アニメが面白かったので、1〜6巻までまとめ買いをした。
剣道を通じて、先生も含めて、生徒達が成長して行くという、
よくあるストーリーなのだが、ドロドロとした要素がなく、
毎回、すっきりお話がまとまっているので、読んでいて
爽やかな気分になれます。
久しぶりに「本当の娯楽作品」に出会った感じですね。
六巻では、部員達がそれぞれ危機に陥って、未熟なため
躓いてしまうお話。
精神的なムラは若さ故でしょうが、そこを上手くギャグにして
いるのは、上手いと感心しました。
次巻が待ち遠しい作品です。
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BAMBOO BLADE 6 (ヤングガンガンコミックス) コミック – 2007/9/25
東が入部し、ついに5人体制が整った、コジロー率いる室江高女子チーム! 勢い駆って臨んだインターハイ予選で勝ち進むが、思いもよらぬ事件発生。なんと、タマキが…!?
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2007/9/25
- ISBN-104757521227
- ISBN-13978-4757521223
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2007/9/25)
- 発売日 : 2007/9/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 223ページ
- ISBN-10 : 4757521227
- ISBN-13 : 978-4757521223
- Amazon 売れ筋ランキング: - 577,414位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2007年11月14日に日本でレビュー済み
この巻は、土塚先生の話作りのうまさと、五十嵐先生の絵のうまさが十二分に発揮されていると思います。
ギャグとシリアス、動きと静止。二つの掛け合いがとっても上手で、テンポが良いです。
スポーツものにありがちな、引っ張って引っ張って…というのもないので飽きないで読めると思いました。
シリアスな展開なのに、容赦なく怒濤のギャグをけしかける。これぞ土塚先生です。(笑)
それを綺麗に表現している五十嵐先生もさすがです。
本編の方ではタマちゃんの普段とは違う姿や、顧問らしいコジロー、格好良いキリノたちが見られます。
何故かどんどんお馬鹿になっていく東や、相変わらず暴走気味なサヤ、トラウマが増えていくミヤミヤ(笑)なども良い味出していますよ!
5巻の最期に登場した、東城高の西野もまたいいキャラです。
次巻予告も大変気になりますし。先が楽しみでなりません。
ギャグとシリアス、動きと静止。二つの掛け合いがとっても上手で、テンポが良いです。
スポーツものにありがちな、引っ張って引っ張って…というのもないので飽きないで読めると思いました。
シリアスな展開なのに、容赦なく怒濤のギャグをけしかける。これぞ土塚先生です。(笑)
それを綺麗に表現している五十嵐先生もさすがです。
本編の方ではタマちゃんの普段とは違う姿や、顧問らしいコジロー、格好良いキリノたちが見られます。
何故かどんどんお馬鹿になっていく東や、相変わらず暴走気味なサヤ、トラウマが増えていくミヤミヤ(笑)なども良い味出していますよ!
