今回は悟史の失踪、園崎家の「ケジメ」、
徐々に壊れていく詩音と、見所満載でした。
やっぱり「目明し」は切ないです。
余計に聞こえる足跡、それを消えた悟史と勘違いをして、
喜び、はしゃぐ詩音・・・日記がまた哀愁を誘います。
後半に差し掛かると、詩音は園崎家が悟史を消したと確信。
魅音を監禁、お魎殺害と暴走開始。
狂気に狂う詩音が見れるであろう、3巻が楽しみです。
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ひぐらしのなく頃に解 目明し編 2 (ガンガンWINGコミックス) コミック – 2007/7/27
- 本の長さ193ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2007/7/27
- ISBN-10475752059X
- ISBN-13978-4757520592
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2007/7/27)
- 発売日 : 2007/7/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 193ページ
- ISBN-10 : 475752059X
- ISBN-13 : 978-4757520592
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,824位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年8月1日に日本でレビュー済み
出題編の『綿流し編』とはまた違った意味が迫力がある『目明し編』。
2巻になって、期待どおり面白くなってきた。
好きな人を奪われて、信じていた人に裏切られて、狂気に身を堕していく詩音。
すごくつらい展開だけど、これが『ひぐらし』のよさでもあるのだろう。
当たり前だけど、『綿流し編』と合わせて読むと面白さ倍増。
謎の答えが少しずつわかってきたけど、まだまだ?な部分も。
というわけで、次の3巻が早くも待ち遠しい。
詩音がもっと大変なことになりそうだけど、それも込みで楽しみ。
2巻になって、期待どおり面白くなってきた。
好きな人を奪われて、信じていた人に裏切られて、狂気に身を堕していく詩音。
すごくつらい展開だけど、これが『ひぐらし』のよさでもあるのだろう。
当たり前だけど、『綿流し編』と合わせて読むと面白さ倍増。
謎の答えが少しずつわかってきたけど、まだまだ?な部分も。
というわけで、次の3巻が早くも待ち遠しい。
詩音がもっと大変なことになりそうだけど、それも込みで楽しみ。
2019年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鬼をも食らうは人の業。
誰が誰を殺したなんて事件じゃない。もっと奥深い何かがある。
誰が誰を殺したなんて事件じゃない。もっと奥深い何かがある。
2007年7月28日に日本でレビュー済み
大好きな悟史を救う為、苦しい"けじめ"を受け入れた詩音
しかし、"けじめ"を受けた詩音に、さらに追い討ちを掛ける出来事が…!?
失踪の真相を探り続けて一年後の昭和58年、事件は再び動き出す!!
積もり積もった最愛の人を失った苦しみが、膨大な狂気へと変わり暴走していく
前半は"けじめ"が痛々しく、後半からはいよいよ綿流し編の舞台裏が少しずつ明かされていきます
前半での当主たちが集ったシーンでは重苦しいほどのインパクトがありましたが、後半(特に最後ら辺の)詩音の暴走も結構怖いです
綿流しの真相が語られると思われる3巻の発売が待ち遠しいですね♪
しかし、"けじめ"を受けた詩音に、さらに追い討ちを掛ける出来事が…!?
失踪の真相を探り続けて一年後の昭和58年、事件は再び動き出す!!
