前作前々作と作者のツイッターやブログに「うげ」と思いつつ
世渡りに必要な要素が盛り込まれていて大変興味深かったため
今作も購入しました
最も気になっていたのは「彼女の手料理がまずかったらどういうか」の項
結果
あのセリフをうちの夫が言ったら逆に私喜んじゃうかも
日ごろほめているメンズが言うから「え?やだ私の手料理不味すぎ…?」となるのでしょう
非常にマイルドなやさしい言い方でした
独断偏見でソース私の周りですが忍耐強い母親に育てられた男ほどほめない気がします
私に男児がいたらほめころじ~を仕込んでいたんだけどなー…
いや、うちの夫もそれなりによくやってくれていますけども
読者層やテーマだとか男女の仲におけるノンバーバルコミュニケーションの重要さを考えると
ちんころじ~やほめころじ~が映えるのは文章より、マンガ(なぜか画太郎画で脳内再生されました)
それか映像作品かなーと
ぜひビデオにして小学校高学年あたりの未来を担う子供達に配布してほしいものです
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確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術 単行本 – 2016/8/2
仁科友里
(著)
モテたかったら、“ホメる”が勝ち!
女性が本当に求めているのはイケメンではなく“ホメメン”。
あなたを最速でモテる男に変える「知識」+「技術」=「ほめろじ~」を徹底解説!
誰でも無理なくできて、効果は抜群!
○本書はこんな人にオススメです
・生まれてこの方、女性と恋愛関係になったことがない人。
・最後の恋愛経験から2年以上経っており、そろそろ恋人がほしい人。
・これまでに恋人がいたことは何度もあるが、いずれも長続きしない、もしくは彼女を怒らせてばかりでうまくいかなかった人。
・そろそろ落ち着きたいけれど、婚活がうまくいかない人。
女性が本当に求めているのはイケメンではなく“ホメメン”。
あなたを最速でモテる男に変える「知識」+「技術」=「ほめろじ~」を徹底解説!
誰でも無理なくできて、効果は抜群!
○本書はこんな人にオススメです
・生まれてこの方、女性と恋愛関係になったことがない人。
・最後の恋愛経験から2年以上経っており、そろそろ恋人がほしい人。
・これまでに恋人がいたことは何度もあるが、いずれも長続きしない、もしくは彼女を怒らせてばかりでうまくいかなかった人。
・そろそろ落ち着きたいけれど、婚活がうまくいかない人。
- 本の長さ250ページ
- 言語日本語
- 出版社アスペクト
- 発売日2016/8/2
- 寸法13 x 1.9 x 18.9 cm
- ISBN-104757224656
- ISBN-13978-4757224650
商品の説明
著者について
仁科友里(にしなゆり)
1974年生まれ。会社員を経てフリーライターに。OL生活を綴ったブログが注目を集め、2006年『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。2015年『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)発表、異例の婚活本として話題を呼ぶ。現在「週刊女性」「女性セブン」「週刊SPA!」「サイゾーウーマン」「週刊文春」「週刊ポスト」「GINGER」「steady.」「Numero TOKYO」にタレント論、女子アナ批評、婚活論を寄稿中。
1974年生まれ。会社員を経てフリーライターに。OL生活を綴ったブログが注目を集め、2006年『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。2015年『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)発表、異例の婚活本として話題を呼ぶ。現在「週刊女性」「女性セブン」「週刊SPA!」「サイゾーウーマン」「週刊文春」「週刊ポスト」「GINGER」「steady.」「Numero TOKYO」にタレント論、女子アナ批評、婚活論を寄稿中。
登録情報
- 出版社 : アスペクト (2016/8/2)
- 発売日 : 2016/8/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 250ページ
- ISBN-10 : 4757224656
- ISBN-13 : 978-4757224650
- 寸法 : 13 x 1.9 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 368,482位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビューでもある通り、”シンプル”を期待するとやや期待外れかもしれません。
たしかに分厚いですが、その分細かく解説をしてくれています。
抽象的な内容で薄い本よりも役に立ちます。
(全体を読んで趣旨を理解した後、できるところからやるといいです)
私は女ですが、これを読んで、世渡りの上手い人が男女問わず使っていることだ!と目から鱗でした。
もし、男性がこれを読んで、「この本で想定されている女性は欲しがり」という考えに至るのなら、身の回りの女性がそのようなことを思ってるとは思わないのだろうかと不安になりました。
