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鋼の錬金術師(14) (ガンガンコミックス) コミック – 2006/7/22
荒川 弘
(著)
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『鋼の錬金術師 コミック 全27巻完結セット』 こちらをチェック
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望んだのは、新たな罪。
力が欲しい…手に入れるため、守るため、維持するために絶対的な力が必要だ…!
シン国皇子リンの想いが新たな罪を生む。
大人気ファンタジー、待望の14巻登場!!
力が欲しい…手に入れるため、守るため、維持するために絶対的な力が必要だ…!
シン国皇子リンの想いが新たな罪を生む。
大人気ファンタジー、待望の14巻登場!!
- 本の長さ172ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2006/7/22
- 寸法10.6 x 0.9 x 17.3 cm
- ISBN-10475751719X
- ISBN-13978-4757517196
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2006/7/22)
- 発売日 : 2006/7/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 172ページ
- ISBN-10 : 475751719X
- ISBN-13 : 978-4757517196
- 寸法 : 10.6 x 0.9 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 73,988位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎日読み進めてますが、本当にやめられない…。めちゃめちゃ面白いです。テンポもいいです。絵も無駄なくていいですよね。すごいなぁ。
2006年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
???
なんだかんだいって、肝心の部分ははぐらかされてしまったかんじ。
スカーがイシュヴァール殲滅戦の実態に近づきつつはあるが。
一瞬ちらっとホークアイの過去が見えるけど、
よく考えるとマスタングとホークアイの過去って、
イシュヴァール戦以前について全く知らされてないよね〜。……ちょっと楽しみ。
書き下ろし短編「おまけのエルリック家」では、ホーエンハイムのお父さんぶりが良いです。
なんだよ、ちゃんと父親してるじゃないか、というかんじです。
この男の目的って一体? ホムンクルスとの関係は? 約束って何だったんだろ。
ああっ、もどかしいっ。
なんだかんだいって、肝心の部分ははぐらかされてしまったかんじ。
スカーがイシュヴァール殲滅戦の実態に近づきつつはあるが。
一瞬ちらっとホークアイの過去が見えるけど、
よく考えるとマスタングとホークアイの過去って、
イシュヴァール戦以前について全く知らされてないよね〜。……ちょっと楽しみ。
書き下ろし短編「おまけのエルリック家」では、ホーエンハイムのお父さんぶりが良いです。
なんだよ、ちゃんと父親してるじゃないか、というかんじです。
この男の目的って一体? ホムンクルスとの関係は? 約束って何だったんだろ。
ああっ、もどかしいっ。
2006年7月23日に日本でレビュー済み
普通長編となると良くても10巻くらいでダレるものですが、この作者は
次々と謎が謎を呼ぶ展開を仕掛けてくるのでやはりすごいと思います。
13巻ではグラトニーの腹の中や真理の扉、アルの件などがあったの
ですが、この巻では更に「お父様」により錬金術が使えなくなったり、
錬金術と錬丹術の関係、リンの強欲化などまた次々と伏線が
張られてきている、という感じです。
これらがどのように繋がっていくのか、とても気になります。
そして最後に焔の錬成陣、予告では遂にイシュヴァール殲滅戦について
語られるとあり、早くも15巻が楽しみになっています。
"「兵器」だ「化物」だと言われる自分が本当の化物と闘っている時に
こそ、己がただの人間であることを実感できるよ"
という大佐の台詞には、どんな思いがあるのでしょうか。
あと、裏表紙おまけで大佐が埋まっていたのは最高に笑えました。
エンヴィーの代返とか4コマなども、今回はレベル高いですねー。
次々と謎が謎を呼ぶ展開を仕掛けてくるのでやはりすごいと思います。
13巻ではグラトニーの腹の中や真理の扉、アルの件などがあったの
ですが、この巻では更に「お父様」により錬金術が使えなくなったり、
錬金術と錬丹術の関係、リンの強欲化などまた次々と伏線が
張られてきている、という感じです。
これらがどのように繋がっていくのか、とても気になります。
そして最後に焔の錬成陣、予告では遂にイシュヴァール殲滅戦について
語られるとあり、早くも15巻が楽しみになっています。
"「兵器」だ「化物」だと言われる自分が本当の化物と闘っている時に
こそ、己がただの人間であることを実感できるよ"
という大佐の台詞には、どんな思いがあるのでしょうか。
あと、裏表紙おまけで大佐が埋まっていたのは最高に笑えました。
エンヴィーの代返とか4コマなども、今回はレベル高いですねー。
2006年7月21日に日本でレビュー済み
なんだか人間の非力さと底知れない強さを同時にみた感じがしました。
とにかく話のテンポがいいですね。
”お父様”とのご対面に続き、リンが新たな罪を受け入れる。
