色々と省略されまくっているのが残念でした。一冊に全て収めようとするには無理があるのかもしれませんが、それにしてもちょっと…。せめてキャラクターの心理描写をもう少し繊細に描いて欲しかった。
全体的に退屈な内容でした。
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ファイアーエムブレム烈火の剣~封印の剣エレブ動乱 下 (GAME NOVELS) 単行本 – 2004/3/1
真坂 和義
(著)
世代を超えた英雄の物語、ここに完結!
エリウッド、ヘクトル、リンの救国の旅が終わってから二十数年後……。エレブ大陸を再び災厄が訪れようとしていた。運命はエリウッドの息子、ロイ、ヘクトルの娘リリーナにふりかかる。時代を引き継ぎ戦う英雄たちの物語が今再び始まる。
エレブ動乱の物語の最終巻!
著者:真坂和義
挿画:金田榮路
エリウッド、ヘクトル、リンの救国の旅が終わってから二十数年後……。エレブ大陸を再び災厄が訪れようとしていた。運命はエリウッドの息子、ロイ、ヘクトルの娘リリーナにふりかかる。時代を引き継ぎ戦う英雄たちの物語が今再び始まる。
エレブ動乱の物語の最終巻!
著者:真坂和義
挿画:金田榮路
- 本の長さ381ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2004/3/1
- ISBN-104757511515
- ISBN-13978-4757511514
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2004/3/1)
- 発売日 : 2004/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 381ページ
- ISBN-10 : 4757511515
- ISBN-13 : 978-4757511514
- Amazon 売れ筋ランキング: - 489,249位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 34位ゲームリプレイノベル
- - 23,841位ライトノベル (本)
- - 137,477位文学・評論 (本)
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トップレビュー
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2005年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
烈火の剣の20年後、エリウッドとニニアンの子供、ロイが活躍する物語です。
内容的には面白かったです。
絵も一番あってると思います。
ストーリーも前作と繋がっていますし、上から読めば分かりやすいかと。
ただ、ゲームをやったことがない人にどう思われるかが不安です。
もう少し詳しく書いてくれた方がよかったのですが・・・。
それでもFEファンや金田さんファンならきっと楽しめますよ。
内容的には面白かったです。
絵も一番あってると思います。
ストーリーも前作と繋がっていますし、上から読めば分かりやすいかと。
ただ、ゲームをやったことがない人にどう思われるかが不安です。
もう少し詳しく書いてくれた方がよかったのですが・・・。
それでもFEファンや金田さんファンならきっと楽しめますよ。
2004年4月2日に日本でレビュー済み
この下巻は封印の剣の話、つまりロイやリリーナが活躍する烈火の剣から20年後の話です。
上中下の3巻で出ているので前の2巻を読んでからのほうがよく分かると思います。
ファイアーエムブレムが好きな人なら買って損はないかもしれませんがストリーが細かく書かれていないのでそのところを踏まえて星3つです。
上中下の3巻で出ているので前の2巻を読んでからのほうがよく分かると思います。
ファイアーエムブレムが好きな人なら買って損はないかもしれませんがストリーが細かく書かれていないのでそのところを踏まえて星3つです。
2004年6月12日に日本でレビュー済み
3冊目『封印の剣』、連続出版されてきた小説の完結です。
後の巻になるほど本の厚みは増してきてます。が、『烈火の剣』でさえ2冊分のボリュームがあったのに、ゲーム1本を本1冊にまとめるのはちょっとキツイような気が…。かなりコンパクトにまとめられていて、一応、前2冊からストーリーは繋がるようになっているのですが、もっといろいろと掘り下げて書いて欲しかったです。個人的にFEは壮大で重厚な戦争絵巻だと思っているのですが、なんだか薄っぺらい感じがします。
「3冊読んだ」という達成感はあるものの、純粋に読み物としてどうかと聞かれたら、はっきり言ってイマイチです。(作家さんが書き慣れてきたためか、何となくですが、前2冊よりも少しは面白く読めました。)
挿し絵はこの巻のものが、一番しっくりあっている感じがします。キャラクターデザインの金田さん御自身が描かれているのだから、あたりまえと言えばあたりまえかも知れませんが。
正直、挿し絵が違う方だったら、この小説3冊も購入しなかったと思います。
前の2冊と同じく、「ゲームは苦手だけれどストーリーが気になる」「金田さんファン」という方はどうぞ。
後の巻になるほど本の厚みは増してきてます。が、『烈火の剣』でさえ2冊分のボリュームがあったのに、ゲーム1本を本1冊にまとめるのはちょっとキツイような気が…。かなりコンパクトにまとめられていて、一応、前2冊からストーリーは繋がるようになっているのですが、もっといろいろと掘り下げて書いて欲しかったです。個人的にFEは壮大で重厚な戦争絵巻だと思っているのですが、なんだか薄っぺらい感じがします。
「3冊読んだ」という達成感はあるものの、純粋に読み物としてどうかと聞かれたら、はっきり言ってイマイチです。(作家さんが書き慣れてきたためか、何となくですが、前2冊よりも少しは面白く読めました。)
挿し絵はこの巻のものが、一番しっくりあっている感じがします。キャラクターデザインの金田さん御自身が描かれているのだから、あたりまえと言えばあたりまえかも知れませんが。
正直、挿し絵が違う方だったら、この小説3冊も購入しなかったと思います。
前の2冊と同じく、「ゲームは苦手だけれどストーリーが気になる」「金田さんファン」という方はどうぞ。