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英語多読 すべての悩みは量が解決する! 単行本 – 2018/7/17
購入オプションとあわせ買い
誰でもできる英語をたくさん吸収するコツを教えます。絵本からやさしく始めて無理なく英語を大量に吸収することで、英語力がどんどん伸びます。
日本人の英語の悩みをすべて解消する「多読」の最新事情と実践法が分かる本。
暗記も努力も我慢も必要ナシ!誰でもできる英語をたくさん吸収するコツを教えます。
日本人に英語が苦手な人が多いのはなぜでしょう?
――その理由は、英語の吸収量が圧倒的に不足しているから。
中・高の英語の授業や受験勉強で触れる英語の量は多くて延べ10万語。
ペーパーバック1冊分の英語の量を6年間もかけてこなしている。これでは英語力が伸びないのも無理はありません。
「多読」では、その約100倍の量を体にため込むことが可能です。
絵本からやさしく始めて無理なく英語を大量に吸収することで、英語力がどんどん伸びます。
【大量吸収のコツ=多読三原則】
1辞書は捨てる……辞書が必要のない本から始めます。
2分からないところは飛ばす……読書の妨げになるので飛ばします。
3自分に合わないと思ったら投げる……次に移って、合う本を探します。
非常識!?でも、すでに1万人以上の方が効果を実感しています。
本物の英語力が伸びるのでTOEICなどのスコアも自然に上がります。
また、最新の「多読」は読むだけではありません。実践者の間での流行は「字幕なし多観」(映画やドラマを字幕なしでどんどん観ること)。
普通の英語学習では不可能な質・量の英語の吸収を可能にする「多読」で、今度こそ、本当の英語力を身に付けませんか?
[目次]
第1章 これまでのあなたの英語学習法は間違いだらけ!
第2章 「多読」にはどんな効果があるのか?
第3章 「多読」を可能にする3つの原則
第4章 「多読」の始め方—まず100 万語を目指して
第5章 読むから観る、聴く、話す、書くへ
第6章 広いネットの空間で自分に合った素材を探す方法
第7章 多読についての疑問と悩みに答えます〜始める前、始めたばかりの人へ〜
第8章 多読についての疑問と悩みに答えます〜実践中の人へ〜
- 本の長さ275ページ
- 言語日本語
- 出版社アルク
- 発売日2018/7/17
- 寸法13.2 x 1.7 x 18.9 cm
- ISBN-104757430787
- ISBN-13978-4757430785
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日本人が英語が苦手な理由とその解決法
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①学校で触れるのはどんなに多くても10万語(ペーパーバックたった1冊分)。この量でうまくなるはずがありません。②教科書や参考書じゃあ……。③楽しむ→続く→インプット量が増える→質のよい英語が身につく |
①辞書を引くと楽しい読書が妨げられます。②今は分からなくても、いずれ分かるときがくるので気にしないでください。③楽しくないのが一番の敵。さっさと次の本へ進みましょう。 |
楽しければ、「本を読む」でも「映画やドラマを観る」でも「朗読を聞く」でもOK。楽しいと続けられるので、インプット量をこれまでの何十倍にもできます。 |
登録情報
- 出版社 : アルク (2018/7/17)
- 発売日 : 2018/7/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 275ページ
- ISBN-10 : 4757430787
- ISBN-13 : 978-4757430785
- 寸法 : 13.2 x 1.7 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 15,344位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 38位英語の学習法
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本書では、多読のメソッドやオススメ書籍、注意点について書かれておりました。多読に馴染みがなかったので、とても学びになりました。
特に、多読のメソッドや本選びについて学びがありました。
- 多読は英語に慣れ親しむのが目的。理解度は後から自然についてくる
- 「辞書を捨てる」「わからないところは飛ばす」「合わないと思ったら投げる」
- 読みやすい本(ページ数や文字数が少ない絵本)を選ぶ
自分は現在、英検2級試験の勉強をしております。本書では、資格学習と並行して多読することは問題ないが、3ヶ月程度は多読に専念することを推奨されていました。ですが、試験が迫ってる中で3ヶ月間多読に専念するのは少し不安なので、勉強の息抜きとして絵本を読むところから始めていきたいと思います。
では中学・高校と英語の授業を受けた人が大学入試を英語で受けた場合、どれだけ英語に触れているのかご存じだろうか。家での学習時間は一人一人違うから一概には言えないが、大まかに言うと推定で800-900時間程度だ。だから大学入試を終えた時点で、「もう少しがんばれば初級から卒業できる」というあたりだ。そこで英語の勉強を止めてしまう人が多い。生涯でその辺りが英語の学力のピークだったという人が多い。そして「英語ができるようにならないのは、自分には向いてないからだ」、それとも「教師の教え方が悪いからだ」と思ってあきらめていく。これが多くの人のたどる道だ。
高校で使った英語リーダーの教科書を覚えているだろうか。あの程度の薄い本なら、アメリカ人の高校生で優秀な子なら、読み終えるのに1-2時間あれば十分だ。あの程度の分量を、1年もかけてのんびりゆっくりやって、英語を勉強している気分に浸っているわけだ。英語をマスターするつもりなら、あの10倍でも足りない。20倍・30倍必要なのだ。