積もり積もった最愛の人を失った苦しみが、膨大な狂気へと変わり暴走していく
前半は"けじめ"が痛々しく、後半からはいよいよ綿流し編の舞台裏が少しずつ明かされていきます
前半での当主たちが集ったシーンでは重苦しいほどのインパクトがありましたが、後半(特に最後ら辺の)詩音の暴走も結構怖いです
綿流しの真相が語られると思われる3巻の発売が待ち遠しいですね♪
2009年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品、絵は可愛いしそこそこ楽しい場面もあったりするんですが、
この巻では主人公の女の子がとにかく痛い目にあいます。
肉体的にも精神的にも。
好きな男を守る為とはいえそこまでする?みたいな。
女の子が泣き叫んだりするのが嫌いな人には
おんまりオススメできないです。
この巻では主人公の女の子がとにかく痛い目にあいます。
肉体的にも精神的にも。
好きな男を守る為とはいえそこまでする?みたいな。
女の子が泣き叫んだりするのが嫌いな人には
おんまりオススメできないです。
2007年7月28日に日本でレビュー済み
4編の「出題編」にて提示された謎を解き明かしていく『ひぐらしのなく頃に解』シリーズ。中でもこの『目明し編』は『綿流し編』と表裏一体といって良い程ダイレクトにリンクした内容となっており、「謎を暴く」という意味では最も具体的、且つ臨場感たっぷりに描き出されている点、その世界観に魅了されてしまった者にとっては、堪らなく魅力的に感じられる作品となっています。
「ひぐらし」のメイン舞台である「昭和58年の雛見沢」を解き明かすためには避けては通れない「昭和57年の雛見沢」で起こった事件を描き出すことから始まったこの『目明し編』ですが、今巻にて57年の流れに一応の決着がつけられ、いよいよ舞台は昭和58年、『綿流し編』と直接繋がる展開へと移行します。
今巻はとにかく詩音、詩音、詩音ですね。彼女のありとあらゆる想いや表情がこれでもかと言わんばかりに次々と描写されていきます。
原作者の竜騎士07氏がどこかのインタビューで「実は女性なのではないか」と疑われる事があると書いておられましたが、今巻あたりにおける詩音の心象表現の繊細さなどは、本当にそう思わせるだけの緻密さがありますね。魅音と対比させて描かれる箇所など、実に真に迫っていると感じさせてくれます。
そのシナリオの内容に、作画担当者・方條ゆとり氏の優れた画力があいまって、詩音ファンには本当に堪らない内容となっていますね。特に昭和57年ラストでの魅音との対峙や、昭和58年冒頭、徐々に**ていく詩音の描写など本当に胸に迫ってくる迫力がありました。この編では彼女の心の動きこそが最も重要なファクターとなっているのですが、その変化を描ききっている氏の描写力は本当に素晴らしい。『ひぐらし』は既に多くの編がコミカライズされていますが、最もハマッている作画担当者だと思います。
アニメ版では希薄になっていたミスリードに導く要素がちゃんと再現されているのも嬉しいですね。
「ひぐらし」のメイン舞台である「昭和58年の雛見沢」を解き明かすためには避けては通れない「昭和57年の雛見沢」で起こった事件を描き出すことから始まったこの『目明し編』ですが、今巻にて57年の流れに一応の決着がつけられ、いよいよ舞台は昭和58年、『綿流し編』と直接繋がる展開へと移行します。
今巻はとにかく詩音、詩音、詩音ですね。彼女のありとあらゆる想いや表情がこれでもかと言わんばかりに次々と描写されていきます。
原作者の竜騎士07氏がどこかのインタビューで「実は女性なのではないか」と疑われる事があると書いておられましたが、今巻あたりにおける詩音の心象表現の繊細さなどは、本当にそう思わせるだけの緻密さがありますね。魅音と対比させて描かれる箇所など、実に真に迫っていると感じさせてくれます。
そのシナリオの内容に、作画担当者・方條ゆとり氏の優れた画力があいまって、詩音ファンには本当に堪らない内容となっていますね。特に昭和57年ラストでの魅音との対峙や、昭和58年冒頭、徐々に**ていく詩音の描写など本当に胸に迫ってくる迫力がありました。この編では彼女の心の動きこそが最も重要なファクターとなっているのですが、その変化を描ききっている氏の描写力は本当に素晴らしい。『ひぐらし』は既に多くの編がコミカライズされていますが、最もハマッている作画担当者だと思います。
アニメ版では希薄になっていたミスリードに導く要素がちゃんと再現されているのも嬉しいですね。
2007年10月28日に日本でレビュー済み
詩音ファン悟史ファンならお勧めの一冊。詩音の乙女らしさ、ヤンデレっぽいところがよく描かれている一冊。
詩音魅音抜きにしてもゆとりさんの絵は可愛いですね
詩音魅音抜きにしてもゆとりさんの絵は可愛いですね
2007年7月21日に日本でレビュー済み
綿流し編の解答編、目明し編2巻がやっと発売です!。2巻の始まりは、ちょうど撲殺事件が始まった所です。ひぐらしは大好きですから絶対に買います!。だけどこの編から初めて買うという方は、綿流し編から買う事をオススメします。