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FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE 1 (ヤングガンガンコミックス) コミック – 2007/10/25

4.5 5つ星のうち4.5 247個の評価

それはおぞましく、惨たらしく、そして、あっけなく…。戦渦に転がる真実の欠片をあぶり出す戦場オムニバス第1巻。格好いい戦争など、ありはしない。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ スクウェア・エニックス (2007/10/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/10/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757521499
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757521490
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 247個の評価

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太田垣 康男
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間の書き方はかなり特徴があって好き嫌いが分かれそうですが、メカや建物等の書き込みが半端ないですね
とてもリアルで、絵が動いて見えるタイプの作者さんです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
真っ黒さがいい

救いのなさがまさに戦争って感じ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だいぶ昔に、ゲームの方もやりました。面白かったという記憶はありますが、昔の分よく覚えていません。その為、第一話を読んだ時に、うろ覚えの世界観の中で、シリアスな話が始まって、素直に入れたのだと思います。

四巻まで、出る都度に、即購入していますが、それはやはり、第一話の衝撃が後を引いているのでしょう。いつもと違う、不穏な空気が重なり、ついに勃発する戦争。面白がって敵兵を殺す兵士。崩れる建物にあたって砕ける人体。それは本当の戦争であれば当たり前。実写の戦争映画、ドラマでは、演技者の体は、ズタズタにする訳には行きませんが、青年誌の漫画マンガというメディアで連載されていることから、結構突っ込んで書いています。
そんな非日常になだれ込んでいく状況から、必死に正気を保とうとする第一話の主人公たち。戦争状態に入った島から必死に脱出しようとするも、突然に訪れる結末・喪失感。読後、すぐに、二、三度読み返しました。

その時の衝撃の影響で、ついつい、その後のシリーズも読んでいます。どうしようもない状況の中、かすかな望みが残る話、更にドス黒くなっていく話と様々なストーリーがありますが、いつも共通するのは、こんな戦争に巻き込まれるのは絶対に御免だ。」という思いです。
カッコいい戦闘シーンばかりで、ボロボロになって死んでいく負けた者や、民間人の姿など出て来ないアニメや映画もある中で、私にとっては「戦争の現実」「追いつめられた人間の業」を思い出させ、引き戻してくれる作品です。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年4月9日に日本でレビュー済み
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宇宙と近未来、メカを描かせたら日本一の太田垣先生!、さすがです、面白くない訳がない、全巻揃えました、ザドライブも買いました、他の作品も最高ーです!!
2018年12月5日に日本でレビュー済み
サンダーボルトのアニメ化で一躍名が広まった作者の前作品です。
重厚な書き込みで、血なまぐさい戦争を描いています。
ゲームからデザインをだいぶアレンジしている為に違和感を覚える人もいるかもしれませんが、読み始めるとそれらが機能的に活用されており、リアリティに厚みを持たせています。
抜きん出たヒーローや善行は無く、戦争の中での歪んだ心理が強調されて描かれているため、好き嫌いが分かれる作品です。
他作品で言うと、ボトムズ・Igloo・0080等が好きな方がツボにはまると感じます。
簡単な背景説明が作中にあるため、原作を知らない方でも楽しんで読むことができると思います(自身も読後にプレイしました)。
自分はサンダーボルトよりも、こちらの方が好きです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年5月18日に日本でレビュー済み
ゲームを原作としていながら、ゲームやテレビでは決して描かれることがないだろう残虐表現が連発しており、読み手を選ぶ作品です。
例えばゲームだと生身の兵士に重火器をたたき込んでも、なかなか死なないどころか、ゲームから排除されるだけで普通に生きてたりする。
でも、このマンガでは容赦なく、グロく死ぬ。血の詰まったずだ袋が破れるように。
ま、当然ですよね。分厚い装甲を持った兵器が壊れるほどの火力を叩き付けられるんですから。

正直言って、この方面の世界観・生死の描写は原作ではいい加減で酷いもんなんで、この原作無視はよくやったと言いたい。そして、エピソードの質も非常に高い。
ゲーム画面を紙に書き写したようなマンガ版が多い中で、これは完全に原作を喰ってます。むしろゲームの方が、このマンガのためにあったと言える出来映えです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10巻全て読了しての感想になります。
何故か少ないフロントミッションのコミック。原作ファン(それほどコアなファンではないのでご了承下さい)としては有り難い作品。
内容的には、基本的にフロントミッションらしく重厚な内容となってますが、後半が少々ファンタジー色が強くなり、若干肩透かしを喰らった感があります。
本作の大きな見所として、メカデザインがありますが、著者によるデフォルメがされており、原作とは少々違った趣となってます。ただ、ゲームをプレイした方なら、見ただけであれはフロストだな、これはゼニスだなと分かる程度であり、デザインに拒否反応を示す方は少ないのではないかと思いました。著者の原作に対するリスペクトの姿勢に好感が持てました。こういった作品をキッカケに、フロントミッションというコンテンツ自体が盛り上がる事を期待したいと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年9月27日に日本でレビュー済み
安保法案うんぬんに関連して読みたくなったので一気に再読。この作品の題名に2回も使われているDOGっていう単語からひたすら連想するのは「犬死に」という言葉。この作品では重要なキャラクターがポンポン犬死にする。自分たちがすんでいる国でこれから先、自分の国の兵隊がポンポン犬死にしていくような状況になっているのは事実だし、それはある程度の必然で、良いとか悪いとか言うようなレベルの話ではないと思うけど、そういった現実を踏まえてどうしていくべきかを考えていけなきゃいけないんだろうなーと思った
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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