突然豹変したレナを見て衝撃を受けた鬼隠し編。
その裏側をレナ視点で垣間見る。
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ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編 (1) コミック – 2006/12/22
中古品につき多少の傷み・汚れ・日焼け等はありますが、状態は良好です。
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2006/12/22
- ISBN-104757518269
- ISBN-13978-4757518261
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2006/12/22)
- 発売日 : 2006/12/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 190ページ
- ISBN-10 : 4757518269
- ISBN-13 : 978-4757518261
- Amazon 売れ筋ランキング: - 287,962位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗な状態で届きました!
さすが新品(笑)
内容は大体知っていたのですが、それでも夢中になって読んでしまうくらい、良いです。
さすが新品(笑)
内容は大体知っていたのですが、それでも夢中になって読んでしまうくらい、良いです。
2013年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
残忍なんだけどなんか引き込まれて最後まで読みました。このシリーズの最後はよかったです。
2007年1月4日に日本でレビュー済み
表紙は良いのに、肝心の中身が……お世辞にも上手いとは言えないです。 萌え要素満載なのも少し……私のように、萌えに全く興味がなく、ただ、ひぐらしのストーリーに興味がある人も居るはずです。 確かにひぐらしは萌えキャラ(よくわかりませんが)がいきなり豹変するとこが主要ですが、萌えに興味のない私は萌えを外し、普通の学生にしてほしいです(次シリーズがはじまったとしたら) 追伸……表紙の絵と、中身の絵は全然違います。絵柄を気にする人には、あまりおすすめできないかな…… これなら、綿流しを描いた人に全シリーズ任せた方が、ホラー感がでたなぁ……絵上手いから。 表紙は気に入ってるので星3つです。
2007年1月10日に日本でレビュー済み
竜宮レナ。
明るく元気で「かぁいい」もの好きの女の子。
しかし、彼女は家庭の事情で悩みを抱えていた。
離婚後再び女性との交際を始めたレナの父親。
その交際相手の正体をレナは知ってしまう。
父親を、家族を、そして自分を護る為にレナが取った行動は……
この「罪滅し編」は「ひぐらしのなく頃に・鬼隠し編」の
解答となる作品です。
第一巻では「鬼隠し編」のヒロインである竜宮レナの内面を
描いております。
何故、彼女はガラクタ等を「お持ち帰り」してしまうのか?
何故、彼女は「オヤシロ様」を信仰しているのか?
何故、彼女は本名の「礼奈(れいな)」で呼ばれるのを嫌うのか?
その謎がこの1巻で明かされます。
漫画版のストーリーの進行上、原作ゲームの描写が
省かれたり前後したりしていますが、原作未プレイの人でも読めます。
(本作後半で少々スプラッタ&ホラー描写がありますので
苦手な方はご注意を)
話のテンポから「鬼隠し編」よりも長編になるであろう今作。
続きが楽しみです。
明るく元気で「かぁいい」もの好きの女の子。
しかし、彼女は家庭の事情で悩みを抱えていた。
離婚後再び女性との交際を始めたレナの父親。
その交際相手の正体をレナは知ってしまう。
父親を、家族を、そして自分を護る為にレナが取った行動は……
この「罪滅し編」は「ひぐらしのなく頃に・鬼隠し編」の
解答となる作品です。
第一巻では「鬼隠し編」のヒロインである竜宮レナの内面を
描いております。
何故、彼女はガラクタ等を「お持ち帰り」してしまうのか?
何故、彼女は「オヤシロ様」を信仰しているのか?
何故、彼女は本名の「礼奈(れいな)」で呼ばれるのを嫌うのか?
その謎がこの1巻で明かされます。
漫画版のストーリーの進行上、原作ゲームの描写が
省かれたり前後したりしていますが、原作未プレイの人でも読めます。
(本作後半で少々スプラッタ&ホラー描写がありますので
苦手な方はご注意を)
話のテンポから「鬼隠し編」よりも長編になるであろう今作。
続きが楽しみです。
2006年12月23日に日本でレビュー済み
昭和58年初夏の雛見沢がレナの視点から語られる。
圭一や他の部活の仲間が見ているものとは、全く違う“レナの世界”。
竜騎士07氏のあとがきがとても切ない。
「いろいろなことを考えて、その結果、何も考えていないようにふるまう」
レナ。圭一たちに理解されないことで傷つくレナの気持ちって、誰もが考えない
といけないことじゃないかな、と思う。
理解していないことや、理解できないことに気付くことが、自分以外の人を理解
するために本当に必要なことなのかもしれない。それはそれで哀しい気もするけ
ど……。
「シアワセ」のために闘うレナに、どうか幸せが訪れますようにと、ただ祈る
だけです。
圭一や他の部活の仲間が見ているものとは、全く違う“レナの世界”。
竜騎士07氏のあとがきがとても切ない。
「いろいろなことを考えて、その結果、何も考えていないようにふるまう」
レナ。圭一たちに理解されないことで傷つくレナの気持ちって、誰もが考えない
といけないことじゃないかな、と思う。
理解していないことや、理解できないことに気付くことが、自分以外の人を理解
するために本当に必要なことなのかもしれない。それはそれで哀しい気もするけ
ど……。
