アニメをシーズン途中から見て気になって、
最新24巻から遡って買っているのですが、
アニメで見たストーリーが主軸のところになっても、
まだ、もっと前を読みたい、と思う作品です。
その中でも、この15巻はすごい。
圧倒されて、前後を繰り返し読み、
今朝は、20巻過ぎまで、遅刻覚悟で読んでいました。
ここまで揺さぶられた漫画は、
「神戸在住」の阪神大震災の描写以来です。
アレックス、あんたは憶病なんかじゃない!
私は、マスタングになれるか?
マスタングについていけるだろうか?
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鋼の錬金術師(15) (ガンガンコミックス) コミック – 2006/11/22
荒川弘
(著)
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そして、イシュヴァールの真実が語られる。
傷ついた身体と荒んだ精神。
横たわる死の臭いに次第に追い詰められていく兵士達。
そして戦争というこの舞台で、軍は「賢者の石」の実験を行う…。
大人気ファンタジー激震の第15巻登場!!
傷ついた身体と荒んだ精神。
横たわる死の臭いに次第に追い詰められていく兵士達。
そして戦争というこの舞台で、軍は「賢者の石」の実験を行う…。
大人気ファンタジー激震の第15巻登場!!
- 本の長さ169ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2006/11/22
- 寸法10.6 x 0.9 x 17.3 cm
- ISBN-104757518129
- ISBN-13978-4757518124
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2006/11/22)
- 発売日 : 2006/11/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 169ページ
- ISBN-10 : 4757518129
- ISBN-13 : 978-4757518124
- 寸法 : 10.6 x 0.9 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 54,599位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2006年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生々しいイシュバールの戦乱を軸にストーリイが展開されてゆく。
過酷な戦乱は多大な犠牲を払い、人々の目つきを変貌させてゆく。
イシュバールの英雄と呼ばれ、焔の錬金術師であるマスタングの過去や、
ホークアイの過去、彼女がなぜマスタングに付き従うのか、また、
彼女の背にある錬成陣らしきものの正体の片鱗が垣間見える。
ほかにも、ウィンリイの両親の敵味方無い治療活動とその死、
国家錬金術師の命を狙う傷の男『スカー』の誕生が描かれている。
作品の中心人物たちの過去が浮き彫りにされてゆき、新たな問題提起もある巻。
今回、主人公であるエド、アルの活躍は無いに等しいが(おまけ漫画で我慢!)、
この物語を読み進めてゆく上では避けられない巻であると思う。
過酷な戦乱は多大な犠牲を払い、人々の目つきを変貌させてゆく。
イシュバールの英雄と呼ばれ、焔の錬金術師であるマスタングの過去や、
ホークアイの過去、彼女がなぜマスタングに付き従うのか、また、
彼女の背にある錬成陣らしきものの正体の片鱗が垣間見える。
ほかにも、ウィンリイの両親の敵味方無い治療活動とその死、
国家錬金術師の命を狙う傷の男『スカー』の誕生が描かれている。
作品の中心人物たちの過去が浮き彫りにされてゆき、新たな問題提起もある巻。
今回、主人公であるエド、アルの活躍は無いに等しいが(おまけ漫画で我慢!)、
この物語を読み進めてゆく上では避けられない巻であると思う。
2006年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は過去のイシュバール殲滅戦を主としたものでした。
ロイ・マスタングとリザ・ホークアイの過去、ロイの師匠、ヒューズとの夢、キンブリーなど、これまでのストーリーの謎だった部分が明らかになった一面、シン国との錬丹術の違いなど新たな謎も。
そして何よりも一番印象的だったのは、第二次大戦時に前線で戦った人の、生の体験を聞き参考にしたという、前編における戦争・戦闘の表現。
国を統べる者ではなく、前線の兵士の気持ちや戦争の生々しさを直球で描いています。
ただ面白いだけではない、鋼の錬金術師です。
ロイ・マスタングとリザ・ホークアイの過去、ロイの師匠、ヒューズとの夢、キンブリーなど、これまでのストーリーの謎だった部分が明らかになった一面、シン国との錬丹術の違いなど新たな謎も。
そして何よりも一番印象的だったのは、第二次大戦時に前線で戦った人の、生の体験を聞き参考にしたという、前編における戦争・戦闘の表現。
国を統べる者ではなく、前線の兵士の気持ちや戦争の生々しさを直球で描いています。
ただ面白いだけではない、鋼の錬金術師です。
2006年12月17日に日本でレビュー済み
人気シリーズ「鋼の錬金術師」第十五巻。
この作品の作者、荒川弘は実は女性である事はご存知だろうか?