5巻の最期に登場した、東城高の西野もまたいいキャラです。
次巻予告も大変気になりますし。先が楽しみでなりません。
2007年9月26日に日本でレビュー済み
BAMBOO BLADEの6巻です。
アニメ化も決まり前から好きなものとしては嬉しくもあり寂しくもある今日です。
今回は東城高校との試合が主です。個人的に雰囲気がのってなくイマイチだった町戸高校の練習試合(今読めば好きですが)と比べてキャラが立ってきたということもありとてもスムーズに進めれると思いました。
おまけもとても面白かったです。個人的にサヤさんのエプロンはきました。
僕の好きな外山君たちは再び本編に出るのか難しいところが少しぐらい顔出してほしいです。
表紙が今までの流れとは変わりましたがこれはこれでありだったかと。(キャラもう1周するかな?どうせならして表紙を統一してほしい)
さて次巻予告ですが、毎回の当たり外れ予告ではなく今回は真面目な予告でした。3巻で先生が話していた「タマキは1度同年代の女子に負けたほうがいい」たる人物との出会いらしいのを予感させます。
ともあれこれからが物語りの中核になっていきそうな勢いです。これからも楽しみに応戦したいです。
迷ってる人、いろいろな人の意見を参考に検討してみてください。僕は合わない人もいるかもしれないですけど、万人にお勧めです。(3巻あたりからのってくるので見切る人のとりあえず3巻まで読んでみてはどうでしょう。)
アニメ化も決まり前から好きなものとしては嬉しくもあり寂しくもある今日です。
今回は東城高校との試合が主です。個人的に雰囲気がのってなくイマイチだった町戸高校の練習試合(今読めば好きですが)と比べてキャラが立ってきたということもありとてもスムーズに進めれると思いました。
おまけもとても面白かったです。個人的にサヤさんのエプロンはきました。
僕の好きな外山君たちは再び本編に出るのか難しいところが少しぐらい顔出してほしいです。
表紙が今までの流れとは変わりましたがこれはこれでありだったかと。(キャラもう1周するかな?どうせならして表紙を統一してほしい)
さて次巻予告ですが、毎回の当たり外れ予告ではなく今回は真面目な予告でした。3巻で先生が話していた「タマキは1度同年代の女子に負けたほうがいい」たる人物との出会いらしいのを予感させます。
ともあれこれからが物語りの中核になっていきそうな勢いです。これからも楽しみに応戦したいです。
迷ってる人、いろいろな人の意見を参考に検討してみてください。僕は合わない人もいるかもしれないですけど、万人にお勧めです。(3巻あたりからのってくるので見切る人のとりあえず3巻まで読んでみてはどうでしょう。)
2008年1月13日に日本でレビュー済み
この漫画はお気に入りだけど、この巻の東城戦は正直好きじゃない。 まずあまりにもトラブルが多すぎる。
・タマちゃんが監禁されたりして怪我をさせられる。
・サトリの食べ過ぎによる腹痛。
・ミヤミヤがとあるものを見てしまい、瞬殺される。
・キリノがいいところでトランス状態が解けてしまう。 などなど。
サトリの腹痛は自業自得というかただの馬鹿だけど、他の一つ一つだけを見ると、そこまでという訳ではないが、ここまでトラブルが重なると歯軋りしてくる。
でも特にイラッときたのは試合後。サヤとキリノが負けて悔やしかったけど、充実した、楽しかったとか言って笑っていたり、コジローが精一杯頑張ってたくさん学んで楽しめたらそれでいいと言っている。
その通りだと思うけど、やる気があるのかと言いたい。大体精一杯と言うがタマちゃんはともかく(ちょっと不注意だったかも)、サトリとミヤミヤは自分の力を出せなかったし。(キリノの二戦目も集中力が切れたので微妙)
それから、何を学べたのかよくわからない。アクシデンドに右往左往しているばかりに見えた。
でもそれ以上に、娯楽作品というものを見ている方からすると、勝てる試合を落としたのに笑っていたり、満足しているのは単純に虫酸が走る。何か爽やかに締めていたし。
とまあ、色々批判をしたけど基本的には楽しく読める漫画だと思うし、今の批判も人によっては違うだろうし。(表紙に折り込み部分にあるデフォルメタマちゃんの体操がかわいい。)
・タマちゃんが監禁されたりして怪我をさせられる。
・サトリの食べ過ぎによる腹痛。
・ミヤミヤがとあるものを見てしまい、瞬殺される。
・キリノがいいところでトランス状態が解けてしまう。 などなど。
サトリの腹痛は自業自得というかただの馬鹿だけど、他の一つ一つだけを見ると、そこまでという訳ではないが、ここまでトラブルが重なると歯軋りしてくる。
でも特にイラッときたのは試合後。サヤとキリノが負けて悔やしかったけど、充実した、楽しかったとか言って笑っていたり、コジローが精一杯頑張ってたくさん学んで楽しめたらそれでいいと言っている。
その通りだと思うけど、やる気があるのかと言いたい。大体精一杯と言うがタマちゃんはともかく(ちょっと不注意だったかも)、サトリとミヤミヤは自分の力を出せなかったし。(キリノの二戦目も集中力が切れたので微妙)
それから、何を学べたのかよくわからない。アクシデンドに右往左往しているばかりに見えた。
でもそれ以上に、娯楽作品というものを見ている方からすると、勝てる試合を落としたのに笑っていたり、満足しているのは単純に虫酸が走る。何か爽やかに締めていたし。
とまあ、色々批判をしたけど基本的には楽しく読める漫画だと思うし、今の批判も人によっては違うだろうし。(表紙に折り込み部分にあるデフォルメタマちゃんの体操がかわいい。)
2008年9月4日に日本でレビュー済み
なんつーか鳥肌が立ったね!
