Web掲載をまず見ようと思う人が多いでしょうが、そこで面白いと感じれば買うべきです。
Webにはない話も描かれていて、”最後まで”お話を楽しめます。
550円にしてはボリュームがある気がしたので、自分としては少しオトク感がありました。
ただ、Web掲載の作品の方がいいと思える場面もあったので、そこだけがちょっと残念でした。
それでも星は減らずに5つ。とても面白いですから。
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いわせてみてえもんだ (ヤングガンガンコミックス) コミック – 2007/4/25
さと
(著)
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2007/4/25
- ISBN-10475752000X
- ISBN-13978-4757520004
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2007/4/25)
- 発売日 : 2007/4/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 253ページ
- ISBN-10 : 475752000X
- ISBN-13 : 978-4757520004
- Amazon 売れ筋ランキング: - 340,337位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一時期ネットで面白いと話題だった作品。
雑誌連載中は見ていなかったためWebでの続きが気になり購入。
正直ネットで話題の作品で終わっていれば良かったのでは…と思う内容。
ペン入れに慣れていないためかWeb上で見たときに比べて絵にも勢いがなく逆に絵の粗が目立つ。
何も知らずにジャケ買いするとちょっとガッカリするでしょう。
もちろん友達の学園祭レベルの演奏をライブハウスに聞きに行っても楽しめる、
そんな親近感を作者に覚えるのならば買ってみても大丈夫。
雑誌連載中は見ていなかったためWebでの続きが気になり購入。
正直ネットで話題の作品で終わっていれば良かったのでは…と思う内容。
ペン入れに慣れていないためかWeb上で見たときに比べて絵にも勢いがなく逆に絵の粗が目立つ。
何も知らずにジャケ買いするとちょっとガッカリするでしょう。
もちろん友達の学園祭レベルの演奏をライブハウスに聞きに行っても楽しめる、
そんな親近感を作者に覚えるのならば買ってみても大丈夫。
2007年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良くも悪くも素人っぽい作品。
Web上の落書きやオエビやタブレット一発描きだとうまく見えるのに、
完成原稿にする技量がない人って多いけど、この作者もそう。
モニターではうまく見えたのに…なんというWebマジック!
作業に慣れてないだけかな?と思ったら、基礎的なデッサン力も…アレレ?残念!??
それを荒いと感じるか?温かみがあると感じるか?評価は分かれそう。
私自身はネットでタダで見るなら良いけど、本と言う形態で、お金を払って、
本棚に置いておきたいほどの作品ではなかったなー。
借りて読んでいたらそれで終わり、自分では買わなかっただろうし、
雑誌に載っていたらアハハ面白かったと笑って、すぐ捨てちゃう。そんな程度。
勢いはあるけど、勢いだけ。
ただ勢いは素晴らしいので、借り読みか、古本100円なら買う価値あり。
本体評価額・100円
Web上の落書きやオエビやタブレット一発描きだとうまく見えるのに、
完成原稿にする技量がない人って多いけど、この作者もそう。
モニターではうまく見えたのに…なんというWebマジック!
作業に慣れてないだけかな?と思ったら、基礎的なデッサン力も…アレレ?残念!??
それを荒いと感じるか?温かみがあると感じるか?評価は分かれそう。
私自身はネットでタダで見るなら良いけど、本と言う形態で、お金を払って、
本棚に置いておきたいほどの作品ではなかったなー。
借りて読んでいたらそれで終わり、自分では買わなかっただろうし、
雑誌に載っていたらアハハ面白かったと笑って、すぐ捨てちゃう。そんな程度。
勢いはあるけど、勢いだけ。
ただ勢いは素晴らしいので、借り読みか、古本100円なら買う価値あり。
本体評価額・100円
2007年7月10日に日本でレビュー済み
Webで読んだときはものすごく惹かれた「いわみて」。
みなさんが言っているように、
発売後のは全体的な絵が、よく言えば整理されていて、
悪く言えばラフ的な温かみがなくなり、
シンプルになってしまった。
一回目読んだときには、そのせいか、少ししっくりこなかったけど、
でも、二回目読んだときには、結末が可愛いくて暖かい。と素直に思えた。
(一方的にヨシオが 笑)たどたどしかったけど、
