最高に面白いと昔ハマった漫画です。
作者に一度お会いした時の印象としても、
『あ〜、この作者の妄想が暴走して出来たんだな〜』というシーンが盛りだくさんで、とても興味深いです。
是非、一度読んでみてください。
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悪魔事典 1 (ガンガンコミックス) コミック – 2002/8/1
巣山 真也
(著)
- 本の長さ185ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2002/8/1
- ISBN-104757507631
- ISBN-13978-4757507630
登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2002/8/1)
- 発売日 : 2002/8/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 185ページ
- ISBN-10 : 4757507631
- ISBN-13 : 978-4757507630
- Amazon 売れ筋ランキング: - 615,862位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月2日に日本でレビュー済み
同年に連載が開始され、ガンガンのお色気ラブコメの中で「藍蘭島」はアニメ化と長寿化を果たし、「悪魔事典」は迷走の末に消えていった。
深夜の萌えアニメが全盛の当時、「藍蘭島」は当時の流行りと需要を完璧に掬い取り、高い人気を誇っていたのだが、「悪魔事典」は頻繁に絵柄が変更され、そのたびに付け焼刃のようなキャラクターと設定が追加されて迷走の度合いを強めていった。
「藍蘭島」がキャラ萌えに全力投球し、パンチラに魂をかけ、当時の最先端に食い込もうとしている中で、同じ誌面に載っている「悪魔事典」はかなり異質に見えたのをよく覚えている。
当時、筆者は「藍蘭島」目当てでガンガンを購読していたのだが、必ず「悪魔事典」も読んでいた。
今考えれば、「藍蘭島」は当時の美少女深夜アニメムーブメントに酔って追いかけていたにすぎず、本当に楽しみにしていたのは「悪魔事典」のほうだったのかもしれないとさえ思える。
何とも言えないギャグのテンポと、上っ滑りしたようなキャラ達がただただ魅力だったのだ。…短期間に絵が変われば、キャラの設定も微妙に変わっていって「コイツってこういう事言うタイプのキャラだっけかな?」と首を傾げた記憶が何度もあるが、それすらも魅力だった。
今考えれば、資質として、明るいギャグの美少女お色気でヤッホーという漫画家ではなかったのだろう。
しかし、間を外したギャグとどこかズレた可愛さがこの作品の最大の魅力なのは間違いない。
とはいえ、当時ですら読んでるこっちが恥ずかしいようなお色気展開や、無理くりな恋愛展開などもあり、その寒さにトリハダを立てることは覚悟して読み始めたほうが良いだろう。
当時、高校生だった僕ですら、その余りの寒さに一人恥ずかしい思いをしてトリハダを立てたのだから。
深夜の萌えアニメが全盛の当時、「藍蘭島」は当時の流行りと需要を完璧に掬い取り、高い人気を誇っていたのだが、「悪魔事典」は頻繁に絵柄が変更され、そのたびに付け焼刃のようなキャラクターと設定が追加されて迷走の度合いを強めていった。
「藍蘭島」がキャラ萌えに全力投球し、パンチラに魂をかけ、当時の最先端に食い込もうとしている中で、同じ誌面に載っている「悪魔事典」はかなり異質に見えたのをよく覚えている。
当時、筆者は「藍蘭島」目当てでガンガンを購読していたのだが、必ず「悪魔事典」も読んでいた。
今考えれば、「藍蘭島」は当時の美少女深夜アニメムーブメントに酔って追いかけていたにすぎず、本当に楽しみにしていたのは「悪魔事典」のほうだったのかもしれないとさえ思える。
何とも言えないギャグのテンポと、上っ滑りしたようなキャラ達がただただ魅力だったのだ。…短期間に絵が変われば、キャラの設定も微妙に変わっていって「コイツってこういう事言うタイプのキャラだっけかな?」と首を傾げた記憶が何度もあるが、それすらも魅力だった。
今考えれば、資質として、明るいギャグの美少女お色気でヤッホーという漫画家ではなかったのだろう。
しかし、間を外したギャグとどこかズレた可愛さがこの作品の最大の魅力なのは間違いない。
とはいえ、当時ですら読んでるこっちが恥ずかしいようなお色気展開や、無理くりな恋愛展開などもあり、その寒さにトリハダを立てることは覚悟して読み始めたほうが良いだろう。
当時、高校生だった僕ですら、その余りの寒さに一人恥ずかしい思いをしてトリハダを立てたのだから。
2011年10月21日に日本でレビュー済み
そこそこ面白かったがいまいち。絵はそこそこいい。全体的にそこそこの代物。俺は好きだ
強くお勧めするほどでもないがつまらないというわけでもない。安ければ買ってみてもいいと思う
無駄に重い面がある。最重要だが、1〜4巻の絵は良いのになぜか5〜6巻の絵がやばい
作者に何があったのか。1〜4巻の絵が気に入った人にはショックだろう
強くお勧めするほどでもないがつまらないというわけでもない。安ければ買ってみてもいいと思う
無駄に重い面がある。最重要だが、1〜4巻の絵は良いのになぜか5〜6巻の絵がやばい
作者に何があったのか。1〜4巻の絵が気に入った人にはショックだろう
2005年6月16日に日本でレビュー済み
近年のガンガンに多く見られる(?)「萌え」マンガ。
オーソドックスながら個性が強く、読み手としても好き嫌いが分かれる作品かもしれないが、個人的には好きである。
ただ、こういった系統のマンガを多く読んでいる人だとありきたりで面白くないかもしれない。
また、ガンガンの同系統の作品に比べると総合的に一枚落ちる感がある。
オーソドックスながら個性が強く、読み手としても好き嫌いが分かれる作品かもしれないが、個人的には好きである。
ただ、こういった系統のマンガを多く読んでいる人だとありきたりで面白くないかもしれない。
また、ガンガンの同系統の作品に比べると総合的に一枚落ちる感がある。
2002年9月10日に日本でレビュー済み
この漫画は、あぁ女神様、守って守護月天などに見られるタイプの、主人公が特殊な世界の住人である女性と出会い何故か主人公の家に居座り
日々のドタバタを演出する設定の漫画である。うる星やつらから10数年、往年のパターンともいえる漫画設定だが、出会った少女が可愛い
系でありながら『悪魔』というのが中々面白いといえようか。
ともあれ、悪魔の『下僕』となった主人公の今後がどうなっていくのか。主従関係に愛着が感じられてそこそこマッタリできる作品である。
この手のシナリオ好きなら買いか。
日々のドタバタを演出する設定の漫画である。うる星やつらから10数年、往年のパターンともいえる漫画設定だが、出会った少女が可愛い
系でありながら『悪魔』というのが中々面白いといえようか。
ともあれ、悪魔の『下僕』となった主人公の今後がどうなっていくのか。主従関係に愛着が感じられてそこそこマッタリできる作品である。
この手のシナリオ好きなら買いか。