毎月【KERA】をこの漫画を見るために買っているほどファンな私なのですが
連載当初を買いそびれていて「いつか冒頭がどんな展開だったのか読みたい!」
と思っていたので発売されてからすぐ購入しました!
まず表紙のヒロインのヒツジのウェディングドレス姿がとても美しいです。
それに本のサイズも大きめなので美しいイラストを堪能しやすい&読みやすいです。
内容は一応ラブストーリーなのですが
某人気動画コミュニティサイト内でよく見かけるネット用語が
ちらほらセリフに入ってたり思わず笑ってしまうギャグもあるので
中村明日美子さんを知らない人でも十分に楽しめる作品だと思います。
キャラデザインが独特&可愛らしくて
物語の展開もロマンチック&はちゃめちゃなので
甘いラブストーリーが好きな方もそうでない方もぜひ読んでみて欲しいです。
第ニ巻の発売が待ちきれないっ!
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ノケモノと花嫁 THE MANGA ~第一巻~ コミック – 2009/12/15
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毎月16日発売の月刊誌『KERA』で大人気連載中の『ノケモノと花嫁 THE MANGA』がついに単行本化!
【あらすじ】
世羅(せら)ヒツジと羽熊塚(はぐまづか)イタルはカケオチ中の恋人同士。2人は、警察と、大人たちに反抗するコドモたちの組織「燃えるキリン」からも追われている様子だ。通りすがりの教会に立ち寄った2人は、結婚式を挙げようとする。その教会には悪趣味の神父と、告解中だった2人の少女、まろにえとみゆたんがいた。神父がみずからの趣味のためにヒツジとイタルを気絶させ、ヒツジを連れ去ったとき、教会には「燃えるキリン」から“2人を確保する”という特命を受けた、狼森(いぬもり)エイジと世羅晶午(せらしょうご)がやってきた。神父から逃れたヒツジはイタルの元へ帰ろうとするが、晶午に連れ去られ、イタルはエイジに致命傷を負わせられる。そこに警察が教会を襲撃。ヒツジはエイジと晶午にさらわれ、イタルはまろにえとみゆたんの助けにより無事脱出。しかしさらわれたヒツジは記憶が混乱してまるで別人のようになり、イタルのことも忘れてしまう。一方、まろにえとみゆたんの助けで怪我から立ち直ったイタルは、3人でヒツジの救出に動き出す。そのころ「燃えるキリン」では独裁的な支配をしようとしている兎河(とがわ)ギンに対し、反対勢力が不穏な活動を始めているのだった。
【あらすじ】
世羅(せら)ヒツジと羽熊塚(はぐまづか)イタルはカケオチ中の恋人同士。2人は、警察と、大人たちに反抗するコドモたちの組織「燃えるキリン」からも追われている様子だ。通りすがりの教会に立ち寄った2人は、結婚式を挙げようとする。その教会には悪趣味の神父と、告解中だった2人の少女、まろにえとみゆたんがいた。神父がみずからの趣味のためにヒツジとイタルを気絶させ、ヒツジを連れ去ったとき、教会には「燃えるキリン」から“2人を確保する”という特命を受けた、狼森(いぬもり)エイジと世羅晶午(せらしょうご)がやってきた。神父から逃れたヒツジはイタルの元へ帰ろうとするが、晶午に連れ去られ、イタルはエイジに致命傷を負わせられる。そこに警察が教会を襲撃。ヒツジはエイジと晶午にさらわれ、イタルはまろにえとみゆたんの助けにより無事脱出。しかしさらわれたヒツジは記憶が混乱してまるで別人のようになり、イタルのことも忘れてしまう。一方、まろにえとみゆたんの助けで怪我から立ち直ったイタルは、3人でヒツジの救出に動き出す。そのころ「燃えるキリン」では独裁的な支配をしようとしている兎河(とがわ)ギンに対し、反対勢力が不穏な活動を始めているのだった。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社インデックス・コミュニケーションズ
- 発売日2009/12/15
- ISBN-104757305982
- ISBN-13978-4757305984
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登録情報
- 出版社 : インデックス・コミュニケーションズ (2009/12/15)
- 発売日 : 2009/12/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4757305982
- ISBN-13 : 978-4757305984
- Amazon 売れ筋ランキング: - 276,812位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原著者の幾原邦彦さんは、 少女革命ウテナの監督をされていた方ですね。
そのウテナ色がふんだんに盛り込まれているこの『ノケモノと花嫁』。
女の子の夢がいっぱい溢れてます。
ついでにナンセンスもいっぱい溢れてます(笑)
私の中では、大好きな作品に分類されたようです。
そのウテナ色がふんだんに盛り込まれているこの『ノケモノと花嫁』。
女の子の夢がいっぱい溢れてます。
ついでにナンセンスもいっぱい溢れてます(笑)
私の中では、大好きな作品に分類されたようです。
2010年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
燃えるキリンと言う組織とは何なのか?
