そのためなら人をも殺す。いや、特にこの村ではそれがまかり通る。
オヤシロ様の祟りの正体もわかったあと、どう持っていくか。
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ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編 2 (ガンガンコミックス) コミック – 2007/6/22
幸せを取り戻すため、罪を重ねるレナ。孤独な戦いの果てに、レナを待っていたものは――!? 大人気ノベルゲーム解答編第2巻!!
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2007/6/22
- ISBN-104757520271
- ISBN-13978-4757520271
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2007/6/22)
- 発売日 : 2007/6/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 204ページ
- ISBN-10 : 4757520271
- ISBN-13 : 978-4757520271
- Amazon 売れ筋ランキング: - 298,990位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画版異世界チート魔術師、小説版青鬼&青鬼調査クラブ、幼年絵本青鬼を現在刊行中です。
漫画版ひぐらしのなく頃に「鬼隠し編」「罪滅し編」「祭囃し編」「賽殺し編」担当。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
残忍なんだけどなんか引き込まれて最後まで読みました。このシリーズの最後はよかったです。
2007年11月4日に日本でレビュー済み
罪滅し編は鬼隠し編の解にあたるストーリーで、
タイトルとテーマ性では罪滅し編が1番好きです。
父親を守る為、幸せな日々に戻る為に、レナは罪を犯し、
そして元通りの生活に戻る一歩手前で、部活メンバーに全てを知られてしまう。
この場面は罪滅し編で一つ目の山場でしょう。
きっと祟殺し編がなければ、圭一はレナを救えなかったと思います。
人殺しの行く末を身を持って経験したからこそ、レナに投げ掛ける言葉の重みは増すのです。
昭和57年に防げなかった悟史の悲劇を嘆き、部活メンバーへの不信感を打ち明け、
そして全員それぞれの『罪』を認め、『許し』合います。
レナの犯した罪はあまりに重いです。決して簡単に許される事ではありません。
しかし部活メンバーは許します。犯罪者に追い込んだ自分達にも罪があるからと言って。
どんな動機があっても人殺しを肯定してはいけないのですが、
どうしても罪を犯したレナと、罪を許した部活メンバーに共感してしまう自分がいます。
そして3巻。ひぐらし屈指の名シーンがあります。
さらなる『罪』と『許し』。期待せずにはいられません。
タイトルとテーマ性では罪滅し編が1番好きです。
父親を守る為、幸せな日々に戻る為に、レナは罪を犯し、
そして元通りの生活に戻る一歩手前で、部活メンバーに全てを知られてしまう。
この場面は罪滅し編で一つ目の山場でしょう。
きっと祟殺し編がなければ、圭一はレナを救えなかったと思います。
人殺しの行く末を身を持って経験したからこそ、レナに投げ掛ける言葉の重みは増すのです。
昭和57年に防げなかった悟史の悲劇を嘆き、部活メンバーへの不信感を打ち明け、
そして全員それぞれの『罪』を認め、『許し』合います。
レナの犯した罪はあまりに重いです。決して簡単に許される事ではありません。
しかし部活メンバーは許します。犯罪者に追い込んだ自分達にも罪があるからと言って。
どんな動機があっても人殺しを肯定してはいけないのですが、
どうしても罪を犯したレナと、罪を許した部活メンバーに共感してしまう自分がいます。
そして3巻。ひぐらし屈指の名シーンがあります。
さらなる『罪』と『許し』。期待せずにはいられません。
2007年8月20日に日本でレビュー済み
私が漫画版ひぐらしの中で一番絵が綺麗と思っている、鈴羅木かりんさんの第4巻です。
絵が上手くなってますね。魅せる絵になっていると思います。カラーでの圭一の髪の毛とか、細部まで描かれています。
でも圭一の私服がちょっと嫌…。こんなカラフルな服、冒険アニメの主人公でもあるまいし…(まぁ、これは鈴羅木さんのせいじゃないし)
鷹野さんが鷹野さんに見えない…。別人です。誰…?(笑)
出題編とは違い、解答編は3巻に持ち越しになるんですね。
もちろん買いますよ〜!
一番好きな絵ですから!
話の内容についてコメントしないで絵についてばかり語るとは、なんて奴でしょう;
絵が上手くなってますね。魅せる絵になっていると思います。カラーでの圭一の髪の毛とか、細部まで描かれています。
でも圭一の私服がちょっと嫌…。こんなカラフルな服、冒険アニメの主人公でもあるまいし…(まぁ、これは鈴羅木さんのせいじゃないし)
鷹野さんが鷹野さんに見えない…。別人です。誰…?(笑)
出題編とは違い、解答編は3巻に持ち越しになるんですね。
もちろん買いますよ〜!
一番好きな絵ですから!