バンブレで一番かっこいい気がするこの六巻
魅せ方のツボを押さえてるのはさすが。
さとりんが死にかけの状態から本気の実力を出す所とか、キレたたまちゃんが気合いだけで相手を圧倒させる所とか。
どうでもいいですが、作中の気合い(掛け声?)で「キャアアアアアアアア!!!」と言ってますが、実際言いますよね
高校時ボクが少林寺拳法やってた横でおにゃのこが怪鳥音発してた時はビビりましたとも。
タマちゃんのそれはさぞかしスゲーんだろなぁ。
バンブレで一番かっこいい気がするこの六巻
魅せ方のツボを押さえてるのはさすが。
さとりんが死にかけの状態から本気の実力を出す所とか、キレたたまちゃんが気合いだけで相手を圧倒させる所とか。
どうでもいいですが、作中の気合い(掛け声?)で「キャアアアアアアアア!!!」と言ってますが、実際言いますよね
高校時ボクが少林寺拳法やってた横でおにゃのこが怪鳥音発してた時はビビりましたとも。
タマちゃんのそれはさぞかしスゲーんだろなぁ。
2007年10月26日に日本でレビュー済み
1〜3巻までは好きだったんですが、4巻からどうも展開はマンネリ、
新キャラは活かしきれない、ギャグは冴えないと、正直買うの止めようかと
思ってたけど、今回は久々に話もギャグも冴えてて、面白かったです。
アニメ版は多分すぐに原作に追い付いちゃうから多分2クール放送だろうけど、
それでもアニメオリジナル入れないと厳しいかも。どうせならアニメ版は
もっと試合シーンの尺と、原作ではカットされた試合の再現で数を増やして
欲しいです。
新キャラは活かしきれない、ギャグは冴えないと、正直買うの止めようかと
思ってたけど、今回は久々に話もギャグも冴えてて、面白かったです。
アニメ版は多分すぐに原作に追い付いちゃうから多分2クール放送だろうけど、
それでもアニメオリジナル入れないと厳しいかも。どうせならアニメ版は
もっと試合シーンの尺と、原作ではカットされた試合の再現で数を増やして
欲しいです。
2007年9月26日に日本でレビュー済み
さて、煩悩まみれの顧問と5巻から登場した東でいよいよ大会へと向かいます。然し、相変わらず部員は脱力気味。男子は蚊帳の外に置かれてしまいます。順調に勝ち上がっていくも、タマちゃんがケガをさせられ窮地に。然し、そこでタマちゃんの必殺技が。ヒーロー物をこよなく愛するタマちゃん。脱力している部長のキリノ。暴走気味のサヤ。などと各キャラに華があって良い感じに仕上がっています。ちゃんと剣道の解説も端々についていますので楽しく読むことが出来ます。けど、本当にこの剣道部は脱力している。
2007年9月25日に日本でレビュー済み
待望の第6巻です
今回もテンポの良いギャグ要素が楽しめましたが、6巻の見所はなんといっても東城高校との試合ですね
東城高校の大将である小西に対して、強い怒りを覚えたタマキが初めてキレるシーンは必見ですよ!!
今回もテンポの良いギャグ要素が楽しめましたが、6巻の見所はなんといっても東城高校との試合ですね
東城高校の大将である小西に対して、強い怒りを覚えたタマキが初めてキレるシーンは必見ですよ!!