「シアワセ」のために闘うレナに、どうか幸せが訪れますようにと、ただ祈る
だけです。
2007年1月8日に日本でレビュー済み
「鬼隠し編」の解答にあたる編です。
「解」からは出題編と大きく異なる展開を迎えます。
鬼隠し編全ての謎が解けるわけではありませんが、大まかな種明かしはされます。
解から明かされていく謎の真相は、人によっては受け入れられないでしょう。
この巻ではレナが何を考えて行動しているかが分かります。
ぽややんとしている様に見えて、レナは日々幸せになるための努力を怠らない。
それがよく表れていたと思います。
絵は「萌え系」と言われている様ですが、特にそんな風には感じませんでした。
ちなみに「萌え」要素と言われているエンジェルモートなどは、
ほぼ原作と同じ展開をなぞっているだけです(というか、原作の方がもっと濃い描写です。)
魅音の水濡れなどは男性向けサービスぽく感じましたが。
今回は圭一の、レナへの気遣いも出ていて良かったです。
まだ崩れた部分はありますが、絵は鬼隠し編より上手くなっていると思います。
この「罪滅し編」はおそらく3〜4巻構成。次巻も楽しみです。
ちなみに、蛆虫や死体などグロテスクな表現が苦手な人は注意してください。
「解」からは出題編と大きく異なる展開を迎えます。
鬼隠し編全ての謎が解けるわけではありませんが、大まかな種明かしはされます。
解から明かされていく謎の真相は、人によっては受け入れられないでしょう。
この巻ではレナが何を考えて行動しているかが分かります。
ぽややんとしている様に見えて、レナは日々幸せになるための努力を怠らない。
それがよく表れていたと思います。
絵は「萌え系」と言われている様ですが、特にそんな風には感じませんでした。
ちなみに「萌え」要素と言われているエンジェルモートなどは、
ほぼ原作と同じ展開をなぞっているだけです(というか、原作の方がもっと濃い描写です。)
魅音の水濡れなどは男性向けサービスぽく感じましたが。
今回は圭一の、レナへの気遣いも出ていて良かったです。
まだ崩れた部分はありますが、絵は鬼隠し編より上手くなっていると思います。
この「罪滅し編」はおそらく3〜4巻構成。次巻も楽しみです。
ちなみに、蛆虫や死体などグロテスクな表現が苦手な人は注意してください。
2007年1月2日に日本でレビュー済み
『ひぐらしのなく頃に』と言う作品は、全8編で構成されており、前半の4編が「出題編」、後半の4編が「解答編」と銘打たれています。
この『罪滅し編』は第6編に該当するエピソードで、特に前半は竜宮レナの視点にて物語が進行していきます。
『ひぐらしのなく頃に・出題編』のコミカライズにあたっては、編毎に掲載誌と作画担当者を代えた上、ほぼ同時進行で発表していくと言う形式が採られており、それぞれに異なったテイストの『ひぐらし』をアラモードの如く楽しませてくれた企画として高く評価しています。それを引き継ぐ形で現在第5編『目明し編』と第6編『罪滅し編』が連載中な訳ですが、掲載誌の都合からか、この第6編が先に単行本化されましたね。出来れば『目明し編』とせめて同時刊行にして頂きたかった所ですが、まぁ内容的にはこの2編は完全に独立した展開となっていますのでさほど違和感なく楽しめると思います。
掲載誌及び作画担当者が第1編『鬼隠し編』と同一なので、『鬼隠し編』の答え合わせのような雰囲気もありますが、実際には竜宮レナを主体とした別のエピソードであり、そこで語られる内容から「出題編」にて投げかけられた謎の真相や裏側が見えてくるといったスタイルとなっています。
今巻のあとがきで原作者が触れられているように、「竜宮レナ」という少女は『ひぐらし』の世界観を最も端的に体現しているキャラクターであり、その本質を描いた今編は正に『ひぐらし』の本質に迫る内容となっています。原作に見られた冒頭の演出がカットされているのは少々残念でしたが、レナの内面や本質、歪みの原点やその過程等、描くべき事をしっかり描いているのは好印象ですね。今後圭一との絡みを経て明らかになっていくであろう「惨劇の真相」に期待を持たせるに充分な内容だと思います。
絵的にやや描き込み不足や狙い過ぎと感じられるシーンもありましたが、これはあくまで好みの問題ですね。
この『罪滅し編』は第6編に該当するエピソードで、特に前半は竜宮レナの視点にて物語が進行していきます。
『ひぐらしのなく頃に・出題編』のコミカライズにあたっては、編毎に掲載誌と作画担当者を代えた上、ほぼ同時進行で発表していくと言う形式が採られており、それぞれに異なったテイストの『ひぐらし』をアラモードの如く楽しませてくれた企画として高く評価しています。それを引き継ぐ形で現在第5編『目明し編』と第6編『罪滅し編』が連載中な訳ですが、掲載誌の都合からか、この第6編が先に単行本化されましたね。出来れば『目明し編』とせめて同時刊行にして頂きたかった所ですが、まぁ内容的にはこの2編は完全に独立した展開となっていますのでさほど違和感なく楽しめると思います。
掲載誌及び作画担当者が第1編『鬼隠し編』と同一なので、『鬼隠し編』の答え合わせのような雰囲気もありますが、実際には竜宮レナを主体とした別のエピソードであり、そこで語られる内容から「出題編」にて投げかけられた謎の真相や裏側が見えてくるといったスタイルとなっています。
今巻のあとがきで原作者が触れられているように、「竜宮レナ」という少女は『ひぐらし』の世界観を最も端的に体現しているキャラクターであり、その本質を描いた今編は正に『ひぐらし』の本質に迫る内容となっています。原作に見られた冒頭の演出がカットされているのは少々残念でしたが、レナの内面や本質、歪みの原点やその過程等、描くべき事をしっかり描いているのは好印象ですね。今後圭一との絡みを経て明らかになっていくであろう「惨劇の真相」に期待を持たせるに充分な内容だと思います。
絵的にやや描き込み不足や狙い過ぎと感じられるシーンもありましたが、これはあくまで好みの問題ですね。