(お母さんも、奥さんも、恋人も、友人も、ほとんどの女性は思っています。わざわざ伝える人が少数なだけです)
本書はD・カーネギーの、「人を動かす」に通じるところがあるように感じます。
「もし、この本を読んで、書かれていることを実行した男性が下心を持って女性に近づいたとしても、本人だけでなく、彼の周りの女性も一緒に幸せにできるなら、いいじゃん」と思いました。
追記) この本に書かれていることはノーリスクハイリターンです。かかるお金は本代くらいです。恋愛工学やナンパ教室などに手を出す前に、この本を読んで女性を幸せにし、一人でも多くの真面目な男性が幸せを掴めることを祈っています。
たしかに分厚いですが、その分細かく解説をしてくれています。
抽象的な内容で薄い本よりも役に立ちます。
(全体を読んで趣旨を理解した後、できるところからやるといいです)
私は女ですが、これを読んで、世渡りの上手い人が男女問わず使っていることだ!と目から鱗でした。
もし、男性がこれを読んで、「この本で想定されている女性は欲しがり」という考えに至るのなら、身の回りの女性がそのようなことを思ってるとは思わないのだろうかと不安になりました。
(お母さんも、奥さんも、恋人も、友人も、ほとんどの女性は思っています。わざわざ伝える人が少数なだけです)
本書はD・カーネギーの、「人を動かす」に通じるところがあるように感じます。
「もし、この本を読んで、書かれていることを実行した男性が下心を持って女性に近づいたとしても、本人だけでなく、彼の周りの女性も一緒に幸せにできるなら、いいじゃん」と思いました。
追記) この本に書かれていることはノーリスクハイリターンです。かかるお金は本代くらいです。恋愛工学やナンパ教室などに手を出す前に、この本を読んで女性を幸せにし、一人でも多くの真面目な男性が幸せを掴めることを祈っています。
2016年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モテ本の女性視点版です。
男がついつい女性様に何気なく要っていることの9割は実はNGで、沈黙は金なりと思わせてくれます。
しかし、その残り1割の中にモテワードがあることを教えてくれます。
ただ、ひたすら上から目線の女性様の意見なので読むのがかなり疲れます。
おそらく筆者の文章が女性様向けで、初の男性向けの本なのでその辺りは仕方ないのでしょう。
内容的にはこれが自然に出来るようになれば確かにモテると思います。
しかし、出来る人は饒舌な方、メンタルが強い方、とにかくモテたい方に限ります。
男がついつい女性様に何気なく要っていることの9割は実はNGで、沈黙は金なりと思わせてくれます。
しかし、その残り1割の中にモテワードがあることを教えてくれます。
ただ、ひたすら上から目線の女性様の意見なので読むのがかなり疲れます。
おそらく筆者の文章が女性様向けで、初の男性向けの本なのでその辺りは仕方ないのでしょう。
内容的にはこれが自然に出来るようになれば確かにモテると思います。
しかし、出来る人は饒舌な方、メンタルが強い方、とにかくモテたい方に限ります。
2016年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女性が褒められる・話を合わせてもらうことが何より好きなのは自分もわかっていたつもりでいたが
改めて本書を読んで、自分の行動を思い返すとちっとも実践できていなかった。
本書の内容で特に印象に残っているのは
「女性が嫌なのは労働ではなく努力を無視されることと、無関心である」
「所得の高い人ほど税金が高いのと同様に、人気のある女性は結婚した後も高度なメンテナンスが必要」
「女性の自意識過剰は子供を産み、安全に育てるために脳に備わる基礎機能」
などなど。
参考文献などの記載は無いが、実際のケースや研究データを用いている例もあるので
かなり説得力がある。
惜しむらくは、他の方も言っているように
「ほめろじ〜」「ちんころじ〜」という頻出するオリジナルの言葉が最後まで浮いていること。
せめてカタカナ表記にすれば、、とは余計なお世話でしょうか^^;
改めて本書を読んで、自分の行動を思い返すとちっとも実践できていなかった。
本書の内容で特に印象に残っているのは
「女性が嫌なのは労働ではなく努力を無視されることと、無関心である」
「所得の高い人ほど税金が高いのと同様に、人気のある女性は結婚した後も高度なメンテナンスが必要」
「女性の自意識過剰は子供を産み、安全に育てるために脳に備わる基礎機能」
などなど。
参考文献などの記載は無いが、実際のケースや研究データを用いている例もあるので
かなり説得力がある。
惜しむらくは、他の方も言っているように
「ほめろじ〜」「ちんころじ〜」という頻出するオリジナルの言葉が最後まで浮いていること。
せめてカタカナ表記にすれば、、とは余計なお世話でしょうか^^;
2016年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当方、女心についてはそれなりに精通しているつもりでいたものの、妻から「女心の何たるか、何にも分かってない。私のことをちっとも理解してくれない...。」と言われ続け、早10年。自己認識と妻側からの指摘のギャップを埋めるべく、すがるような気持ちで本書を手に取りました。