そしてウロボロス組の圧倒的な強さを見せつけられ元の生活に
帰されるところまで一気に進みます。
前に作者のインタビューで一話ごとに盛り上がりを入れたい
といっていたように、今回は見どころがたくさんありました。
しかし最近戦闘シーンの錬金術がもう魔法にしか見えないです・・・。
普通に考えたらありえない錬金術なのにどこか科学的な感じが
していましたが、術が発動しないとか何とかが完全にファンタジー
でした。
この巻の最後に書き下ろし短編があります。
エルリック家の幸せだったころのお話です。
ホーエンハイムが父親をしていました。ある意味今回一番
よかったかもしれません。
本当の化け物を相手に人はとても非力ですが、それぞれが大切な
ものを守るために戦う姿は読んでいてとても素敵だと思いました。
とにかく話のテンポがいいですね。
”お父様”とのご対面に続き、リンが新たな罪を受け入れる。
そしてウロボロス組の圧倒的な強さを見せつけられ元の生活に
帰されるところまで一気に進みます。
前に作者のインタビューで一話ごとに盛り上がりを入れたい
といっていたように、今回は見どころがたくさんありました。
しかし最近戦闘シーンの錬金術がもう魔法にしか見えないです・・・。
普通に考えたらありえない錬金術なのにどこか科学的な感じが
していましたが、術が発動しないとか何とかが完全にファンタジー
でした。
この巻の最後に書き下ろし短編があります。
エルリック家の幸せだったころのお話です。
ホーエンハイムが父親をしていました。ある意味今回一番
よかったかもしれません。
本当の化け物を相手に人はとても非力ですが、それぞれが大切な
ものを守るために戦う姿は読んでいてとても素敵だと思いました。
2006年7月22日に日本でレビュー済み
大変気になるところで13巻が終わっていたので14巻発売をとても楽しみにしていました。
今回は今までで出揃った登場人物がそれぞれの進む道を方向づける巻だったと思います。
ちょうど物語が折り返しのキーポイントとなるところに達しこれから大きく展開してゆく足がかりとなりうる巻でした。
主要な登場人物それぞれに山場を割り振っているので悪く言えばエルリック兄弟から焦点がぼけるように感じますし、やや強引さを感じる展開となっていると思いました。
しかし荒川氏はしっかり伏線を張って展開させていく書き方をしていますし
最終回の構想は既に出来上がっているとのことなのでこのままだれずにしっかり最後まで錬金パワーで疾走してゆくと思います。
そういう意味でこの巻はこんなにたくさん登場人物が出てきたけど途中面倒臭くなったから突然殺しちゃってお終い!と言う事にはならないですよ〜
ちゃんとみんなまだ活躍しますからね!という安心感がある巻でした。
今回は今までで出揃った登場人物がそれぞれの進む道を方向づける巻だったと思います。
ちょうど物語が折り返しのキーポイントとなるところに達しこれから大きく展開してゆく足がかりとなりうる巻でした。
主要な登場人物それぞれに山場を割り振っているので悪く言えばエルリック兄弟から焦点がぼけるように感じますし、やや強引さを感じる展開となっていると思いました。
しかし荒川氏はしっかり伏線を張って展開させていく書き方をしていますし
最終回の構想は既に出来上がっているとのことなのでこのままだれずにしっかり最後まで錬金パワーで疾走してゆくと思います。
そういう意味でこの巻はこんなにたくさん登場人物が出てきたけど途中面倒臭くなったから突然殺しちゃってお終い!と言う事にはならないですよ〜
ちゃんとみんなまだ活躍しますからね!という安心感がある巻でした。
2006年7月27日に日本でレビュー済み
ここまで長い作品をずっと好きでいられているのは初めてかもしれません。
今巻は今後の壮大なストーリー展開の伏線の役割を果たしていると思います。同時に、次巻も伏線となるのでしょうが、そこに読者の関心を大きく導いてくれます。
錬金術師とホムンクルスは、本来敵対する間柄ではないので、気さくに話をしていたりする姿を見ると安心します。束の間の安息かもしれませんが・・・。
短編、すごくよかった☆
ホーエンハイムは家族に興味もなく、会話もしてないと思っていたので、優しい(!?)パパ振りが見れてよかったです。
ああいうほんわかした雰囲気は、荒川弘先生が自分の女性という立場から描いているからだと思いました。
今後も大いに期待です。
今巻は今後の壮大なストーリー展開の伏線の役割を果たしていると思います。同時に、次巻も伏線となるのでしょうが、そこに読者の関心を大きく導いてくれます。
錬金術師とホムンクルスは、本来敵対する間柄ではないので、気さくに話をしていたりする姿を見ると安心します。束の間の安息かもしれませんが・・・。
短編、すごくよかった☆
ホーエンハイムは家族に興味もなく、会話もしてないと思っていたので、優しい(!?)パパ振りが見れてよかったです。
ああいうほんわかした雰囲気は、荒川弘先生が自分の女性という立場から描いているからだと思いました。
今後も大いに期待です。
2006年7月29日に日本でレビュー済み
東方キャラたちがすごくいいです。
リンが最高です。もうすごく魅力的です。
大佐の決意もすごくよかったです。敵しかいない軍部で戦っていこうという決意が感動しました。
エドも絶好調、アルの体を見つけて、それを取り戻す! と決意したシーンでは成長したなあ、としみじみと思いました。
ハガレンは最高です
リンが最高です。もうすごく魅力的です。
大佐の決意もすごくよかったです。敵しかいない軍部で戦っていこうという決意が感動しました。
エドも絶好調、アルの体を見つけて、それを取り戻す! と決意したシーンでは成長したなあ、としみじみと思いました。
ハガレンは最高です