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新TOEICテスト中学英文法で600点! 単行本 – 2008/2/22
その理由はズバリ「基礎的な英文法力」にあります。これがなければ、せっかくの「TOEIC攻略本」も100%使いこなすことはできません。
また、TOEICには中学レベルの英文法がしっかり身に付いていれば、あとは語彙をひたすら補強するだけで正解できる問題がかなり多く存在します。これをいかにこぼさず正解していくかが「攻略法」のひとつでもあります。
そこで「TOEIC出るとこだけ!」シリーズでおなじみの小石裕子先生が、中学英文法の重要性に着目し、それを本番のTOEICにどう生かせばスコアが上がるのかを「じっくり、やさしく」解説したのがこの本です。
この本ではまず、最も点数の稼ぎやすいPart5、6にターゲットを絞り、学習を進めていきます。文法項目をじっくりおさらいする「キホン!」と、学んだ文法を利用した攻略法をまとめた「技」という二つのコーナーで「中学英文法」と「TOEIC」を結び付けていきます。基礎が出来あがったら、長文問題に慣れるための「Part 7に挑戦!」や、「リーディング・セクション ミニ模擬テスト」などのコーナーで本番対策もバッチリ!
本書なら「英語力そのものを底上げ」しながら、就職や昇進の条件としてまずはクリアしたい600点を目指すことができるので一石二鳥。
初めてTOEICを受ける人にもオススメです。
- ISBN-104757413424
- ISBN-13978-4757413429
- 出版社アルク
- 発売日2008/2/22
- 言語日本語
- 本の長さ231ページ
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商品の説明
出版社からのコメント
この本ではまず、最も点数の稼ぎやすいPart5、6にターゲットを絞り、学習を進めていきます。文法項目をじっくりおさらいする「キホン!」と、学んだ文法を利用した攻略法をまとめた「技」という二つのコーナーで「中学英文法」と「TOEIC」を結び付けていきます。基礎が出来あがったら、長文問題に慣れるための「Part 7に挑戦!」や、「リーディング・セクション ミニ模擬テスト」などのコーナーで本番対策もバッチリ!
本書なら「英語力そのものを底上げ」しながら、就職や昇進の条件としてまずはクリアしたい600点を目指すことができるので一石二鳥。
初めてTOEICを受ける人にもオススメです。
レビュー
この本ではまず、最も点数の稼ぎやすいPart5、6にターゲットを絞り、学習を進めていきます。文法項目をじっくりおさらいする「キホン!」と、学んだ文法を利用した攻略法をまとめた「技」という二つのコーナーで「中学英文法」と「TOEIC」を結び付けていきます。基礎が出来あがったら、長文問題に慣れるための「Part 7に挑戦!」や、「リーディング・セクション ミニ模擬テスト」などのコーナーで本番対策もバッチリ!
本書なら「英語力そのものを底上げ」しながら、就職や昇進の条件としてまずはクリアしたい600点を目指すことができるので一石二鳥。
初めてTOEICを受ける人にもオススメです。 --出版社からのコメント
登録情報
- 出版社 : アルク (2008/2/22)
- 発売日 : 2008/2/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 231ページ
- ISBN-10 : 4757413424
- ISBN-13 : 978-4757413429
- Amazon 売れ筋ランキング: - 349,089位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 67位TOEIC(文法)関連書籍
- - 2,422位英語よみもの
- カスタマーレビュー:
著者について
語学講師。商社勤務を経て語学学校、大学等でTOEIC、TOEFL、英検、各種英語資格試験対策の指導にあたるほか、企業研修の講師も務める。英検1級、TOEIC(R)L&Rテスト990点(満点)取得。著書には、『TOEIC(R)TEST 英文法 出るとこだけ!』をはじめとする「TOEIC出るとこだけ!」シリーズ、『TOEIC(R)テスト中学英文法で600点!』『はじめて受けるTOEIC(R)L&Rテスト全パート完全攻略』(いずれもアルク刊)などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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文法が中学の頃から苦手で文法の本は今まで続いたことはありませんでした。文法の勉強には全くといって興味がないと言えます。
雑誌でたまたまこの本が良いとあったので、実際に買って、今勉強をしていますがわかりやすい!各章でポイントを絞っているため、一つ一つのことをしっかり理解できます。
ポイントを絞っているため、自分の弱点がはっきり把握できます。私は形容詞について理解できていないと把握できました。
解説がまとめて、わかりやすく書かれているので通勤時間しかとれないという方でもドンドン進められるかと思います!
けっこう基本的なことも忘れていて、英語初心者には良い教材だと思います。
感想は、文法のところの実戦問題は標準的という感じ。ただ僕は文法が苦手なのでこの本が600点を目標に作られていると考えればやや難しいと言えます。パート7は簡単でした。ミニ模試もパート5は標準的で、パート6,7が簡単でした。
見てみるとこの本の初刷は2008年らしく、TOEICでは2011年あたりのリーディングが最も難易度が高かったと言われており、そういう時系列を考えればしょうがないのかと思いますが、そういう事情を含めてもパート7は短くて簡単でした。
ただし全体的に単語のレベルがややレベルが高いのが含まれていて、それが変に難易度を上げてるところもあります。
中学英文法で600点を取るという触れ込みですが、それは言いすぎです。まともに考えたら高校などでそれなりに勉強して、大学に入って初めてTOEICを受ける、ような人が使う本だと思います。
ということで文法対策にはオススメできますが、パート6,7は易しいし、文法が出来たからといって600点取れるとは限らないので、あえてこの本を選ぶ意味は無いかと。
更に言えば、この著者の別の英文法出るとこだけ!という本がアマゾンでかなりの高評価を受けていた記憶があるので、文法を鍛えるならそちらを選んだほうがいい気がします。更にこの本は1600円で、出るとこだけ!の方が300円安いです。
つまり、これは分かるよね?的な記述はなく、すべて分からないものとして教えてくれます。根本的な苦手意識の方は過去に勉強した内容があやふやだと思いますので、改めて勉強したいときに役に立つ本だと思います。
ただし、中学英語の中心をぎゅっと詰めた内容になりますので、ページ数の割には覚えることが山積みになります。あやふやな人が短時間で覚えきるのは難しいでしょう。
予め書き込みがあると記載していただきたいです。
確かにpart5、part6 が私の場合はネックです。
間に合うかどうかわかりませんが、この本を主に学んでいます。
しかし、目の着け所を、他のパートでも活かせる人、
他のパートを別の本で勉強するなら・・・、500点以上もありえる。
各文法の解説と、例題と、実戦問題という構成なのですが、
模試なんか無くて良いので、例題をもっと多く取り入れてくれると良いと思いました。
この手の本に共通するのですが、文法の解説をした後の例題の数が少ないです。
これもでしょ、この問題もでしょ、この問題はひねっているけど一緒でしょ・・・と、
大量の例題で、文法の解説を定着させる例題を用意してくれた方が良いと思う。
とはいえ、英語から遠ざかっていた人の、最初の一歩としては良書だと思うので、
星は高めの4にしました。