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地球へ… 2 (Gファンタジーコミックススーパー) コミック – 2007/4/6

4.7 5つ星のうち4.7 61個の評価

希望に満ちた年若き指導者――その手に託されたのは「未来」。
■連載当時カラー原稿を忠実に再現!!
■『地球へ…』美麗・稀少イラストギャラリー収録
■2巻/特別インタビュー TVアニメ監督:ヤマサキオサム氏

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ スクウェア・エニックス (2007/4/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/4/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 315ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757520107
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757520103
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 61個の評価

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竹宮 惠子
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『月刊マンガ少年』に1977年1月号から1980年5月号まで連載された、70年代後半の日本のSF漫画の金字塔。
第9回(1978年)星雲賞コミック部門、第25回(1979年)小学館漫画賞少年少女部門を受賞。
私は、これまで、マンガ少年別冊、中央公論文庫、コンビニ版と読み継いできたが、
今回、今後も、必ず読み返す作品として、kindle版を購入した。

kindle版 画質 4.5 画面構成 5点

今回、竹宮恵子コレクションとして発売されたkindle版の電子書籍は、
これまでに発売されてきた漫画版kindleにありがちな過去の単行本のページをスキャナーに取り込んだだけといった安易に作られた書籍とは一線を画する作りになっている。

具体的には、連載当時のカラーページを完全復刻している点が挙げられる。

さらに、2枚の原画が見開きで一枚の絵として展開する場合、ずれなく一枚の絵として配置されるように細心の注意が払われている一方で、
それぞれの原画は一ページごとに本の中央にきちんと配置されるように、2重の工夫がなされており、

これまで、作品を買い継いできた読者も、今回、変色しない美しい原画として、どこにでも持って行ける形で、
本書を電子媒体として手に入れる意義を感じるであろう。

画質については、今回iPad air2で読書したが、読書には遜色ないが、私自身が、最初に、マンガ少年別冊版の大版で本作品を読んだことより、

もう少し画質の密度を高めてもよいのではないかとも考えたので、4.5点と辛めに評価したが、
試し読みしていただければわかるが、他の漫画作品と比べても、画質の密度はかなり良いほうに入ると思う。

作品は、古典SF『スラン』に影響を受ける形で書かれているが、
スーパーコンピュータによる完全な管理の下にある社会の中で、管理社会に組み込まれる人類と、若さを失わず管理社会に組み込まれることを拒否し迫害される新人類「ミュウ」との戦いを、
地球から遠く離れた植民惑星アタラクシアで育った「ミュウ」達の地球への遠い旅路とともに描き出していく。

作品の中に描かれる、管理社会を拒否する「ミュウ」達の自由への渇望は切実で、そこがこの作品を際立たせている点で、
社会的に容認されていなかった時代の漫画が本来持っていた、時代に飲み込まれない反抗的な精神を強く作品の底辺に反映している。

柴野 拓美は「SFを支える3つの柱」は「幻想性」「文明批判」「フロンテイア精神」と定義したが、この作品にはこの3つの柱がしっかりと組み込まれており、
その読後感からも70年代後半の日本のSF漫画の金字塔であるといえると思う。

特に、ひおあきら氏の、メカニック、未来の街並み、宇宙、戦闘シーンの描き込が素晴らしく、この作品の作画完成度を高いものにしている。

僕は、特に一部、二部の、作品の前半部分、ソルジャー・ブルーとジョミー・マーキス・シンの触れ合いとジョミーの旅立ち、セキ・レイ・シロエとキース・アニアンの絡みの部分が、この作品の中で好きだ。

また、今回、伝説の作品最後の部分の解釈については、様々な意見があることを、ネットで知った。

傑作です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若い頃を思い出し、また読みたくて思わず購入しました。
あの頃と感想は違うけれど読んで良かった!!
2013年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ地球への原作コミック

地球への設定と萩尾望都のあそび玉という短編が
とても良く似ていると思ってましたが
地球へはとても壮大な話になりましたね
今となってはSFの古典的な話ではありますが
当時としてはとても画期的で斬新だったと思います

今読んでも作品の熱気というかパワーを感じますし
名作だと思います
2011年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美品ですぐに届きました。ありがとうございました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年4月18日に日本でレビュー済み
第二巻はナスカ編と呼ばれているらしいです。なぜならば第一巻から数年後に舞台が変わり惑星ナスカでの出来事がメインストーリーだからです(当時連載中は一巻の内容で完結する予定だったらしい)。普通漫画で何々編と謳われても、たいして内容に変化は無いのに本作は数年後という話だし、テーマも一巻と変わりすごく面白かったです。ネタバレなのであえて言いませんが…、永井豪のデビルマン(原作版)を初めて全巻一気読みした時と同様のの感想を得ました(人間て最低最悪の生き物だ)。いろいろ重く、ふと考えさせられる事が、さらっと爽やかに描かれているので、何度も読めば読むほど伏線やら心理描写とか発見され興味深く最後まで読めました。まさしくSF漫画の黎明期傑作だと思いますので、SFファンで未読の方は、平成の時代に不死鳥の如く蘇った「テラへ…」をお薦めします。絶対面白いです、ビックリしました。購入して絶対後悔しませんよ!!
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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