今迄は主人公が無関心を装っていた感がとても強い為に漠然としていた雰囲気の話ではあったのですが、いよいよ主人公が自分の足で歩き始めて動いたので面白みが増して来たところで終わっています。
この巻の要の部分は雷光、雷鳴の兄妹の話について。
視点が違い、そして何処からその場面を見てしまうかによって、とある一つの事実でも全く見解が変わってしまうという点は面白かったです。
どう穿つか、どう捉えるか、どう考えるか、その重さを知った巻です。
面白かったです。続きが楽しみ。

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隠の王 (5) (Gファンタジーコミックス) コミック – 2006/10/27
鎌谷 悠希
(著)
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倒すべき敵は兄、雷光。
血塗られた過去に決着をつけるため、雷光に相対した雷鳴。しかし成す術もなく敗北し、さらに黒我門も奪われてしまう。折られた雷鳴の心は? そして清水家崩壊の真相とは!?
血塗られた過去に決着をつけるため、雷光に相対した雷鳴。しかし成す術もなく敗北し、さらに黒我門も奪われてしまう。折られた雷鳴の心は? そして清水家崩壊の真相とは!?
- 本の長さ193ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2006/10/27
- ISBN-104757517688
- ISBN-13978-4757517684
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2006/10/27)
- 発売日 : 2006/10/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 193ページ
- ISBN-10 : 4757517688
- ISBN-13 : 978-4757517684
- Amazon 売れ筋ランキング: - 191,858位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
17グローバルレーティング
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評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2006年11月4日に日本でレビュー済み織田さんが萬天から去る際、いくつか挙げた“謎”《壬晴の過去・雲平先生の過去・虹一の秘密・雷鳴の憎悪》の一つである【雷鳴の憎悪】が明かされた事になったのかな??個人的には早く【虹一の秘密】が知りたいトコです!この巻のメインは雷鳴×雷光。しかし壬晴や宵風の絆が深まるなど話はきちんと進みます!最後の方には壬晴の決意が…。次巻も楽しみです(^-^)
- 2006年11月4日に日本でレビュー済みこの巻では、雷鳴と雷光と雷光に信服する我雨が中心となって清水家の過去と過去の問題にけりをつける物語となっています。3者3様の考え方や思惑がぶつかり結構おもしろい内容になっていると思います。
ミハルとヨイテの関係にも歩み寄りがやや見られますがあまりこっちの方は進行していない模様です。
- 2006年10月31日に日本でレビュー済み現代社会に生きながら、「忍」という裏の顔を持つ人々の物語なのですが、何か巻数を重ねるごとに内容に厚みがなくなっているように思います。
この巻には、「家族」や「絆」を軸にした話が収録されているのですが、1つ前の巻で登場した(←確か…)ような馴染みの薄いキャラにそんなことを熱く語られても、感情移入できません…。
絵も、だんだん雑になってきている気がします(画風が変わりつつあるのかもしれませんが)。でも個人的には好感の持てる画風ではあります。