↑のような事を言っておきながら私も表紙の絵で何となく敬遠してました。
ひぐらしといえば方條ゆとりさんや、鈴羅木かりんさんのソフトで可愛い、
いわゆる萌え絵に慣れていたのもあります。
しかし、それらは杞憂だった事が分りました、確かに一見、アクが強い絵に見えますが、
慣れれば何ともありませんし、この独特のタッチがむしろ好きになりました。
雑誌編集者やカップルが、それぞれの思いを胸に雛見沢に向かう訳ですが、
従来のひぐらしのサイコ色は薄れ、どちらかと言うとミステリ色が強いシナリオになっています。
昭和58年当時とは違い、携帯電話等も頻繁に登場し、時代の流れを感じさせてくれます。
強く、麗しく成長したアノ人(表紙にいるけど)も出てくる訳ですが、年齢を重ねても、
当時の無邪気さは変わっていないなぁという感じです。
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ひぐらしのなく頃に 宵越し編 1 (ガンガンコミックス) コミック – 2007/1/27
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2007/1/27
- ISBN-104757519311
- ISBN-13978-4757519312
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2007/1/27)
- 発売日 : 2007/1/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 183ページ
- ISBN-10 : 4757519311
- ISBN-13 : 978-4757519312
- Amazon 売れ筋ランキング: - 305,144位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年5月30日に日本でレビュー済み
ひぐらしの外伝エピソードですが、原作者がいうように
こちらの外伝は"正当”な外伝かと思います。
印象としては、ひぐらし本編が"問題編”と"解答編”を用意していたように
この外伝エピソードでも1巻が問題編、2巻が解答編といった形となっているようです。
本編でも、各主要キャラクターそれぞれにドラマがあったように
今回のエピソードでも上手くそういった要素が入っており
ちょうど本編のミニチュアというか、世界観をコンパクトに収めた物語になっていると思います。
ネタバレはしませんがトリックというか謎の部分で、
"アンフェア"といわれてしまう部分があり、確かに読み返すと
もうちょっとや利用があった気もします。
もともと「ひぐらしの世界観」自体、オカルト的な部分を容認しているので
厳密さは期待されていないものの、叙述トリックの部分は
映画「サイ◯」「シック◯センス」など、成功例も多いので
ギリギリの部分で勝負して欲しかったなぁ、って思います。
その意味で、1巻だけでは☆マイナス1ですが、全二巻の
物語の内容として満足してますので☆5にしてます。
絵の好みが分かれるようでその話題のレビューも多いですね。
自分も、読みはじめの頃は違和感がありました。
読み進めていくと違和感もなくなりました。
また、巻末に著者のラフスケッチである「落書き帳」があるのですが
こちらのイラストは愛らしくてそちらのほうが好みでした。
こちらの外伝は"正当”な外伝かと思います。
印象としては、ひぐらし本編が"問題編”と"解答編”を用意していたように
この外伝エピソードでも1巻が問題編、2巻が解答編といった形となっているようです。
本編でも、各主要キャラクターそれぞれにドラマがあったように
今回のエピソードでも上手くそういった要素が入っており
ちょうど本編のミニチュアというか、世界観をコンパクトに収めた物語になっていると思います。
ネタバレはしませんがトリックというか謎の部分で、
"アンフェア"といわれてしまう部分があり、確かに読み返すと
もうちょっとや利用があった気もします。
もともと「ひぐらしの世界観」自体、オカルト的な部分を容認しているので
厳密さは期待されていないものの、叙述トリックの部分は
映画「サイ◯」「シック◯センス」など、成功例も多いので
ギリギリの部分で勝負して欲しかったなぁ、って思います。
その意味で、1巻だけでは☆マイナス1ですが、全二巻の
物語の内容として満足してますので☆5にしてます。
絵の好みが分かれるようでその話題のレビューも多いですね。
自分も、読みはじめの頃は違和感がありました。
読み進めていくと違和感もなくなりました。
また、巻末に著者のラフスケッチである「落書き帳」があるのですが
こちらのイラストは愛らしくてそちらのほうが好みでした。
2019年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ガス事件から何年後かの村で再び事件は起こる。
これが幽霊の仕業じゃないとすると本当にすごい事件だな。と
これが幽霊の仕業じゃないとすると本当にすごい事件だな。と
2011年5月15日に日本でレビュー済み
ひぐらしシリーズは何冊も出ており全て持っていますが、私はこの宵越し編が一番好きです。