メインの二人が素直で魅力的。
Web版のラフのほうがよかったという人も、この結末は満足だと思います。
だから±0な作品。
元々Web版も素敵な作品だったので、0=おもしろい、ということで、
前と同じくらい、あるいはもっとおもしろさを味わえる一冊です。
みなさんが言っているように、
発売後のは全体的な絵が、よく言えば整理されていて、
悪く言えばラフ的な温かみがなくなり、
シンプルになってしまった。
一回目読んだときには、そのせいか、少ししっくりこなかったけど、
でも、二回目読んだときには、結末が可愛いくて暖かい。と素直に思えた。
(一方的にヨシオが 笑)たどたどしかったけど、
メインの二人が素直で魅力的。
Web版のラフのほうがよかったという人も、この結末は満足だと思います。
だから±0な作品。
元々Web版も素敵な作品だったので、0=おもしろい、ということで、
前と同じくらい、あるいはもっとおもしろさを味わえる一冊です。
2007年5月8日に日本でレビュー済み
かなりの読み応えじゃないだろうか。てゆか厚い。
WEB上で発表されていた雰囲気や空気感は、確かにそぎ落とされて
シャープになってしまったようにも思うけど…。それはそれとして。
冴えないメガネ男子・ヨシオが、可愛いメガネ女子・トモに一目ぼれ。
トモも一目ぼれかと思いきや、彼女が好きになったのは漫画のキャラに
そっくりなヨシオの外見だけだった。
トモさんが大好きな漫画のキャラの台詞をヨシオに
「いわせてみてえ」って展開がしばし続くのだけど、
真実、ヨシオがトモさんになにを「いわせてみてえ」のかがわかる最終話にグっときた。
単純だけど、とても大切な事だ。そして不憫だ、ヨシオ。
WEB上で発表されていた雰囲気や空気感は、確かにそぎ落とされて
シャープになってしまったようにも思うけど…。それはそれとして。
冴えないメガネ男子・ヨシオが、可愛いメガネ女子・トモに一目ぼれ。
トモも一目ぼれかと思いきや、彼女が好きになったのは漫画のキャラに
そっくりなヨシオの外見だけだった。
トモさんが大好きな漫画のキャラの台詞をヨシオに
「いわせてみてえ」って展開がしばし続くのだけど、
真実、ヨシオがトモさんになにを「いわせてみてえ」のかがわかる最終話にグっときた。
単純だけど、とても大切な事だ。そして不憫だ、ヨシオ。
2007年7月1日に日本でレビュー済み
内容を簡潔に言うとヒロインの愛する漫画の登場人物にそっくりな主人公がいろいろ苦労するラブコメです。
結構な厚さに1冊で起承転結がしっかりしてる構成、初単行本とは思えない出来ですね。
主人公ヨシオの語りが程よくテンションが低めでシュールな笑いを誘います。
それと相反するようなヲタクなヒロイン、トモ嬢の容赦ないテンションの高さの落差がまた笑える。
そんなギャグ満載のこの本ですが、読みどころはギャグパートばかりではないかと。
それを自覚して付き合っている上でのの「自分は代わりでしかない」という立場の切なさや、
最終回で解る「いわせてみてえもんだ」のタイトルの意味なども見所。
ウェブで掲載していた、というのを聞いてそちらも読んでみましたが、確かにウェブのほうは
鉛筆でざかざか描かれた線に勢いがあって単行本とはまた別の魅力がありますね。
久しぶりに恋愛漫画(?)を読んだのですが、値段、内容ともに満足したので星5つ。
結構な厚さに1冊で起承転結がしっかりしてる構成、初単行本とは思えない出来ですね。
主人公ヨシオの語りが程よくテンションが低めでシュールな笑いを誘います。
それと相反するようなヲタクなヒロイン、トモ嬢の容赦ないテンションの高さの落差がまた笑える。
そんなギャグ満載のこの本ですが、読みどころはギャグパートばかりではないかと。
それを自覚して付き合っている上でのの「自分は代わりでしかない」という立場の切なさや、
最終回で解る「いわせてみてえもんだ」のタイトルの意味なども見所。
ウェブで掲載していた、というのを聞いてそちらも読んでみましたが、確かにウェブのほうは
鉛筆でざかざか描かれた線に勢いがあって単行本とはまた別の魅力がありますね。
久しぶりに恋愛漫画(?)を読んだのですが、値段、内容ともに満足したので星5つ。
2007年4月26日に日本でレビュー済み
一時期話題になった「いわみて」がついに単行本化。
ただ、Web連載時にあった勢いというか、作者の吐息ともいうべきあの線の勢いやノートのものとおぼしき罫線は見る影もありません。
なんか寂しいような嬉しいような。
Webで途中まで読めることと、なんだか別物になってしまった寂しさを差し引いても面白い漫画であることには変わりないので星四つ。
ただ、Web連載時にあった勢いというか、作者の吐息ともいうべきあの線の勢いやノートのものとおぼしき罫線は見る影もありません。
なんか寂しいような嬉しいような。
Webで途中まで読めることと、なんだか別物になってしまった寂しさを差し引いても面白い漫画であることには変わりないので星四つ。