どこかに就職すれば、何かの業務見習いをやる。毎日出勤して朝から晩までやる。週2日は休むとしても、残り5日はやる。1日6時間費やすと、最初の1年で1400時間に達する。1千時間を軽く超える。そうして7-8年がんばれば、1万時間に達する計算だ。こうして業務に習熟してベテランになっていく。これが多くの人のたどる道だ。それに比べると、英語は長年やったと勝手に思い込んでいるだけで、英語に触れた時間は1千時間にも満たない。戦前の旧制高校の外国語の授業は週6時間あった。だから旧制高校の卒業生からは、外国語の上級者になる人が高い割合で出た。種も仕掛けもない。時間をかけてきたからだ。現代の高校の英語の授業は週3時間で半分に削られている。これでマスターできたら、そのほうがおかしいだろう。
当時とは違ってYouTube動画がかなり充実していることもあり、主にリスニングで実践しています。
赤ん坊も子供も机に向かって学習して、言葉を身に付ける人は誰もいません。人間には誰にでも生まれつき言葉を習得する能力があることを確信し、成長を実感することがなくても言語習得には時間がかかるものだと諦めて、興味あるYouTube動画の視聴を継続していこうと思っています。
何冊問題集をやっても本を読んでも全然良くならないのはなぜなのか、ずっと考えてました。
日本語は学ばなくても話せるのに
英語は学んでも話せない。
堅苦しい文法や、何万覚えないといけない単語、、。過去分詞やら未来完了系やら
そんな事ばっかりやってるから英語が訳がわからないんだ。
もっと簡単に身につけるには「楽しい」という感情がないといけないんだ。
というところまで辿り着き、じゃあどうする?
で困ったのが、
楽しむ英語の見つけ方でした。
それがわからない。
そして、この本にずばり
たくさんの楽しめるべき本や動画の詳細。探し方や進め方が載っており、
欲しかった情報もりだくさんでした。
とりあえず手始めにpeppapigを子供と一緒にみます〜!
普通に面白いので笑ってしまいます。
検索するときに「英語 アニメ」とかだと吹き替えしかなく、本数も少なく困ってたのですが
普通に「peppa pig」って英語スペルで検索すればたくさん出てきますね。。。
今思えばなぜ気がつかなかったんだか。
本当にありがとうございます。
子供にもおすすめします。
どんなに良いことがあるだろう?
少なくない人が一度や二度、
特に語学学習を、精を出した人なら、
この願望を、口に出したことがあると思います。
日本とは、不思議な国で、
外国語を勉強している人はたくさんいますが、
外国語を使って、自分の考えを「発信」している人は、
非常に少ない国です。
いったい何のために勉強しているのでしょうか?
外国語の重要性を、日本語で執拗に語り、
自分が、何を考えているのかを、
得意の外国語で「発信」する人は、ほとんどいません。
これは、非常に奇異にうつります。
多くの人は、その「発信」する人の、
口車にのせられて、
ひたすら「勉強」します。
グローバル化には、英語が必須と言う人は、
たくさんいますが、その重要性を、日本語で、熱く訴えられても、
あまり意味がないような気がします。
しかし、よくよく考えみれば、その「発信」する人の、
語学能力は、わからないわけです。
だって、発信していないわけですから。
それなのに、多くの人が、
語学学習に精を出しています。
学習しても、発信はしない。
これが、日本の語学学習者の根本的な矛盾です。
学習しているのに、発信は、全て日本語にする、
このちぐはぐさが、日本の今の国際社会における、
政治、経済面での凋落の一つの理由かもしれません。
これは、語学能力が低いというわけではなく、
語学に対する、私たちの態度そのものが、問題だからです。
「日本人は、いったい何を考えているのか、わからない」、
学習する人の多さと、発信する人の少なさ、
そして、それを問題視しないことが、
こういう認識を、生んでいるのかもしれません。
語学学習の動機において、
ある人は、進学、留学に必要だったり、就職に必要だったり、
仕事で必要だったりと、またある人は、趣味で、学習したりします。
しかし、いつまでたっても、うまくならない。
留学する人は、たくさんいますが、その人達の中でも、
学んだ外国語を使って、
発信する人は、ほとんどいません。
本当に不思議な現象です。
話しは少し変わりますが、
語学をある程度やったことのある人ならわかりますが、
語学は、スポーツと似ています。
それは、
①絶対うまくなる練習方法は、確立していないが、
効果があると練習方法は一応あると言われている
②スポーツと同じように、すぐにうまくなる人もいれば、
全然うまくならない人がいる
①に関しては、語学を上達する上で、
効率的な学習方法は果たしてあるかという問いに
集約されます。だから、英語学習方法というジャンルが、
書店にあるわけです。
この著作は、多読を勧めています。
それも、絵本からです。
この方法に関しては、かなり昔から学習方法としては、
市民権を得ています。
しかし、この方法が、確実に効果があるかというと、
もちろんそういうわけではありません。
それは、②の通り、ある練習方法で、
うまくなるサッカー選手もいれば、
全然、うまくならないサッカー選手がいるのと同じです。
これは、練習方法の問題なのか、
素質かという問題なのか、本人の努力の度合いや、
練習時間なのか、はたまた、やる気なのかという、
センシティブな問いがあります。
ただ、「本人が楽しい、充実している」と感じることが、
実は、英語学習においても、サッカーをやるにも、
野球をやるうえでも、一番大事です。
サッカーをやる人に、うまい人と下手な人がいるように、
語学をやる人にも、客観的にみて、うまい人と下手な人がいます。
大事なことは、本人が、充実した、サッカーライフを行っているか、
自信を持って、語学ライフを享受しているかです。
うまくなるという、確実な方法がないのなら、
大事なことは、主観で、本人がどう思うかです。
本書で提示されている多読学習は、
実は、語学能力を上げるための最強メソッド=多読(そんなものはありません)!
