内容は、ペラペラの数学もどき
それに東大という名前をつけるとあら不思議、頭がよくなりそうな気がしてくるではありませんか
ただ、気がしてくるだけで、ほとんど役にはたちません。
この本は、こういうブランドをかぶせると金儲けできるよ、という、くだらないビジネス書の亜流だと思ってください
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東大生が書いた頭が良くなる数学の教科書 単行本 – 2006/3/1
東京大学TNK
(著)
- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社ジェイ・インターナショナル
- 発売日2006/3/1
- ISBN-104757303629
- ISBN-13978-4757303621
登録情報
- 出版社 : ジェイ・インターナショナル (2006/3/1)
- 発売日 : 2006/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 231ページ
- ISBN-10 : 4757303629
- ISBN-13 : 978-4757303621
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,458,104位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,332位数学一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年3月27日に日本でレビュー済み
今さら聞けない数学の基本をわかりやすく書いた、
という謳い文句だけなら、それなりに評価できる。
実際、順列や組み合わせの説明はわかりやすく、
数学の教科書もこれくらい噛み砕いて書いても
良いのでは、と思った。
しかし、タイトルの「東大生が書いた頭が良くなる〜」
は明らかに誇大タイトル。本書を読んだからと言って、
頭が良くなるとは到底思えない。数学の基本を思い出し、
それがイメージしやすくなるというだけのことだ。
「頭が良くなる」を真に受けて読むと、
読後、あまり変わっていない自分に気づき、
ショックを受けるだろう。
ページ数の割に中身は少ないので注意が必要である。
という謳い文句だけなら、それなりに評価できる。
実際、順列や組み合わせの説明はわかりやすく、
数学の教科書もこれくらい噛み砕いて書いても
良いのでは、と思った。
しかし、タイトルの「東大生が書いた頭が良くなる〜」
は明らかに誇大タイトル。本書を読んだからと言って、
頭が良くなるとは到底思えない。数学の基本を思い出し、
それがイメージしやすくなるというだけのことだ。
「頭が良くなる」を真に受けて読むと、
読後、あまり変わっていない自分に気づき、
ショックを受けるだろう。
ページ数の割に中身は少ないので注意が必要である。
2017年2月9日に日本でレビュー済み
「東大生が書いた」「頭が良くなる」
に色々ツッコまれて低い評価されてますねー
確かに東大生だからこう、なにか特別な何かをこの本から感じる。
ってことはまあなかったですが
画像にあるオビの部分の「今さら聞けない数学の基本」
こっちをテーマにするなら、内容もその通りで
高校数学の重要な4つの単元をとてもわかりやすく説明しています
全部で230ページほどですが6時間もあればスラスラ〜っと読めるんじゃないでしょうか
簡単なことしかやっていないから、というのもありますが
数学の本なのに一度も「ん?これどういうこと?」とならずに読み進めることができます
内容のボリューム的に定価の1500円はちょっと高いかもしれませんが星1にするほどのものではないと思いますよ
に色々ツッコまれて低い評価されてますねー
確かに東大生だからこう、なにか特別な何かをこの本から感じる。
ってことはまあなかったですが
画像にあるオビの部分の「今さら聞けない数学の基本」
こっちをテーマにするなら、内容もその通りで
高校数学の重要な4つの単元をとてもわかりやすく説明しています
全部で230ページほどですが6時間もあればスラスラ〜っと読めるんじゃないでしょうか
簡単なことしかやっていないから、というのもありますが
数学の本なのに一度も「ん?これどういうこと?」とならずに読み進めることができます
内容のボリューム的に定価の1500円はちょっと高いかもしれませんが星1にするほどのものではないと思いますよ
2008年4月21日に日本でレビュー済み
確率、数列、微分、積分の高校数学の簡単解説本ですね。最初は、会話文で、読みにくいなと思いましたが、コント調の会話にはまると結構おもしろい。
楽しみながら、ぐんぐん難しい数学を簡単に解説していってくれるので、わかりやすくてよかった。
数学嫌いな人、数学アレルギーの人が、もう一度、必要性に迫られて学ばないといけない時に、導入として、読むと、すぅーとするかも。
苦しい数学とは全然違う「楽しい数学」でした。
おもしろコント数学概論って感じ!