絵、ストーリー、セリフ どれも良い。
かなりの名作だと思います。
他の編が合わないと感じた方も宵越し編は楽しめると思います。
作画担当のみもりさんは他に漫画を書いているのでしょうか。とても気になります。
絵、ストーリー、セリフ どれも良い。
かなりの名作だと思います。
他の編が合わないと感じた方も宵越し編は楽しめると思います。
作画担当のみもりさんは他に漫画を書いているのでしょうか。とても気になります。
2007年11月3日に日本でレビュー済み
批判の多い絵ですが、むしろ好みに合えば味のあるものだと評価されていいと思います。
問題は内容。
アイデアは決して悪くなかったはずですし、考えさせられる意味で面白い部分もありますが。
この1巻を読むと続きが気になる人は多いと思われますが、2巻で拍子抜けする人の割合は少なくないでしょうから過度な期待は禁物です。
ネタバレを避けるため言葉を伏せますが、アレを斬った場面で興がそがれました。
原作の祭囃し編の魅音を見たときの気分です。
というか、斬ったらかえってヤバくね?と思いました。
オカルト要素もひぐらしの魅力の一つですが、ああいうのは何か違うと感じます。
単なるご都合主義の道具ではないはずです。
問題は内容。
アイデアは決して悪くなかったはずですし、考えさせられる意味で面白い部分もありますが。
この1巻を読むと続きが気になる人は多いと思われますが、2巻で拍子抜けする人の割合は少なくないでしょうから過度な期待は禁物です。
ネタバレを避けるため言葉を伏せますが、アレを斬った場面で興がそがれました。
原作の祭囃し編の魅音を見たときの気分です。
というか、斬ったらかえってヤバくね?と思いました。
オカルト要素もひぐらしの魅力の一つですが、ああいうのは何か違うと感じます。
単なるご都合主義の道具ではないはずです。
2007年2月16日に日本でレビュー済み
たしかに萌え系の絵じゃないし線が太めでアクの強い絵だと思うけど
「宵越し編」は全体的に暗いムードが漂っていて、この絵が雰囲気を作るのにも一役買っているしあっているとも思います。
ひぐらしは同人ゲームから出てきた作品だし読者層からすればこの絵が駄目、合わないって人も多いのもわかるんですが・・・
内容は原作にはないコミック版のオリジナルストーリーで竜騎士07さんの書き下ろし
舞台は昭和58年ではなく平成18年の現代です。
外伝ってあまり期待していなかったのですがストーリーがとてもおもしろいです。
ミステリー要素が強くいろんな場面で謎や伏線がちりばめられているので「宵越し編」完結までにも推理が楽しめそうです。
「宵越し編」は全体的に暗いムードが漂っていて、この絵が雰囲気を作るのにも一役買っているしあっているとも思います。
ひぐらしは同人ゲームから出てきた作品だし読者層からすればこの絵が駄目、合わないって人も多いのもわかるんですが・・・
内容は原作にはないコミック版のオリジナルストーリーで竜騎士07さんの書き下ろし
舞台は昭和58年ではなく平成18年の現代です。
外伝ってあまり期待していなかったのですがストーリーがとてもおもしろいです。
ミステリー要素が強くいろんな場面で謎や伏線がちりばめられているので「宵越し編」完結までにも推理が楽しめそうです。
2007年1月31日に日本でレビュー済み
ひぐらしのなく頃に 宵越し編はゲームにない漫画のオリジナルです。
なのでゲームはやったが漫画は読んでいないという方にも読んで貰いたいです。
ストーリーですが・・・非常に面白い!!
絵が気になる方も多いかと思いますが、ひぐらしの魅力であるストーリーが良すぎます!
火山性ガスの大災害から23年が経過した平成18年を舞台に盛り上げてくれています。
死んだはずの園崎魅音(?)の登場など・・・、1巻から謎が多く期待が出来ます!!
なのでゲームはやったが漫画は読んでいないという方にも読んで貰いたいです。
ストーリーですが・・・非常に面白い!!
絵が気になる方も多いかと思いますが、ひぐらしの魅力であるストーリーが良すぎます!
火山性ガスの大災害から23年が経過した平成18年を舞台に盛り上げてくれています。
死んだはずの園崎魅音(?)の登場など・・・、1巻から謎が多く期待が出来ます!!
2007年2月4日に日本でレビュー済み
絵が苦手という方が多くてちょっと意外です^^;
個人的にこの絵柄大好きなので・・・。私の感性が古いのかしらん?
まぁ所謂「萌え系」の絵柄でない事は確かです。
内容としては、魅音のするめいかを食べるシーンとか、後何度も読み返すとちゃんと推理漫画になっているところとか堪りません!
鬼曝し編では大石さんと赤坂さんが登場しましたが、今回は果たして・・・?
魅音一人でも全然構いませんけどね!魅音かわいいよ魅音。
個人的にこの絵柄大好きなので・・・。私の感性が古いのかしらん?
まぁ所謂「萌え系」の絵柄でない事は確かです。
内容としては、魅音のするめいかを食べるシーンとか、後何度も読み返すとちゃんと推理漫画になっているところとか堪りません!
鬼曝し編では大石さんと赤坂さんが登場しましたが、今回は果たして・・・?
魅音一人でも全然構いませんけどね!魅音かわいいよ魅音。