復讐への強い渇望が身を結び、ようやく英雄グレンと対面を果たすアシェリート。
だが、二十年のときを経て再会したグレンは、数多の騎士や民の信頼という、圧倒的多数の「力」を手に入れていた。
言うなれば敵は「世界」そのもの。喩えそれが偽りであろうとも、欺瞞の上に成り立つ平和であろうとも、そこで暮らす民達の笑顔と安息は本物だった。
それを、己の「復讐」のために壊すことを誓うアシェリートの苦悩はどれほどのものだろうか。
立ち塞がる「力」を前に復讐を諦めるのか、それとも…。
今後にますます期待の持てるユーベルブラッド2巻です。
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Ubel Blatt~ユーベルブラット~(2) (ヤングガンガンコミックス) コミック – 2005/11/25
塩野干支郎次
(著)
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七英雄グレンとの対峙は果たされた!暗黒の20年を経て、復讐者ケインツェルの凶刃が抜かれんとするその刹那、事態は驚愕の方向へと…!キミは真実を見極められるか!?
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2005/11/25
- ISBN-104757515758
- ISBN-13978-4757515758
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2005/11/25)
- 発売日 : 2005/11/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 224ページ
- ISBN-10 : 4757515758
- ISBN-13 : 978-4757515758
- Amazon 売れ筋ランキング: - 355,447位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
0巻の熱量に圧されて、1、2巻もすぐにDLするも徐々に稚拙な絵柄に閉口。
0巻では時間変化も含めたカットがあり、お手軽な集中線を使わずに表現する手法が使われなくなり、平坦かつ薄っぺらい質感の乏しさが目立つ絵に変わっていき、コマ割りによる時間表現の工夫もなくなり、視点誘導も劣化して単調なもの、背景すらお粗末に劣化していく。記憶違いかと気になったので0巻は再度見て確認したほどだ。
1,2巻の絵柄で気にならないのなら買えば良いと思う。単純に質感表現のバラつきでキツイと感じる人が多いだろう。何故か戦闘能力では『映画:ワンス アポン ア タイム』を思い出した…酔拳における酒が月光に変わっただけだ。
3Dシームレスアクションゲームが2Dアクションゲーム…そして8bitゲームへと変化していくような感覚だった。
0巻では時間変化も含めたカットがあり、お手軽な集中線を使わずに表現する手法が使われなくなり、平坦かつ薄っぺらい質感の乏しさが目立つ絵に変わっていき、コマ割りによる時間表現の工夫もなくなり、視点誘導も劣化して単調なもの、背景すらお粗末に劣化していく。記憶違いかと気になったので0巻は再度見て確認したほどだ。
1,2巻の絵柄で気にならないのなら買えば良いと思う。単純に質感表現のバラつきでキツイと感じる人が多いだろう。何故か戦闘能力では『映画:ワンス アポン ア タイム』を思い出した…酔拳における酒が月光に変わっただけだ。
3Dシームレスアクションゲームが2Dアクションゲーム…そして8bitゲームへと変化していくような感覚だった。
2005年12月5日に日本でレビュー済み
なんとな−く、中だるみ。「0」,「1」と凄い勢いだったからなのか、、、私としては、1巻につき1人ずつでも復讐を果たしていく方が好みなのですが、、お話は簡単に進まない方が面白く、現実的ではある。でもケインツェルさんよお、アンタ、、復讐を誓った、あの時の怒りを忘れてんじゃあないんですかい?
2014年1月1日に日本でレビュー済み
(殺すならさっさと殺せ)
そんな感想を巻をまたいで思う。
因縁があったり周辺をとりまく情勢から思うことがあったりするの分かるけど、
どう考えても後を引きそうな人間を生かしときゃどうなるか分かるだろうに
敵を半殺し→殺す寸前になんか語りだす→部下やら何やら出てきて救出、主人公ピンチ→
仲間が助ける→禍根が残り味方(周りの善人含む)が死ぬ→敵死亡→敵出現以後冒頭に戻る
そういう尻拭いはもういいんで^^
カタルシスを得るような漫画ではない、そもそも登場人物が物語の奴隷と化しており
ご都合主義的な面が目立つ上に展開の先が読めるためベルセルクやHellsingなど本の枠組みを超えて活躍する主人公を求めるならNG。
七英雄とか7人もいるんだからバッサバッサ切り捨てていこう!とはいかない
そんな感想を巻をまたいで思う。
因縁があったり周辺をとりまく情勢から思うことがあったりするの分かるけど、
どう考えても後を引きそうな人間を生かしときゃどうなるか分かるだろうに
敵を半殺し→殺す寸前になんか語りだす→部下やら何やら出てきて救出、主人公ピンチ→
仲間が助ける→禍根が残り味方(周りの善人含む)が死ぬ→敵死亡→敵出現以後冒頭に戻る
そういう尻拭いはもういいんで^^
カタルシスを得るような漫画ではない、そもそも登場人物が物語の奴隷と化しており
ご都合主義的な面が目立つ上に展開の先が読めるためベルセルクやHellsingなど本の枠組みを超えて活躍する主人公を求めるならNG。
七英雄とか7人もいるんだからバッサバッサ切り捨てていこう!とはいかない
2007年8月12日に日本でレビュー済み
世界設定も良く、画作、話の内容とも良い作品です。只の復讐劇ではない、作者は謙遜してますが、とても凄い作品だと思います。しかし、Hシーンで非常に異質感を受けました。無理にエロを入れる必要はないと思います。エロがダメな訳じゃなく、主人公が子供しか見えないところが問題。今の若い子は、こんなのを見て憧れるんでしょうか?アダルトチルドレンの願望を具現化したみたいで興醒めしました。