楽しみながら、ぐんぐん難しい数学を簡単に解説していってくれるので、わかりやすくてよかった。
数学嫌いな人、数学アレルギーの人が、もう一度、必要性に迫られて学ばないといけない時に、導入として、読むと、すぅーとするかも。
苦しい数学とは全然違う「楽しい数学」でした。
おもしろコント数学概論って感じ!
2006年3月29日に日本でレビュー済み
たまたま本屋に行ったときに立ち読みました。東大の起業サークルが作っているらしいですが、「東大ブランド+脳を鍛えるDSの便乗⇒儲かる」という短絡的な頭で生み出した駄作のようにしか見えませんね。お金を払う読者にとって一体何がプラスになるんですか?表題によると頭が良くなるんだとか??態度が不遜でタイトルからして非常に不愉快な印象を持ちました。止めてください。
2006年3月24日に日本でレビュー済み
どんどんレベルが落ちていきますね。
数学の本、何が目的でしょうか。一般的には数学で「頭が良くなる」といわれれば成績アップを想像しませんか?この本はそのような参考書としては、中の下です。問題集としても使えません。
私の評価は「勉強嫌いの人が参考書を読み始めるための参考書。参考書の参考書、入門書」です。やはり読み物です。会話調で分かりやすくなっているのではなく、元々分かりやすいものを会話にしただけであって…、何を狙っているのかは残念ながら分かりません。「頭が良くなる」は全くの言い過ぎでしょう。ただ題名を信じずに使い方によってはそこまで悪いものでもないとは思います。
これは勉強嫌いで全く硬い文章が読むことが出来ない、といった人にはお薦めできるかもしれません。対象は受験生ではなく、勉強嫌いな高校一年生でしょうね。でも内容は2〜3年生向け、受験を狙ったとしか思えません。どこか内容と会話調の目的がマッチしていない感じですね。
このシリーズはすべて読ませてもらっていますが、本として内容と意図がしっかりしているのはオレンジと黄色だけだと思います。やはり学生の書いたものという感じです。学生にも差はあるでしょうが、受験関連を書くのであれば目的と内容はしっかりマッチさせて欲しいものです。
数学の本、何が目的でしょうか。一般的には数学で「頭が良くなる」といわれれば成績アップを想像しませんか?この本はそのような参考書としては、中の下です。問題集としても使えません。
私の評価は「勉強嫌いの人が参考書を読み始めるための参考書。参考書の参考書、入門書」です。やはり読み物です。会話調で分かりやすくなっているのではなく、元々分かりやすいものを会話にしただけであって…、何を狙っているのかは残念ながら分かりません。「頭が良くなる」は全くの言い過ぎでしょう。ただ題名を信じずに使い方によってはそこまで悪いものでもないとは思います。
これは勉強嫌いで全く硬い文章が読むことが出来ない、といった人にはお薦めできるかもしれません。対象は受験生ではなく、勉強嫌いな高校一年生でしょうね。でも内容は2〜3年生向け、受験を狙ったとしか思えません。どこか内容と会話調の目的がマッチしていない感じですね。
このシリーズはすべて読ませてもらっていますが、本として内容と意図がしっかりしているのはオレンジと黄色だけだと思います。やはり学生の書いたものという感じです。学生にも差はあるでしょうが、受験関連を書くのであれば目的と内容はしっかりマッチさせて欲しいものです。
2006年6月20日に日本でレビュー済み
数学を噛み砕いた本、という感じ。
受験にも通じるとは思うが、あくまで、数学の入門書的なものだと思う。
内容面では、特に微積分の説明などは工夫が見られる。
全体的に図を多用してあって、他の数学の本に比べれば断然わかりやすいと思う。
個人的にはストーリーも面白かった。自分は読み物的に読んだし、
数学に興味ある人なら割と楽しめると思う。
受験にも通じるとは思うが、あくまで、数学の入門書的なものだと思う。
内容面では、特に微積分の説明などは工夫が見られる。
全体的に図を多用してあって、他の数学の本に比べれば断然わかりやすいと思う。
個人的にはストーリーも面白かった。自分は読み物的に読んだし、
数学に興味ある人なら割と楽しめると思う。
2006年3月28日に日本でレビュー済み
東大ブランドで金儲けしようという以外のなにものでもない本。同じ東大出として本当に恥ずかしい。早く社会に出て東大ブランドなどという幻想は存在しないことを身を持って感じて頂きたい。かえって、君、東大出たんだろ?と厳しく見られることすらあるというのに・・・