ではなく、
多読学習が
「語学を学ぶ人が、楽しくて、充実感を感じて、半永久的に続ける学習方法の一つかもしれない」と、
著者たちは、指導経験から、そうかもしれないと思っているからです
(もちろん、専門的に研究をしたり、論文を書いたり、それらを参照したりという提示は、
本書の中ではしていません)。
それは、読書という行為が、多くの人にとって、
つまらない本は読まないけど、
面白い本は、どんどん読み続けられるという、
よくよく考えみれば、不思議な行為に起因するからです。
これが、日本語だろうが、英語だろうが、中国語だろうが、
原理的には変わりません。
多くの人は、つまらない本は読めないけど、面白い本は読む。
その面白い本が、外国語であって、別に問題ないわけです。
大事なことは、何が面白いか、その主観です。
それを知らなければ、永久に面白い本を読むことができません。
また、面白い本にあたるためには、つまらない本にもあたらないといけません。
何が、面白いか、つまらないかは、他人はわかりません。
わかるのは、自分だけです。
わかるためには、読まないとはじまりません、
この著作において、多読を勧めるのは、
そのはじまりが、絵本の方が、そうでないものよりも、
わりかし、つまらない、面白いを、読んだ人の主観で、判断しやすいからでしょう。
また、次に大事なことは、スポーツと比べて、
語学は、「知識」の獲得が、とても大事だということです。
サッカーでもルールを覚えたり、戦術を理解したり、
知識がある程度大事だと思いますが、
一番大事なことは、試合に勝つことでしょう。
語学というものは、勝ち負けはありません。
あるのは、わかるか、わからないかです。
そして、わかることを増やしていくのが、
もちろん、語学能力を上げる上で大事なことですが、
これは、語学の特性で、わかることを増やしていけばいくほど、
わからないことが、どんどん増えていくという不思議さがあります。
わからない単語、語句、表現を知ること(その言葉を話せれている国の文化、風俗を含めて)、
そして、自分が選んだ外国語を使って、表現(話したり、書いたり)すること
がとても大事で、それらは、使える知識量に左右されるということです。
多読学習というのは、言わば、ゆっくりと使える知識を増やす行為を、
ずっと行うことを意味しています。使える知識を増やすと言いますが、
その知識は、無限に、増殖して、その都度で、意味も変わるという、
厄介さを持ち合わせています。
多読を長い間続けていけば、
語学における「使える知識」が増えていきます。
これは、発信できる、外国語の能力が獲得できること意味します。
それは、勉強で獲得する「使える知識」と根本的に違います。
勉強においては、使える知識というのは、極論すれば、
テストで良い点をとれる「使える知識」です。
これはこれで、有用性がありますが、
テストが終われば、その使える知識は、どうでもよい知識になる可能性があります。
しかし、多読学習において、使える知識というのは、自分が主観的に判断して、
使える知識と思ったものです。
この有用性は、はかり知れません。
それは、読むだけではなく、話す、聞く、書くにまで、
良い影響をもたらす可能性は高いと思います。
ただし、絶対ではありません。
くどいようですが、こうすれば、野球がうまくなるとか、サッカーがうまくなるという回答がないように、
語学がうまくなるという絶対解は、存在しません。
それは、日本語でも、読書をしたら、
日本語の話す能力って上がるの、聞く能力、書く能力って上がるの?
という疑問と同じです。
語学学習において、大事なことは、
使える知識を、どのように獲得するかに尽きます。
それが、多読学習なのか、試験によるものなのか、
留学なのか、スカイプ英会話なのか、駅前留学なのかは、
よくわかりませんが、多読学習は、かなり良い点をついていると思います。
また、肝心要の英文が読めども読めども出てこない。多読は大事だと口酸っぱく言われてはやく読みたいのにその初めにおすすめの本や英文が出てこないのは残念でならない。