目明し編とは違う形の解答編だとは思っていたけども、ここまで変えてくるとは。
魅せ方1つで大きく変わるんだなと思う。
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ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編 3 (ガンガンコミックス) コミック – 2007/12/22
狂気におちいっていくレナ。そして罪を暴かれた圭一の前に、「あの時」の真実がよみがえる。大人気ノベルゲーム解答編、怒涛の第3巻!!
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2007/12/22
- ISBN-104757521782
- ISBN-13978-4757521780
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2007/12/22)
- 発売日 : 2007/12/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 240ページ
- ISBN-10 : 4757521782
- ISBN-13 : 978-4757521780
- Amazon 売れ筋ランキング: - 288,060位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画版異世界チート魔術師、小説版青鬼&青鬼調査クラブ、幼年絵本青鬼を現在刊行中です。
漫画版ひぐらしのなく頃に「鬼隠し編」「罪滅し編」「祭囃し編」「賽殺し編」担当。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年2月27日に日本でレビュー済み
鷹野三四の研究記録を受け取ったレナ。
その渡した張本人が綿流し以降姿を消した。
雛見沢村の研究をしていた鷹野の失踪、
そして園崎家が自分を探している事を知ったレナは
鷹野の研究の一端を信じ、自ら行動に出る。
また、圭一はそんなレナの説得に当るが、
雛見沢村に引っ越してきた理由を突きつけられ、
自信喪失状態になってしまう。
そんな圭一にクラスメイトの魅音達は
「理由にけじめをつけた事だから大丈夫」と
彼の過去の罪を許すと圭一に言う。
その時、圭一の脳裏にある光景が蘇り――
この巻において「鬼隠し編」の中盤〜終盤の解答が
ついに明かされます。
(また「祟殺し編」へのヒントも書かれています)
レナの迷走は何処まで続くのか。
圭一達はレナを止めることが出来るのか。
続きが気になる一冊です。
その渡した張本人が綿流し以降姿を消した。
雛見沢村の研究をしていた鷹野の失踪、
そして園崎家が自分を探している事を知ったレナは
鷹野の研究の一端を信じ、自ら行動に出る。
また、圭一はそんなレナの説得に当るが、
雛見沢村に引っ越してきた理由を突きつけられ、
自信喪失状態になってしまう。
そんな圭一にクラスメイトの魅音達は
「理由にけじめをつけた事だから大丈夫」と
彼の過去の罪を許すと圭一に言う。
その時、圭一の脳裏にある光景が蘇り――
この巻において「鬼隠し編」の中盤〜終盤の解答が
ついに明かされます。
(また「祟殺し編」へのヒントも書かれています)
レナの迷走は何処まで続くのか。
圭一達はレナを止めることが出来るのか。
続きが気になる一冊です。
2007年12月24日に日本でレビュー済み
世界から外れていく感覚。
信じられるのは自分だけ。
誤解とめぐり合わせの悪さのせいで、加速度的に現実を失っていくレナ。
その描写があまりに残酷で、あまりに救われなくて、思わず唸ってしまった。
でも、レナを責めたり、「おかしな子」だと見なしたりすることはできないと思う。
自分しか信じられないような状況は、誰にだった訪れうるものだ。
「鬼隠し編」で圭一視点から物語られたとき、多くの読者は圭一同様、狂っているのは世界のほうだと確信していたはず。
あのとき圭一が感じた恐怖は、紛れもない真実だった。
「罪滅し編」も次巻でとうとうラスト。
最後にレナには幸せにあってほしいと思うけれど、壊れていくレナも素敵だと思ってしまうのは駄目かな?
信じられるのは自分だけ。
誤解とめぐり合わせの悪さのせいで、加速度的に現実を失っていくレナ。
その描写があまりに残酷で、あまりに救われなくて、思わず唸ってしまった。
でも、レナを責めたり、「おかしな子」だと見なしたりすることはできないと思う。
自分しか信じられないような状況は、誰にだった訪れうるものだ。
「鬼隠し編」で圭一視点から物語られたとき、多くの読者は圭一同様、狂っているのは世界のほうだと確信していたはず。
あのとき圭一が感じた恐怖は、紛れもない真実だった。
「罪滅し編」も次巻でとうとうラスト。
最後にレナには幸せにあってほしいと思うけれど、壊れていくレナも素敵だと思ってしまうのは駄目かな?
