う〜ん、相澤くんは1&2巻では小太郎と関係ありげだったのですが、
ますます怪しいですよね。ある意味、小太郎より腹黒いかんじです(笑)
しかし、やっぱりNARUTOに設定似てますよね?
「九尾の狐」を身に封印されてるナルトと「森羅万象」を身に宿す壬晴。
一族の仇として兄を追うサスケと雷鳴。で何か思惑ありげな兄。
同じ境遇なのに生き方の違う二人の対立と邂逅という意味では
ナルトとガアラの関係と、壬晴と宵風の関係も似ている。
でも似てても不快じゃないっていうか、やっぱり面白いんです。
どちらも好きな作品なので私が無理矢理こじつけてるのかもしれないですけど。
この4巻はそれぞれのキャラのお話が平行して進んでいくので、話がややこしいです。
ややこしいけど上手につながっていて、テンポよく無理なく読めます。
それにそのバラバラの話が徐々にまとまって、
ひとつの大きな流れになっていくのかと思うとドキドキします。
ですが、もう少し壬晴が宵風に共感していく過程を丁寧に描いてほしかったです。
帷先生に悟られないための演技だったとは思えないんですけど、どおなんでしょうか?
何にしても壬晴の中に芽ばえ始めた変化の、今後が楽しみです。
もお5巻が待ち遠しいです!
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隠の王 4 (Gファンタジーコミックス) コミック – 2006/4/27
鎌谷 悠希
(著)
紅き、死の花に誘われて。
二人だけの秘密をもったまま、敵としてまみえる壬晴と宵風——戸隠の禁術書を巡る戦いの行方は!? 一方両親の仇として実の兄・雷光を捜す雷鳴は、死人花に導かれるように忌わしき地へと向かう。
二人だけの秘密をもったまま、敵としてまみえる壬晴と宵風——戸隠の禁術書を巡る戦いの行方は!? 一方両親の仇として実の兄・雷光を捜す雷鳴は、死人花に導かれるように忌わしき地へと向かう。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2006/4/27
- ISBN-104757516770
- ISBN-13978-4757516779
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2006/4/27)
- 発売日 : 2006/4/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 191ページ
- ISBN-10 : 4757516770
- ISBN-13 : 978-4757516779
- Amazon 売れ筋ランキング: - 568,726位コミック
- カスタマーレビュー:
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2006年5月23日に日本でレビュー済み
2巻〜4巻を見て思ったんですが、
壬晴が「宵風の願いを叶える」って約束するじゃないですか。
あれって、仲間を守るために仕方なくなのか、壬晴が自分の意志で決めたのか、よくわからないんですが…。
その中間くらいかな?
4巻の最後らへんで壬晴が言っていることを考えると、だんだんと思いが変わってきてるんでしょうか。
私は6月号から本誌を買いはじめたので、とんじゃってる 2話ぶんを早く読みたいです!(4巻は3月号まで入ってるので)
あと、壬晴の中に秘術の「人」みたいのがいるんですが、
(女の子の姿をしていて、織田社長に
「あなたは黙っていればいいのよ、ミハルはもうすぐ私を呼ぶのだから」
と言ったあの人)
あれが何なのか気になります。(森羅万象の一部とか…?)
いろいろな謎がありこの先の展開がとても気になります!
壬晴が「宵風の願いを叶える」って約束するじゃないですか。
あれって、仲間を守るために仕方なくなのか、壬晴が自分の意志で決めたのか、よくわからないんですが…。
その中間くらいかな?
4巻の最後らへんで壬晴が言っていることを考えると、だんだんと思いが変わってきてるんでしょうか。
私は6月号から本誌を買いはじめたので、とんじゃってる 2話ぶんを早く読みたいです!(4巻は3月号まで入ってるので)
あと、壬晴の中に秘術の「人」みたいのがいるんですが、
(女の子の姿をしていて、織田社長に
「あなたは黙っていればいいのよ、ミハルはもうすぐ私を呼ぶのだから」
と言ったあの人)
あれが何なのか気になります。(森羅万象の一部とか…?)
いろいろな謎がありこの先の展開がとても気になります!
2006年4月29日に日本でレビュー済み
おもしろいです。帳先生がかっこいい!
前巻からの暗殺計画は思わぬ結果に。
そこであらわになった、相澤の本性は?帳先生の過去は?雷鳴の憎悪は?そしてみはるの過去は…??と、解けそうで解けない伏線はさらに深くなっていきます。
そしていよいよ雷鳴の兄、雷光が登場。意外な性格してておもしろいですよ。
まったく個人的な感想なんですが、雷光をみてるとデスノートの小畑先生の絵を彷彿させます。私はどっちも大好きなので嬉しいかぎりですが、違う!と思った方、すみません。
絵もとても安定していて良い作品だと思います。
続きが気になる一冊です。
前巻からの暗殺計画は思わぬ結果に。
そこであらわになった、相澤の本性は?帳先生の過去は?雷鳴の憎悪は?そしてみはるの過去は…??と、解けそうで解けない伏線はさらに深くなっていきます。
そしていよいよ雷鳴の兄、雷光が登場。意外な性格してておもしろいですよ。
まったく個人的な感想なんですが、雷光をみてるとデスノートの小畑先生の絵を彷彿させます。私はどっちも大好きなので嬉しいかぎりですが、違う!と思った方、すみません。
絵もとても安定していて良い作品だと思います。
続きが気になる一冊です。
2006年5月2日に日本でレビュー済み
前巻の続きで織田が心を読んだところから始まります。このことでヨイテが壊れて暴れます。。結論を言うと結局フロスティは殺され、野分が殺したことになりますが、その前の戦いがなかなか見ごたえがあります。いがいな結末になってます。
そのあとは、3部構成となっています'@みはると帳先生の話'A雷鳴の兄雷光と雷鳴の対決'Bよいての話になってます。ここの3つの話が乱立しているため内容がつかみにくいのが星4つにした理由です。実際1話に3つ乱立しているため、何回かあともどりしながら読みました。
また、みはるの小悪魔ぶりが少なくなっている気がするのも残念です。
ただ、内容的にはなかなかおもいしろいし意外性も感じられるので全体的にいい作品だと思います。
そのあとは、3部構成となっています'@みはると帳先生の話'A雷鳴の兄雷光と雷鳴の対決'Bよいての話になってます。ここの3つの話が乱立しているため内容がつかみにくいのが星4つにした理由です。実際1話に3つ乱立しているため、何回かあともどりしながら読みました。
また、みはるの小悪魔ぶりが少なくなっている気がするのも残念です。
ただ、内容的にはなかなかおもいしろいし意外性も感じられるので全体的にいい作品だと思います。
2007年8月23日に日本でレビュー済み
私は、子供が人を殺すのを見たくない。
如何なる理由があろうとも絶対に、だ。
出版社の編集部は何を考えているのだろうか?若い者達の心は柔軟だ、強い影響力はマンガにはある。それとも格好良く、綺麗なキャラクターは、人殺しも許されるのだ、と云いたいのか?
如何なる理由があろうとも絶対に、だ。
出版社の編集部は何を考えているのだろうか?若い者達の心は柔軟だ、強い影響力はマンガにはある。それとも格好良く、綺麗なキャラクターは、人殺しも許されるのだ、と云いたいのか?