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ひぐらしのなく頃に 祟殺し編(1) (Gファンタジーコミックス) コミック – 2005/12/22

4.6 5つ星のうち4.6 68個の評価

あの「ひぐらし」をコミック化!
ゲームの既成概念を打ち砕く、サウンドノベルを原作者 竜騎士07氏の監修の下コミック化!
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商品の説明

出版社からのコメント

あの「ひぐらし」をコミック化!
ゲームの既成概念を打ち砕く、サウンドノベルを原作者竜騎士07氏の監修の下コミック化!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ スクウェア・エニックス (2005/12/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/12/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 188ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757515928
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757515925
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 68個の評価

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竜騎士07
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
68グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年6月23日に日本でレビュー済み
ひぐらしのなく頃に 祟殺し編 一巻。

「ひぐらしのなく頃に」は綿流しのお祭りを境に、かなり怖い作品となります。

この1巻は、綿流しの前の部分を描いた話なので、

ひぐらしの本当に怖い部分は描かれていませんが、

そこまでにつながる過程を見事に描いています。

楽しい部活動や、祟殺し編のヒロイン、沙都子との関係。

沙都子の兄「にーにー」になったつもりで読んでみてください。

かなり爆笑できるシーンもあり。

うまく、鈴木次郎さんが描いてくれた世界観だと思います。

また、三部作の中で、一番「生々しいシナリオ」と言われてるのが祟殺しですね。

だんだんと話が展開していき、最後のほうでは「不気味さ」を漂わせる作品です。

恐怖に陥る二巻が本当に楽しみになります。

まとめると、見所は

沙都子の可愛さと、爆笑シーンの連発、不気味な話への展開

というところですね。

必ず、いえます。読んでみて、わかります。

この本は購入して損はありません。

ひぐらしの世界観をぜひとも体験してください。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月6日に日本でレビュー済み
『ひぐらしのなく頃に』という作品は、PC用ノベルゲームとして制作された、雛見沢という鄙びた寒村で発生した(し続けている)事件をモチーフにした、サスペンス調のミステリーです。同じシチュエーションを、少しづつキャラクターのフォーカスを変える形で、幾通りもの切り口から描くという手法が特徴的で、原作者によると「全8編」のストーリーから成立する作品だということです。また、事件の真相が示されず、複数の視点からの物語を読み進めることで、読者自身が真相を推理するというスタイルも新鮮です。

内容的には、鄙びた寒村故の、人と人との濃厚なつながりを、プラスマイナス両面から極端に対比させて描いている点が印象的で、特に信じていたものが崩れ去っていく過程の描写が売り物となっています。

今回全8編中の1〜3編がそれぞれ書き手を変えてコミカライズされたわけですが、ビジュアルを得たことによりこの作品に新たな魅力が加わりそうで、大いに期待しています。

この『祟殺し編』は第3編にあたり、妹的キャラの「北条沙都子」にスポットが当てられます。また、前2編とはある意味正反対の視点からの物語といえると思います。隠されていた伏線も明かされつつありますので、この編は「鬼隠し編」「綿流し編」読了後に読むのが正しいでしょう。ただ、展開が一番遅く、まだまだ本筋に至らず「次巻へ続く」となっている印象がありますので、少々物足りなくも感じましたね。

絵的にも前2編がほぼ同系列の絵柄だったのに対して、明らかに異質です。そのことが評価を分けるかもしれませんが、この"異質"さもまた「ひぐらし」らしさと言えるように思います。

原作者曰く「もっとも痛々しく、生々しいシナリオ」が、どう展開されるのか。期待と不安が入り乱れますね。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月23日に日本でレビュー済み
2005年年末にいよいよ「皆殺し編」が発表される「ひぐらしのなく頃に」

その問題編となるであろう本編。

読み返して謎に備えても良いだろう。

何気に(S57年当時なので)看護婦姿の鷹野さんが見られます

こちらも竜騎士07氏の監修なのだろうか?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月2日に日本でレビュー済み
他の2編に比べて、祟殺し編はそんなに怖さはなかったかと…

まあゾクッとくる場面もなくはないですけど、この段階では全体的にほのぼのとしてた印象です

2巻もそんな感じかと言うと、そんなわけはないわけで…

ひぐらしで最も痛々しく生々しいと評されるだけあるストーリーとなっています

後、ストーリーとは関係なく個人的にこの漫画家の絵、あまり好きじゃないです(汗)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少しずつわかってきた気がするが、やはり謎は深い。
絵が好みでなかったのだが、話は面白い。
2005年12月23日に日本でレビュー済み
あの人気同人ソフトを漫画化!ということで発売を心待ちしていた1冊です。

私はゲームのほうもプレイ済みで一体どんな風に作者が料理してくれるか楽しみでもあり不安でしたが、読み終わった後はそんな不安を吹き飛ばしてくれるほどおもしろかったです。

ゲームの中での数々の名シーンや名言などが作者流に表現されているので、ゲームをプレイしてひぐらしの世界にハマった方には是非読んでみてほしいです!また未プレイの方も正解率1%と言われた謎を漫画を読んで推理してみましょう。

祟殺し編と同時刊行された鬼隠し編と綿流し編も読んでみると新たな発見や謎が見出せるかも・・・
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月31日に日本でレビュー済み
この「ひぐらしのなく頃に」の祟殺し編は、月刊Gファンタジーで好評連載中の作品です。この祟殺し編は、ヒロインの一人である北条沙都子が中心に描かれています。鈴木次郎先生は同誌上にて「壮太君のアキハバラ奮闘記」も連載しているので絵は多少、雑に思われる箇所もあるかもしれませんが、総合的にやはり可愛らしくて綺麗です。いつもは楽しそうにしている沙都子が、いろいろな問題を抱えているという悲しい物語です。この巻では、そんなに怖いシーンはありませんが、今後どのようになっていくのか楽しみな作品です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月10日に日本でレビュー済み
ひぐらしのなく頃には全部で

鬼隠し編  綿流し編 祟殺し編  暇潰し編

目明し編  罪滅し編  皆殺し編 祭囃子編

の8部作で構成されています。

鬼隠し〜暇潰しは読む人に疑問と謎を。

目明し〜祭囃子はその謎の本当の意味を教えてくれます。

楽しんで読みたいのであれば、まずしっかり謎を理解して読むことをお勧めします。

そうすることによって、ひぐらしのなく頃にの世界に深くはまり込めると思います。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート