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まんがキッチン 大型本 – 2007/3/22
福田 里香
(著)
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少女まんががお菓子になりました。
お菓子研究家、福田里香さんが心から愛する「まんが」の世界をお菓子にしまし
た。
山岸涼子、大島弓子、岡崎京子から、オノ・ナツメの各氏、そしてメガヒット作
「のだめ」まで、珠玉のチョイス。
キュートなお菓子のレシピと素敵な写真はもちろんですが、「食べもの」という
視点でまんがの世界を読み解く視点は、コミック評論としても読み応え充分!
表紙イラストは羽海野チカ先生の描き下ろし、対談では、羽海野先生のほか、
萩尾望都先生、くらもちふさこ先生、よしながふみ先生も登場! またお菓子と
まんがのコラボレーション・コミック『Rサン』をやまだないと先生に描き下ろ
していただきました。
まんがとお菓子が一緒になった、とっても甘くて、おいしく読める一冊です。
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社アスペクト
- 発売日2007/3/22
- ISBN-104757213107
- ISBN-13978-4757213104
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商品の説明
著者について
福田里香(ふくだりか)
本書は、まんが好きとして密かに有名だった作者が、初めて本格的にまんがをイ
メージしたお菓子を作り、まんがとフードの関係をエッセイとして書き下ろし
た一冊です。
武蔵野美術大学卒。(株)新宿高野に勤務後、独立。現在、お菓子と果物を
専門に料理研究家として活躍中。女性誌やライフスタイル誌で展開するかわいく
て おいしいお菓子制作とフードコラムが人気。中でも装苑誌上のフードコラム
で年に一回選ぶ「フードまんが特集」は、まんが好きを中心に好評を得ていま
す。
また、テーマ性のあるフードイベントも多く手がけていて、2005年、パリ
「galerie fraichattitude」にて、企画展『berried』を開催。果実酒のフードインスタ
レーション作品は現在、青森ーチェンマイーパリー福岡ー
東京ー青森で連作中。最新作は、2006年11月、青森県立美術館『縄文と現代展』
に出品。
著作に『ジャム食本』(アスコム)、『スチームフード』(共著・柴田書店)な
ど多数。イラストレーターの長崎訓子さんとの連作に『つきほし』(アスコ
ム・Mexico Fondo de Cultura Economica)、『スイーツオノマトペ』(筑摩書房)などがあります。2002年よ
り、農林水産省が後援する(財)中央果実基金の全国協議会委員
を務めています。
本書は、まんが好きとして密かに有名だった作者が、初めて本格的にまんがをイ
メージしたお菓子を作り、まんがとフードの関係をエッセイとして書き下ろし
た一冊です。
武蔵野美術大学卒。(株)新宿高野に勤務後、独立。現在、お菓子と果物を
専門に料理研究家として活躍中。女性誌やライフスタイル誌で展開するかわいく
て おいしいお菓子制作とフードコラムが人気。中でも装苑誌上のフードコラム
で年に一回選ぶ「フードまんが特集」は、まんが好きを中心に好評を得ていま
す。
また、テーマ性のあるフードイベントも多く手がけていて、2005年、パリ
「galerie fraichattitude」にて、企画展『berried』を開催。果実酒のフードインスタ
レーション作品は現在、青森ーチェンマイーパリー福岡ー
東京ー青森で連作中。最新作は、2006年11月、青森県立美術館『縄文と現代展』
に出品。
著作に『ジャム食本』(アスコム)、『スチームフード』(共著・柴田書店)な
ど多数。イラストレーターの長崎訓子さんとの連作に『つきほし』(アスコ
ム・Mexico Fondo de Cultura Economica)、『スイーツオノマトペ』(筑摩書房)などがあります。2002年よ
り、農林水産省が後援する(財)中央果実基金の全国協議会委員
を務めています。
登録情報
- 出版社 : アスペクト (2007/3/22)
- 発売日 : 2007/3/22
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 96ページ
- ISBN-10 : 4757213107
- ISBN-13 : 978-4757213104
- Amazon 売れ筋ランキング: - 763,026位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
取り上げられた漫画も、対談された作家さんもファンの方ばかりで、また、お菓子等もとても素敵で、いくつがチャレンジしてみました。楽しく読めます。
2013年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画でわかりやすいので、娘にプレゼントしました・・・読んだかどうかわかりませんけど
2013年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作中のかなりのお話が過去に読んだ事のあるものだったのでとても共感しました。レシピ本というよりは少女漫画黄金期のバイブルって感じです。
2016年9月4日に日本でレビュー済み
2007年にアスペクトから出た単行本の文庫化。新たに一品が追加されている。
著者はお菓子の研究家。
本書は、少女漫画30点を取り上げ、そこに出てくるお菓子を再現したり、漫画の雰囲気を伝えるようなお菓子を考案したもの。