2007年12月23日に日本でレビュー済み
ちょっとした誤解からどんどんレナが疑心暗鬼になっていきます。それを救うために圭一が
立ち上がりますが・・・
また鬼隠し編の真相が明らかになります。アニメしか観ておらず、モヤモヤ感が残ってい
る方にお勧めできると思います。魅音とレナの豹変、おはぎの中の針、魅音の持っていた注射
器、これらの謎を読んで確かめてみてください。
250ページの大ボリュームですが、まだ完結していません。更なる期待をこめて星5つです。
立ち上がりますが・・・
また鬼隠し編の真相が明らかになります。アニメしか観ておらず、モヤモヤ感が残ってい
る方にお勧めできると思います。魅音とレナの豹変、おはぎの中の針、魅音の持っていた注射
器、これらの謎を読んで確かめてみてください。
250ページの大ボリュームですが、まだ完結していません。更なる期待をこめて星5つです。
2007年12月24日に日本でレビュー済み
スクラップ帳を発端に疑心暗鬼から少しずつ暴走をし始めるレナ…
スクラップ帳に記された内容が事実であるなら信じられるのは自分だけ
仲間を信じたいけど、どこか信じきる事ができない
圭一もまた、そんなレナの誤解を解かなければと行動するのだが…
そんな圭一を、過去の愚行が妨害してくる…
レナを助ける為に差し伸べた手を、『汚らわしい』と払われてしまった圭一は……
『皆が敵』と固く認識してしまったレナは疑心暗鬼から暴走を始めますが、その根底には『みんなを救えるのは私しか居ない』『私がみんなを助ける』といった感情があったりして、そうゆう点でもやはり『怖さ』よりもむしろ『悲しさ』が先立ちます
それから【鬼隠し編】の回答編がこの【罪滅し編】なわけですが、1巻2巻を読んだ時点では「どの辺が回答編なんだろうか?」と少し疑問を感じながら読んでいました。それが、この3巻で繋がります。正直、こうゆう回答(真相)の明かされ方をするとは予想外でしたね(苦笑
次の4巻で罪滅し編も終了です。暴走した信念の元、鉈を片手に行動するレナや、仲間達の行末とは……? 4巻がかなり楽しみです♪
スクラップ帳に記された内容が事実であるなら信じられるのは自分だけ
仲間を信じたいけど、どこか信じきる事ができない
圭一もまた、そんなレナの誤解を解かなければと行動するのだが…
そんな圭一を、過去の愚行が妨害してくる…
レナを助ける為に差し伸べた手を、『汚らわしい』と払われてしまった圭一は……
『皆が敵』と固く認識してしまったレナは疑心暗鬼から暴走を始めますが、その根底には『みんなを救えるのは私しか居ない』『私がみんなを助ける』といった感情があったりして、そうゆう点でもやはり『怖さ』よりもむしろ『悲しさ』が先立ちます
それから【鬼隠し編】の回答編がこの【罪滅し編】なわけですが、1巻2巻を読んだ時点では「どの辺が回答編なんだろうか?」と少し疑問を感じながら読んでいました。それが、この3巻で繋がります。正直、こうゆう回答(真相)の明かされ方をするとは予想外でしたね(苦笑
次の4巻で罪滅し編も終了です。暴走した信念の元、鉈を片手に行動するレナや、仲間達の行末とは……? 4巻がかなり楽しみです♪
2008年1月10日に日本でレビュー済み
一度はまとまったかにかに見える部活メンバー。
しかし、おたがいの小さなすれ違いから、
レナは大石から圭一の知られざる過去が聞かされる。
レナが孤独し疑心難儀に。
レナが追い込まれていく過程が描かれて
盛り上がったところで、以下続刊。
罪滅し編もあと一巻。楽しみです。
しかし、おたがいの小さなすれ違いから、
レナは大石から圭一の知られざる過去が聞かされる。
レナが孤独し疑心難儀に。
レナが追い込まれていく過程が描かれて
盛り上がったところで、以下続刊。
罪滅し編もあと一巻。楽しみです。
2007年12月22日に日本でレビュー済み
ひぐらしシリーズの中でもターニングポイントと言われる罪滅ぼし編の第3巻です。
2巻でも部活メンバーそれぞれの思いが交錯するクライマックスにグッと引き込まれましたが、本作の演出も冴え渡っています。
レナの妄想と現実が捻じれながら展開していく様子が丁寧に描かれ圭一の葛藤とそれを優しく受け止めるメンバーのドラマにも目頭が熱くなります。
やはり本作で完結ではなく第4巻にて完結、ということですが、レナと部活メンバーと警察の思惑が最後に集約してくるなどやはり盛り上げ方が上手く最終巻に大いに期待が持てます。
作画も鬼隠し編と比べると格段に上手くなっていますしね。
2巻でも部活メンバーそれぞれの思いが交錯するクライマックスにグッと引き込まれましたが、本作の演出も冴え渡っています。
レナの妄想と現実が捻じれながら展開していく様子が丁寧に描かれ圭一の葛藤とそれを優しく受け止めるメンバーのドラマにも目頭が熱くなります。
やはり本作で完結ではなく第4巻にて完結、ということですが、レナと部活メンバーと警察の思惑が最後に集約してくるなどやはり盛り上げ方が上手く最終巻に大いに期待が持てます。
作画も鬼隠し編と比べると格段に上手くなっていますしね。
2008年7月23日に日本でレビュー済み
ひぐらしは徹底した“暴力”の否定だと、竜騎士07氏は語っています。 この罪滅ぼし編3巻を読んで、“ひぐらしが原因による哀しい殺人事件”をマスコミやその他メディアがそれこそ“短絡的”に、ぎゃあぎゃあと騒ぎまくっている事の馬鹿馬鹿しさ、本質を見ようともしていないのかが理解出来る気が致します。 私はいわゆる“ひぐらし信者”なので、いささか盲目だと思いますが、この作品の本当に伝えたい事、竜騎士氏の発言は素晴らしいものです。 ひぐらしが何かと槍玉に挙げられる理由もよく解ります。けれど、この作品がここまで大きく拡がれた理由、“ひぐらしのなく頃にの本質”はマジに素晴らしい物だと言う事を知って欲しいですね・・・。