そもそも、なぜ羽熊塚イタルと世羅ヒツジはカケオチしているのか?
『ウサギ』と呼ばれる兎河ギンの目論見とは?
みゆたんとまろにえの正体は一体…?
ヒツジの父、世羅晶午は何を考えているのか?
様々な謎が交差する、『ノケモノと花嫁』第一巻。
私は原作の方も、漫画家の方も大好きなのでこの一冊を購入しましたが、大いに楽しめました。
この、「何だかよく分からないけど面白い」感が楽しめる方ならぜひオススメしたい一冊です。
今後の展開に胸が膨らみます。
そもそも、なぜ羽熊塚イタルと世羅ヒツジはカケオチしているのか?
『ウサギ』と呼ばれる兎河ギンの目論見とは?
みゆたんとまろにえの正体は一体…?
ヒツジの父、世羅晶午は何を考えているのか?
様々な謎が交差する、『ノケモノと花嫁』第一巻。
私は原作の方も、漫画家の方も大好きなのでこの一冊を購入しましたが、大いに楽しめました。
この、「何だかよく分からないけど面白い」感が楽しめる方ならぜひオススメしたい一冊です。
今後の展開に胸が膨らみます。
2011年4月2日に日本でレビュー済み
少女革命ウテナが好きなので幾原邦彦さんの名前を発見して早速読んでみました。 1話目から色々ぶっ飛んでますがこれはいいですね!!好き嫌いはハッキリ分かれる作品だと思いますが好みにハマればどんどん引き込まれていくと思います。発売のペースは掲載雑誌の都合もありかなり遅くなりそうですが、1巻の時点では読めば読む程謎は深まるばかりなので2巻も是非購入しようと思います。 また、中村明日美子さんの作画も世界観にマッチしていて素敵です。本編はもちろん、話の区切り毎にページの隅に小さく描いてあるキャラクター達がたまらなく可愛いです。
2011年2月15日に日本でレビュー済み
明日美子さんが好きで、コミックスは全て買っているのですが…
これは次巻以降買うのかどうかさえ…正直迷います。
明日美子さんの作品は、いつもはすんなりと世界観、キャラなどが
入ってくる漫画の作り手さんなのですが、これは…
奇を狙ったにしろ、説明をブッ飛ばしすぎて読者に伝わらない。
ただ、明日美子さんならではのテンポのギャグというか、そういうものは健在です。
申し訳ないですが雰囲気だけの漫画な感じがします。
明日美子さんが好きだからこそ読めるものの、以降は本当に買うか迷う作品でした。
これは次巻以降買うのかどうかさえ…正直迷います。
明日美子さんの作品は、いつもはすんなりと世界観、キャラなどが
入ってくる漫画の作り手さんなのですが、これは…
奇を狙ったにしろ、説明をブッ飛ばしすぎて読者に伝わらない。
ただ、明日美子さんならではのテンポのギャグというか、そういうものは健在です。
申し訳ないですが雰囲気だけの漫画な感じがします。
明日美子さんが好きだからこそ読めるものの、以降は本当に買うか迷う作品でした。
2011年4月9日に日本でレビュー済み
この作品で中村さんを知ることができました。とりあえず作画に感銘を受けました。ヒツジちゃんが可愛らしく美しい。ストーリーはまだ序盤なので謎も多いですが、次の巻が出るのを楽しみにしています。