取り上げられているのは、羽海野チカ『ハチミツとクローバー』、二ノ宮知子『のだめカンタービレ』、川原泉『笑う大天使』、坂田靖子『D班レポート』、池田理代子『ベルサイユのばら』などなど。
お菓子はどれもおいしそう。レシピもちゃんと付いている。
どちらかというと、創作菓子が多いのだが、川原泉作品で登場人物がもぎゅもぎゅ食べている謎の食べものとかもつくっていて、すごい。
羽海野チカ、くらもちふさこ、よしながふみ、萩尾望都との対談も収録。
著者はお菓子の研究家。
本書は、少女漫画30点を取り上げ、そこに出てくるお菓子を再現したり、漫画の雰囲気を伝えるようなお菓子を考案したもの。
取り上げられているのは、羽海野チカ『ハチミツとクローバー』、二ノ宮知子『のだめカンタービレ』、川原泉『笑う大天使』、坂田靖子『D班レポート』、池田理代子『ベルサイユのばら』などなど。
お菓子はどれもおいしそう。レシピもちゃんと付いている。
どちらかというと、創作菓子が多いのだが、川原泉作品で登場人物がもぎゅもぎゅ食べている謎の食べものとかもつくっていて、すごい。
羽海野チカ、くらもちふさこ、よしながふみ、萩尾望都との対談も収録。
2007年8月9日に日本でレビュー済み
まんが好きの料理研究家(お菓子・果物専門)の著者による、新旧の名作少女まんがをイメージしたお菓子レシピ集+エッセイです。
テーマ系のお菓子レシピ集といえば、たとえば「貴婦人の愛したお菓子」のようなものを思い浮かべますが、開いてみると実はもっとディープ(笑)。著者お気に入りの少女まんが作品(がメイン)をイメージした創作お菓子レシピと、作中のフードに思いをめぐらすコラムで構成されています。紹介される創作レシピはシンプルながらも不思議系。原作をご存じのかたには「そうそう!」と思われるのでしょう(残念ながら読んでないものがほとんど…)。
お料理のエキスパートの手になるだけあって、各作品の食に対する考察は珠玉のひとことに尽きます。文芸や映像作品で「食べる」にいろいろな意味が込められるのは周知の事実ですが、まんがでこれだけ思いをめぐらせられるとは…浅はかでした、と本当に目からウロコが落ちました。
「ハチクロ」の羽海野チカ氏をはじめとする漫画家さん4人のインタビューも掲載されていますが、ここでもまた鋭くて素晴らしい、食と作品への愛にあふれた考察が光ります。「まんが」+「フード」の新鮮な驚きと、「よーし、これ読もう!」という意欲をかき立ててくれるパワーにこの評価をおくりたいと思います。
テーマ系のお菓子レシピ集といえば、たとえば「貴婦人の愛したお菓子」のようなものを思い浮かべますが、開いてみると実はもっとディープ(笑)。著者お気に入りの少女まんが作品(がメイン)をイメージした創作お菓子レシピと、作中のフードに思いをめぐらすコラムで構成されています。紹介される創作レシピはシンプルながらも不思議系。原作をご存じのかたには「そうそう!」と思われるのでしょう(残念ながら読んでないものがほとんど…)。
お料理のエキスパートの手になるだけあって、各作品の食に対する考察は珠玉のひとことに尽きます。文芸や映像作品で「食べる」にいろいろな意味が込められるのは周知の事実ですが、まんがでこれだけ思いをめぐらせられるとは…浅はかでした、と本当に目からウロコが落ちました。
「ハチクロ」の羽海野チカ氏をはじめとする漫画家さん4人のインタビューも掲載されていますが、ここでもまた鋭くて素晴らしい、食と作品への愛にあふれた考察が光ります。「まんが」+「フード」の新鮮な驚きと、「よーし、これ読もう!」という意欲をかき立ててくれるパワーにこの評価をおくりたいと思います。
2018年8月11日に日本でレビュー済み
タイトルと表紙カバーから、マンガに出てくる料理などの再現や解説本かと思われるが、そうではない。
基本的な内容は少女マンガの解説となっていて、その作品をテーマとした菓子を作り、食を軸に作品紹介を展開する内容になっている。後半は作者が羽海野チカ、くらもちふさこ、よしながふみ、萩尾望都の4人へのインタビューとなっているが、内容はほぼ対談だ。
全体的に作者のマンガ愛が溢れているが、食という切り口に馴染めないと、つまり理解できないと今ひとつ面白くないかもしれない。登場する作品も古いものが多いので、最近の人は分からないかもしれない。それでもマンガ好きなら面白いと思う。間違っても料理本と思ってはいけない。製作菓子のレシピは載ってるが。
基本的な内容は少女マンガの解説となっていて、その作品をテーマとした菓子を作り、食を軸に作品紹介を展開する内容になっている。後半は作者が羽海野チカ、くらもちふさこ、よしながふみ、萩尾望都の4人へのインタビューとなっているが、内容はほぼ対談だ。
全体的に作者のマンガ愛が溢れているが、食という切り口に馴染めないと、つまり理解できないと今ひとつ面白くないかもしれない。登場する作品も古いものが多いので、最近の人は分からないかもしれない。それでもマンガ好きなら面白いと思う。間違っても料理本と思ってはいけない。製作菓子のレシピは載ってるが。
2012年11月11日に日本でレビュー済み
贅沢な対談本と言えるでしょう。
羽海野チカ、くらもちふさこ、よしながふみ、萩尾望都ら四氏との対談があります。
まんがの中のお菓子を再現する料理本でもあります、もちろん。
食べることって大事、食べるの大好き、という本です。
いちばん膝を打ったのは、
萩尾望都まんがの「カップやスプーンを持った時の手の感じが、ものすごく正確」というところです。
羽海野チカ、くらもちふさこ、よしながふみ、萩尾望都ら四氏との対談があります。
まんがの中のお菓子を再現する料理本でもあります、もちろん。
食べることって大事、食べるの大好き、という本です。
いちばん膝を打ったのは、
萩尾望都まんがの「カップやスプーンを持った時の手の感じが、ものすごく正確」というところです。