絵柄からなんとなく気付いていた人もいるかもしれないが
私はこの巻を読み終わった後にそれを知ったのでその衝撃はとても大きかった。
荒川氏はこの巻収録内容を描くために
実際に戦争体験者の方々に話を聴いて回ったという。
ここら辺からして既に他の漫画とは明らかに作品に取り組む姿勢が違っている。
一般的な漫画家に戦争をテーマとして描かせると
「戦争は悲惨です」「軍人は皆悪党です」「戦争止めましょう」
チャンチャン。
といって終わってしまうのが大半だが、この作品はその限りではない。
この巻での戦争では悪党と言えばキンブリーやブラッドレイが「悪役」になるのだろうが
彼らも戦争によって虐げられる者、疑念を抱く者と同じく
常に一つの理念を持っておりただの「悪党」で片付けられていない。
「正義」「悪」の単純な対立図式に持ち込まず
それぞれの理念を追求する事で「戦争」の秀逸な表現を実現している。
私は女性漫画家というのは少女漫画や
線の細いファンタジーが得意分野であると思っていたので
これには本当に驚かされた。
正に日本を、いや、世界を代表する作品であると言っても過言ではないだろう。
この作品の作者、荒川弘は実は女性である事はご存知だろうか?
絵柄からなんとなく気付いていた人もいるかもしれないが
私はこの巻を読み終わった後にそれを知ったのでその衝撃はとても大きかった。
荒川氏はこの巻収録内容を描くために
実際に戦争体験者の方々に話を聴いて回ったという。
ここら辺からして既に他の漫画とは明らかに作品に取り組む姿勢が違っている。
一般的な漫画家に戦争をテーマとして描かせると
「戦争は悲惨です」「軍人は皆悪党です」「戦争止めましょう」
チャンチャン。
といって終わってしまうのが大半だが、この作品はその限りではない。
この巻での戦争では悪党と言えばキンブリーやブラッドレイが「悪役」になるのだろうが
彼らも戦争によって虐げられる者、疑念を抱く者と同じく
常に一つの理念を持っておりただの「悪党」で片付けられていない。
「正義」「悪」の単純な対立図式に持ち込まず
それぞれの理念を追求する事で「戦争」の秀逸な表現を実現している。
私は女性漫画家というのは少女漫画や
線の細いファンタジーが得意分野であると思っていたので
これには本当に驚かされた。
正に日本を、いや、世界を代表する作品であると言っても過言ではないだろう。
2014年8月18日に日本でレビュー済み
鋼の錬金術師のマンガは全巻持ってますが、購入して3年経った今でもたまに読み返します。
中でもこの15巻はふと読みたくなってよく手に取ります。
イシュヴァールという地はもちろん架空の世界だしイシュヴァール殲滅戦もフィクションです。
なのに本当にあったような感じがして、今現在起こっている戦争についても深く考えさせられます。
まるで作者自身が戦争の地に赴いたかのように思わせる台詞が多いです。
キンブリーの発言には心にグッときました、図星をつかれたような感じ
これだけ深い内容を一冊に収めた荒川先生には脱帽です。
中でもこの15巻はふと読みたくなってよく手に取ります。
イシュヴァールという地はもちろん架空の世界だしイシュヴァール殲滅戦もフィクションです。
なのに本当にあったような感じがして、今現在起こっている戦争についても深く考えさせられます。
まるで作者自身が戦争の地に赴いたかのように思わせる台詞が多いです。
キンブリーの発言には心にグッときました、図星をつかれたような感じ
これだけ深い内容を一冊に収めた荒川先生には脱帽です。
2006年11月30日に日本でレビュー済み
今回は単行本1冊を使い、イシュヴァール内乱を描いています。
作者自身が戦時中に前線を体験した方々に取材を行い、
それらを参考に描いたのものであるとコメントされており、
いつにも増して「重い」エピソードが綴られております。
