインに関わっている誰かにオススメ。
個人的には全国の店舗こそちょくちょく訪れてはいたものの、実は著者その人に対してはあまり知らなかった事から本書を手にとったのですが。2000年から2005年までの5年間のデザイナーとして、そして経営者としての著者の【30代から40代にかけての葛藤】が伝わってくる本書は、仕事や組織に対する【当たり前だけど、それが難しい】言葉が並んでいて教訓的に為になります。
また一方で、常に自分が関わる意味を求めて業界に対して【外から応援する】【外から考える】スタイルを貫こうとする著者の態度表明からは、金融、アート、本と、常に越境しながら、あえて周縁で活動している私自身としても共感する部分が多く、特別な事こそ書かれてはいなくても、勇気付けられる読後感でした。
新社会人として働き出す誰かに。またデザインに関わっている誰かにオススメ。
2009年3月15日に日本でレビュー済み
ナガオカさんのblogをまとめた本だけど…
クリエイターとして、デザインのハナシだけではく組織のあり方や経営者視点としての考え方もとても参考になりました。
特に、ナガオカさんの考えで印象に残ったのが…
●会社・組織のあり方
●仕事の取り組み
の2つです。本に書かれていることは、当たり前のことが多かったりするけど…読んでいて共感できる部分が多くて自分も何かに挑戦しようという気持ちになる1冊です。
クリエイターとして、デザインのハナシだけではく組織のあり方や経営者視点としての考え方もとても参考になりました。
特に、ナガオカさんの考えで印象に残ったのが…
●会社・組織のあり方
●仕事の取り組み
の2つです。本に書かれていることは、当たり前のことが多かったりするけど…読んでいて共感できる部分が多くて自分も何かに挑戦しようという気持ちになる1冊です。
2008年2月18日に日本でレビュー済み
デザイナーとしての仕事と同時に、デザインとリサイクルを融合した「D&DEPARTMENT PROJECT」を主宰するナガオカケンメイ氏の著書。blogの中から世田谷に店舗を構える過程で気づいたビジネス的視点をまとめた一冊。
blogなので淡々と書かれているものの、仕事と社会の関係、就職にあたっての心構えなど、氏の考え、本音が豊富に記されている。ハッとさせらえる視点や考えさせられるトピックが多い。一見分厚いが、どんどん読めてしまうし、1トピックは短いので気になった項目を拾い読みしてゆくのも面白い。
寄藤文平氏による装丁も美しく、出版社が異なる姉妹書『ナガオカケンメイのやりかた』と2冊並べることが想定され、オシャレな点もデザイナーの書いた本として評価できる。
blogなので淡々と書かれているものの、仕事と社会の関係、就職にあたっての心構えなど、氏の考え、本音が豊富に記されている。ハッとさせらえる視点や考えさせられるトピックが多い。一見分厚いが、どんどん読めてしまうし、1トピックは短いので気になった項目を拾い読みしてゆくのも面白い。
寄藤文平氏による装丁も美しく、出版社が異なる姉妹書『ナガオカケンメイのやりかた』と2冊並べることが想定され、オシャレな点もデザイナーの書いた本として評価できる。