著者の仁科友里さんの観察力および分析能力の高さは、彼女のツイッター記事やブログ記事を見れば一目瞭然でしたし、前著「間違いだらけの婚活にサヨナラ」は、妻が「もっと若い時にこの本に出会っていれば...。」とため息を付くほど、男性性の本質を見事に暴いたものだったことから、今回の新刊本も内容的に示唆に富んだものであろうことはある程度予想が付いていたのですが、ここまで体系的に整理され、且つ、折に触れて原理原則に立ち返りながら、個別の事象について解説してもらえれば、いくら学習能力が低くても、3回位読み返したうえで、妻相手にひたすら実践を繰り返せば、著者のいうところの(イケメンならぬ)「ホメメン」になれるかもしれないと感じた次第です。(他のモテるためのスキルアップ本より圧倒的に実用性が高いと思います。)それより何より、自分自身が如何に女心を理解していなかったを痛感することが出来、根拠のない自信が木っ端みじんに吹っ飛び、変な勘違いが手放せる(=謙虚になれる)という恩恵に被れます。
他方、妻からすれば、夫がそもそも本書を手に取って、自分のパートナーのことを理解しようという積極的な姿勢に転じたことだけでも評価に値するらしく、本書を一緒に読み進めるにつれて、彼女自身が「理解されている感」が増してきており、そんなこんなで妻は私がめでたく100%「ホメメン」化する日を待ちわびています。
何はともあれ、著者の洞察力の鋭さ及び読者の脳裏に残る文章を捻り出す表現力の高さは、以下の引用文で以て推し量れるものと思われます。
「・・・女性が嫌なのは実は労働ではなく、゛努力を無視゛されることと”無関心゛なのです。」(P53)
ということで、世の男性陣が己の無理解と向き合いながら、女心についての理解を深めることが出来る稀有な書かと思われます。女性陣も本書を読めば、自分達の不満やストレスの根本原因が何たるかをハッキリとした形で認識出来るようになるのではないでしょうか?
著者の仁科友里さんの観察力および分析能力の高さは、彼女のツイッター記事やブログ記事を見れば一目瞭然でしたし、前著「間違いだらけの婚活にサヨナラ」は、妻が「もっと若い時にこの本に出会っていれば...。」とため息を付くほど、男性性の本質を見事に暴いたものだったことから、今回の新刊本も内容的に示唆に富んだものであろうことはある程度予想が付いていたのですが、ここまで体系的に整理され、且つ、折に触れて原理原則に立ち返りながら、個別の事象について解説してもらえれば、いくら学習能力が低くても、3回位読み返したうえで、妻相手にひたすら実践を繰り返せば、著者のいうところの(イケメンならぬ)「ホメメン」になれるかもしれないと感じた次第です。(他のモテるためのスキルアップ本より圧倒的に実用性が高いと思います。)それより何より、自分自身が如何に女心を理解していなかったを痛感することが出来、根拠のない自信が木っ端みじんに吹っ飛び、変な勘違いが手放せる(=謙虚になれる)という恩恵に被れます。
他方、妻からすれば、夫がそもそも本書を手に取って、自分のパートナーのことを理解しようという積極的な姿勢に転じたことだけでも評価に値するらしく、本書を一緒に読み進めるにつれて、彼女自身が「理解されている感」が増してきており、そんなこんなで妻は私がめでたく100%「ホメメン」化する日を待ちわびています。
何はともあれ、著者の洞察力の鋭さ及び読者の脳裏に残る文章を捻り出す表現力の高さは、以下の引用文で以て推し量れるものと思われます。
「・・・女性が嫌なのは実は労働ではなく、゛努力を無視゛されることと”無関心゛なのです。」(P53)
ということで、世の男性陣が己の無理解と向き合いながら、女心についての理解を深めることが出来る稀有な書かと思われます。女性陣も本書を読めば、自分達の不満やストレスの根本原因が何たるかをハッキリとした形で認識出来るようになるのではないでしょうか?
2016年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか女性をほめられないので良い後押しになる本だと思います。
2016年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに「シンプル」とあるが内容は複雑。さらっと読めることを期待しただけに、開封したら、そこそこのボリュームで引いた。
読み始めると序盤からまわりくどい。シンプルに構成してほしい。他のレビューで評価が良かったのが、なぜなのかわからない。
お金を払って購入を決めたのはタイトル通り「シンプル」である。そういう内容じゃなかったからがっかりだ。率直に損をした。
読み始めると序盤からまわりくどい。シンプルに構成してほしい。他のレビューで評価が良かったのが、なぜなのかわからない。
お金を払って購入を決めたのはタイトル通り「シンプル」である。そういう内容じゃなかったからがっかりだ。率直に損をした。
2016年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ザックリした内容だった。
多少の参考になったとしても、これでは確実にモテるはないだろーと。
結局モテるかモテないかはあなた次第って言われてる気がした。
多少の参考になったとしても、これでは確実にモテるはないだろーと。
結局モテるかモテないかはあなた次第って言われてる気がした。