登場するのはロイを始め、馴染みの深い軍部の皆ですが、
この巻における彼らは私達読者やエルリック兄弟が知らない、
「軍人」としての姿を見せています。
「国家の軍事兵器」として戦いを強いられた錬金術師。
人を殺してしまう軍医と、人を助け続ける医者夫婦。
アメストリスとイシュヴァラという民族間の紛争を背景に、
悲しみと憎しみの連鎖が引き起こされる「戦争」の現実が
彼らの姿を通して伝わってきます。
いつも読者やエルリック兄弟に笑顔を向けていた
ロイやホークアイの憔悴しきった瞳が彼らの現実を表しており、
初めてその瞳を見た瞬間衝撃が走りました。
また、思惑は違えど前線で術を使う錬金術師の姿がとても悲しく、
改めてエドワードが背負った「国家錬金術師」の地位が
どれだけ重いものなのかも再認識しました。
この作品はフィクションの世界の出来事ですが、
今もどこかで同じように戦争が続いている国があると言うことを
再認識する事が出来る作品です。
作者自身が戦時中に前線を体験した方々に取材を行い、
それらを参考に描いたのものであるとコメントされており、
いつにも増して「重い」エピソードが綴られております。
登場するのはロイを始め、馴染みの深い軍部の皆ですが、
この巻における彼らは私達読者やエルリック兄弟が知らない、
「軍人」としての姿を見せています。
「国家の軍事兵器」として戦いを強いられた錬金術師。
人を殺してしまう軍医と、人を助け続ける医者夫婦。
アメストリスとイシュヴァラという民族間の紛争を背景に、
悲しみと憎しみの連鎖が引き起こされる「戦争」の現実が
彼らの姿を通して伝わってきます。
いつも読者やエルリック兄弟に笑顔を向けていた
ロイやホークアイの憔悴しきった瞳が彼らの現実を表しており、
初めてその瞳を見た瞬間衝撃が走りました。
また、思惑は違えど前線で術を使う錬金術師の姿がとても悲しく、
改めてエドワードが背負った「国家錬金術師」の地位が
どれだけ重いものなのかも再認識しました。
この作品はフィクションの世界の出来事ですが、
今もどこかで同じように戦争が続いている国があると言うことを
再認識する事が出来る作品です。
2006年11月26日に日本でレビュー済み
インターミッションなこの巻は、全編イシュヴァール内戦。
いつものコミカルな雰囲気はまったくないので、逆に内戦の生々しさが強烈に伝わってきます。
徹底的に容赦なくイシュヴァールの民を虐殺していく展開には、ぞっとします。
ノックス医師の「なんで俺は医者なのに人殺ししてんだ?」という台詞は、痛々しすぎます。
錬金術によるものではないものの、人体実験などは実際の戦争でもあるわけで、
戦争の悲惨さを直視させるやり方は、荒川弘らしいかも。
その中でも、過去話だからこそ再登場したヒューズに、グラン大佐は、
一服の清涼剤とも言える、貴重な存在でしたね。
いつものコミカルな雰囲気はまったくないので、逆に内戦の生々しさが強烈に伝わってきます。
徹底的に容赦なくイシュヴァールの民を虐殺していく展開には、ぞっとします。
ノックス医師の「なんで俺は医者なのに人殺ししてんだ?」という台詞は、痛々しすぎます。
錬金術によるものではないものの、人体実験などは実際の戦争でもあるわけで、
戦争の悲惨さを直視させるやり方は、荒川弘らしいかも。
その中でも、過去話だからこそ再登場したヒューズに、グラン大佐は、
一服の清涼剤とも言える、貴重な存在でしたね。
2012年6月17日に日本でレビュー済み
鋼の錬金術師の15巻目です。
この巻で、イシュヴァールの戦いの話が書かれています。
かなり内容が濃くて面白い話です。
自分的に、キンブリー少佐のリザに言う言葉が好きです。
次の巻も楽しみです。
この巻で、イシュヴァールの戦いの話が書かれています。
かなり内容が濃くて面白い話です。
自分的に、キンブリー少佐のリザに言う言葉が好きです。
次の巻も楽しみです。