マンガを読んで涙を流したのは何年ぶりだろうか・・・。
私はラジアータストーリーズの登場人物も世界観も、そしてストーリーも大好きなんですが、原作はエンディングがあまりにも暗く、悲しく、そして謎が多すぎて夜も眠れないくらいでした。
人間編も妖精編も救われぬ、それこそ「破滅」が似合うエンディングで、心の中にずっともやもやが残りました。
(これがいわゆる「鬱ゲー」なのか・・・と)
ですがマンガでは、リドリーもガンツも、ジャックも生きていて本当に救われました。
終盤までは「やっぱり原作と変わらないのかな・・・」と思いましたが、最後の数ページで本当に救われました。
「原作の流れを断ち切った作品は原作を読んだものからすれば良くない」というのが世間での一般的な常識ですが、「この作品のエンディングだけは原作を裏切って欲しい」というのが私の思いで、その思いを汲んでくださった作者さんには本当に感謝しており、「このマンガの最終回が真のエンディングなのだ」と踏ん切りをつけることができそうです。
原作は謎が多すぎて本当に救われない場面がたくさんありましたが、それを一つ一つ解決してくれるかのようにコマが進んでいったので、思わず読んでいて泣いてしまいました・・・。
また、途中で出てくるボケの場面もよかったです^^
あとは書店に売ってなかった宮条先生のリドリー編の最終回を見て、名作「ラジアータ・ストリーズ」は心にそっとしまっておき、そしてたまに、そっと思い返してみようと思います。
藤川先生、素晴らしい作品を本当にありがとうございました。
(レビューじゃなくて感情丸出しですみません^^;)
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RADIATA STORIES The Epic of JA (ガンガンファンタジーコミックス) コミック – 2007/5/26
藤川 祐華
(著)
- 本の長さ171ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2007/5/26
- ISBN-104757520220
- ISBN-13978-4757520226
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2007/5/26)
- 発売日 : 2007/5/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 171ページ
- ISBN-10 : 4757520220
- ISBN-13 : 978-4757520226
- Amazon 売れ筋ランキング: - 427,163位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年2月26日に日本でレビュー済み
本当にいい作品。
自分はラジアータストーリーズをプレイして、この漫画に触れました。
ラジアータストーリーズは好きな作品で、故にエンディングが悲しく辛かったです。
この作品を読んで、それを思い出して込み上げて来るものがありました。
ある意味、ゲームとこの漫画のセットでラジアータストーリーズは完結するのかもしれないですね。
自分はラジアータストーリーズをプレイして、この漫画に触れました。
ラジアータストーリーズは好きな作品で、故にエンディングが悲しく辛かったです。
この作品を読んで、それを思い出して込み上げて来るものがありました。
ある意味、ゲームとこの漫画のセットでラジアータストーリーズは完結するのかもしれないですね。
2007年5月31日に日本でレビュー済み
個人的には好きな作品です。
絵も好みだし、恋愛要素が高いのもマル。
ラジアータストーリーというゲーム自体凄く好きだし、ゲームの人間編と違って本当にハッピーエンドで終わってくれたことが良かった。
ゲームでは人間編のラストでリドリーが○○○○ですしね。
しかし、あの二人があそこまでばかっぷるになるとは思ってませんでしたね。
テアトルのみんなとジャック&リドリーの絡みも見てみたかったです。
きっとジャックは物凄いからかわれるに違いない(笑)
絵も好みだし、恋愛要素が高いのもマル。
ラジアータストーリーというゲーム自体凄く好きだし、ゲームの人間編と違って本当にハッピーエンドで終わってくれたことが良かった。
ゲームでは人間編のラストでリドリーが○○○○ですしね。
しかし、あの二人があそこまでばかっぷるになるとは思ってませんでしたね。
テアトルのみんなとジャック&リドリーの絡みも見てみたかったです。
きっとジャックは物凄いからかわれるに違いない(笑)
2007年6月9日に日本でレビュー済み
2年間続いた連載もとうとう終わってしまいました・・。
今回の5巻はゲームとは違う展開になっていました。詳しくは言えないんですけど
ヒロインが○○ている点とか。
こっちの方がゲームよりよいと思います。
藤川 祐華さん、お疲れ様でした。
今回の5巻はゲームとは違う展開になっていました。詳しくは言えないんですけど
ヒロインが○○ている点とか。
こっちの方がゲームよりよいと思います。
藤川 祐華さん、お疲れ様でした。
2008年3月12日に日本でレビュー済み
私はゲームをやって最後何でヒロイン〇〇のって思いました、多分コミックも同じだろうと思っていたけどいい意味で裏切られました、