久しぶりに衛藤先生の新作がでると知って楽しみしてたら・・・。
本のタイトルを見てビックリ!ウサギテレビ...ってタイトルから本の内容がまったく想像つかない...。
中身を見てビックリ!また微妙に画風が変わってる...。
本を読み進んでビックリ!...ヒロインがツンデレ!!!
癖のある画風やいままでの作品と一味違った主人公やヒロインに最初は戸惑いましたが、読んでいくと昔ながらの独特のギャグにおなかを抱えて笑いました。はじめあんまりカワイクナイ...と思ってたヒロインも話しが進むにつれいろんな表情をみせて動き回る様にいつのまにか自分の中でお気に入りキャラに。
子供向けな画風が気にならない、シュールな笑いがほしい、衛藤ヒロユキ大好き!な人にはオススメかと思います。
この人の作品は、あまり長くつづかないのだけど...この作品は、長生きしてほしいなぁ。
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衛星ウサギテレビ 1 (ガンガンコミックス) コミック – 2007/1/22
衛藤 ヒロユキ
(著)
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2007/1/22
- ISBN-104757519249
- ISBN-13978-4757519244
登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2007/1/22)
- 発売日 : 2007/1/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 190ページ
- ISBN-10 : 4757519249
- ISBN-13 : 978-4757519244
- カスタマーレビュー:
著者について
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衛藤ヒロユキ Hiroyuki Eto
1月19日生まれ。O型。大分県出身。
代表作に「魔法陣グルグル」「衛星ウサギテレビ」
「舞勇伝キタキタ」(いずれもスクウェア・エニックス刊)。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の中のたくさんのイメージやアイディアを詰め込んだ、そんな印象の作品。それ故か、お話の設定や展開も流れるように緩やかです。
ちょっぴりフシギでキュートな世界やキカイが魅力となっています。
ちょっぴりフシギでキュートな世界やキカイが魅力となっています。
2007年1月25日に日本でレビュー済み
衛藤先生の絵柄(特に人物)は結構変わるし、特にこの「ウサギテレビ」は「グルグル」の最終回あたりよりもガラッと変わっているため、受け入れられない人もいると思います。
(私も正直まだ慣れません)
ですが衛藤先生らしいギャグや冒険のワクワク感は充分健在で、私は楽しんでです。
ただ、一応ギャグなのでこの絵では…違和感というか…どうしても感じてしまいます。独特のデフォルメ顔なので、ギャグシーンの表情の変化具合などちょっと物足りなさを感じます。
メルヘンだけなら違和感ないんでしょうけど…。
個人的には…「グルグル」の4、5巻あたりの絵柄が一番好きなので、その絵柄でこのストーリーなら言うこと無いくらい好きですね。
(私も正直まだ慣れません)
ですが衛藤先生らしいギャグや冒険のワクワク感は充分健在で、私は楽しんでです。
ただ、一応ギャグなのでこの絵では…違和感というか…どうしても感じてしまいます。独特のデフォルメ顔なので、ギャグシーンの表情の変化具合などちょっと物足りなさを感じます。
メルヘンだけなら違和感ないんでしょうけど…。
個人的には…「グルグル」の4、5巻あたりの絵柄が一番好きなので、その絵柄でこのストーリーなら言うこと無いくらい好きですね。
2008年1月7日に日本でレビュー済み
「グルグル」「がじぇっと」ときて今作ですが、また新たな境地に至った、というよりは、気の赴くままに描いて見た、という感じであり、衛藤ヒロユキ作品に初めて触れるという人にはあまりオススメできない。明るい内容ではあるが個性が強くなりすぎて、グルグルのようなキャッチーさ、分かりやすさはあまり感じられなかった。もちろんこの作品は独特の世界観や作風が魅力的だが、こういった路線でどんどんコアな作家になっていくとしたら、ファンとしてはちょっと寂しい気もする。