話の内容についてコメントしないで絵についてばかり語るとは、なんて奴でしょう;
2010年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
父と自分の生活を守るためにヤクザの詐欺師二人殺した同級生の女の子にアツイ言葉を投げかける主人公。
まあまあ普通の少年漫画風に読めました。
毎回こういうの描けば良いのにこの人。
まあまあ普通の少年漫画風に読めました。
毎回こういうの描けば良いのにこの人。
2007年6月22日に日本でレビュー済み
『ひぐらしのなく頃に』第6編『罪滅し編』のコミック版。
前巻にて間宮リナを排除したレナが、竜宮家の安寧を脅かすもう一方の存在・北条鉄平との決着をつける場面から今巻は始まり、今編前半最大の魅せ場と言って良いゴミ捨て場での仲間達との対峙、一時の平穏の後、鷹野三四との接触、綿流し祭りを経て、レナが雛見沢連続怪死事件の正体に触れようとするまでが描かれます。
今巻冒頭のカラーページをどう判断するかは読み手次第だと思いますが、レナの鬼気迫る美しさを表現した見開きシーンには充分な見応えがありますね。作画担当の鈴羅木かりん氏はやや絵柄の質にばらつきが感じられる事が多いのですが、ことレナを描かせたら抜群の質を保っています。
それは続くゴミ捨て場のシーンでも充分に発揮され、様々なレナの表情をこれでもかと魅せつけてくれます。またこのシーンでは、その他の部活メンバーの描写も素晴らしい。圭一、魅音、沙都子、梨花、それぞれに異なった思いをきっちりと描き分けて描写されています。『罪滅し編』前半最大のクライマックスにあたり、鈴羅木氏が非常にノッて執筆されていた事が読み手に伝わってくるシーンとなっていますね。
この『罪滅し編』、全体に非常にハイテンションで推移するエピソードなのですが、その中にあって、今巻後半収録の部分はやむを得ないとは言え、ややテンションが低くなっています。後半の盛り上がりへ向けての準備段階なのですが、非常に説明的なシーンが続き、前半と比較すると物足りない印象ですね。絵的にも特に鷹野はコマによってやや力の入れ方に差が感じられました。レナの描写が終始安定しているだけに残念ですね。
後半が少し間延びした印象こそあるものの、今後の展開に向けては充分に期待のできるコミカライズになっていると思います。どうやら全3巻でも収まらない様相ですが、決して端折らず存分に『ひぐらし』の魅力を描き尽くして欲しい所ですね。
前巻にて間宮リナを排除したレナが、竜宮家の安寧を脅かすもう一方の存在・北条鉄平との決着をつける場面から今巻は始まり、今編前半最大の魅せ場と言って良いゴミ捨て場での仲間達との対峙、一時の平穏の後、鷹野三四との接触、綿流し祭りを経て、レナが雛見沢連続怪死事件の正体に触れようとするまでが描かれます。
今巻冒頭のカラーページをどう判断するかは読み手次第だと思いますが、レナの鬼気迫る美しさを表現した見開きシーンには充分な見応えがありますね。作画担当の鈴羅木かりん氏はやや絵柄の質にばらつきが感じられる事が多いのですが、ことレナを描かせたら抜群の質を保っています。
それは続くゴミ捨て場のシーンでも充分に発揮され、様々なレナの表情をこれでもかと魅せつけてくれます。またこのシーンでは、その他の部活メンバーの描写も素晴らしい。圭一、魅音、沙都子、梨花、それぞれに異なった思いをきっちりと描き分けて描写されています。『罪滅し編』前半最大のクライマックスにあたり、鈴羅木氏が非常にノッて執筆されていた事が読み手に伝わってくるシーンとなっていますね。
この『罪滅し編』、全体に非常にハイテンションで推移するエピソードなのですが、その中にあって、今巻後半収録の部分はやむを得ないとは言え、ややテンションが低くなっています。後半の盛り上がりへ向けての準備段階なのですが、非常に説明的なシーンが続き、前半と比較すると物足りない印象ですね。絵的にも特に鷹野はコマによってやや力の入れ方に差が感じられました。レナの描写が終始安定しているだけに残念ですね。
後半が少し間延びした印象こそあるものの、今後の展開に向けては充分に期待のできるコミカライズになっていると思います。どうやら全3巻でも収まらない様相ですが、決して端折らず存分に『ひぐらし』の魅力を描き尽くして欲しい所ですね。
2007年6月30日に日本でレビュー済み
人を殺すのは罪です。
しかし追い詰められてどうしようもなくて人を殺してしまったレナの語りが切なかったです。
それを許すといった仲間の言葉もよかったです。
人殺しはいけないことです。でもどこか切なさの残るひぐらしの中で一番好きな漫画となりそうです。
しかし追い詰められてどうしようもなくて人を殺してしまったレナの語りが切なかったです。
それを許すといった仲間の言葉もよかったです。
人殺しはいけないことです。でもどこか切なさの残るひぐらしの中で一番好きな漫画となりそうです。
2007年8月14日に日本でレビュー済み
ある意味一番凄惨な罪滅ぼし編の鉄平惨殺シーンが冒頭に
罪に落ちたレナとレナに罪を指摘された仲間たち、その告白シーン
には今までの編とは違う何かがあるような気がします。
昭和50年代ってこれだけ深い友情というか仲間意識は残っていたんですね。
罪に落ちたレナとレナに罪を指摘された仲間たち、その告白シーン
には今までの編とは違う何かがあるような気がします。
昭和50年代ってこれだけ深い友情というか仲間意識は残っていたんですね。