小説、映画そしてマンガ問わず一連のこのジャンルの作品を割と読んだり観ていて全体的な低レベルに慣らされてしまったのか、最後まで楽しく一気読みできる作品でした。設定上のツッコミどころはたくさんあるし、物理的に絶対不可能なトリックがあるのもどうかと思いますが、未読の方はあまり細かいことは気にせず雰囲気を味わうタイプの作品と割り切ってお読みいただくのをお薦めします。
別に得るものもありませんが、損した気分にもなりませんでした。あ、ただ可能であればネットカフェかレンタルコミックで。
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Doubt 1 (ガンガンコミックス) コミック – 2007/12/22
外海 良基
(著)
密室で目を覚ました男女5人。目の前には天井から吊された死体。体には覚えのないバーコード。犯人はこの中に!? 殺人ゲームが幕を開ける。
- 本の長さ209ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2007/12/22
- ISBN-104757521804
- ISBN-13978-4757521803
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2007/12/22)
- 発売日 : 2007/12/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 209ページ
- ISBN-10 : 4757521804
- ISBN-13 : 978-4757521803
- Amazon 売れ筋ランキング: - 589,797位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2013年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やりようによってはかなり面白くなる題材だと思います
しかし残念ながらこの作者、総合的に見て漫画が下手です
プロの作品として見るにはキツイものを感じます
絵は綺麗ですがキャラの表情があまりに乏しくセリフと表情が一致していない箇所が多々見受けられます
そのためキャラの心情などがイマイチ伝わらない…
加えて演出面(台詞回しや構図の取り方、コマの繋がり等)が恐ろしく下手で状況が分かりにくく
緊迫感もまるで皆無…
この手の題材を扱うために最も必要な技術が欠如しているなーという印象です
そのせいもあってか内容はかなり陳腐です
奥の深いサスペンスが読みたい人は買わないほうが良いかと
しかし残念ながらこの作者、総合的に見て漫画が下手です
プロの作品として見るにはキツイものを感じます
絵は綺麗ですがキャラの表情があまりに乏しくセリフと表情が一致していない箇所が多々見受けられます
そのためキャラの心情などがイマイチ伝わらない…
加えて演出面(台詞回しや構図の取り方、コマの繋がり等)が恐ろしく下手で状況が分かりにくく
緊迫感もまるで皆無…
この手の題材を扱うために最も必要な技術が欠如しているなーという印象です
そのせいもあってか内容はかなり陳腐です
奥の深いサスペンスが読みたい人は買わないほうが良いかと
2013年10月7日に日本でレビュー済み
あるケータイゲームを通じて集まり、カラオケに行った男女5人だったが、
いきなり殴られた主人公が目を覚ますと、密室に閉じ込められていた。
目の前には天井から吊された死体。体には覚えのないバーコード。犯人はこの中に!?
というこちらもソリッド・シチュエーション・スリラーとして、
定番らしい設定でハラハラさせてくれる1作でした。
同じ作家さんの「JUDGE」がおもしろかったのでまとめて買ってみました。
「JUDGE」より前の作品とのことですが、
絵もうまいし怖くてハラハラおもしろいです。
レビューは賛否両論のようですがw わたしは好きです。
いきなり殴られた主人公が目を覚ますと、密室に閉じ込められていた。
目の前には天井から吊された死体。体には覚えのないバーコード。犯人はこの中に!?
というこちらもソリッド・シチュエーション・スリラーとして、
定番らしい設定でハラハラさせてくれる1作でした。
同じ作家さんの「JUDGE」がおもしろかったのでまとめて買ってみました。
「JUDGE」より前の作品とのことですが、
絵もうまいし怖くてハラハラおもしろいです。
レビューは賛否両論のようですがw わたしは好きです。
2009年12月14日に日本でレビュー済み
書店で平積みで、1巻から3巻まで三冊並んで販売されていました。
表紙が気に入り、衝動買いしました。
こういう密室サスペンス話は大好きなので、期待して持ち帰りました。
表紙カバーはかなりいいデザインだと思います。
導入部分のカラーページも不気味で大変良かった。
読んでいるうちに「ひぐらし」のコミックスを描かれたお一人だと気付きました。
ひぐらしの頃からすると、かなり絵は上達されていました。
しかし三冊も読んだのに、大して時間はかからず、「読んだぞ!」という満足感が得られません。
ページ数に対して漫画としての密度が足りなかったように思えます。
キャラクターがどんな状況に置かれているのか、絵での説明が足りませんでした。
男女の書き分けも、年齢の書き分けもないため、服を着ていないと誰かわかりません。
誰の生首なのか?ということで、一瞬迷ったりするほどでした。※台詞でやっとわかりました。
肝心なところが台詞だけで進行するのは残念です。
衝動買いで外れを引いてしまったので、ちょっとショックでした。
しかし、興味を持たせるに至った、表紙カバーのデザインは素晴らしい。
表紙だけでかなりのものを期待させてくれました。それだけは、手放しで褒めたいと思います。
表紙だけの評価で★1つです。
表紙が気に入り、衝動買いしました。
こういう密室サスペンス話は大好きなので、期待して持ち帰りました。
表紙カバーはかなりいいデザインだと思います。
導入部分のカラーページも不気味で大変良かった。
読んでいるうちに「ひぐらし」のコミックスを描かれたお一人だと気付きました。
ひぐらしの頃からすると、かなり絵は上達されていました。
しかし三冊も読んだのに、大して時間はかからず、「読んだぞ!」という満足感が得られません。
ページ数に対して漫画としての密度が足りなかったように思えます。
キャラクターがどんな状況に置かれているのか、絵での説明が足りませんでした。
男女の書き分けも、年齢の書き分けもないため、服を着ていないと誰かわかりません。
誰の生首なのか?ということで、一瞬迷ったりするほどでした。※台詞でやっとわかりました。
肝心なところが台詞だけで進行するのは残念です。
衝動買いで外れを引いてしまったので、ちょっとショックでした。
しかし、興味を持たせるに至った、表紙カバーのデザインは素晴らしい。
表紙だけでかなりのものを期待させてくれました。それだけは、手放しで褒めたいと思います。
表紙だけの評価で★1つです。
2007年12月22日に日本でレビュー済み
密室で目を覚ました男女5人。目の前には天井から吊された死体。体には覚えのないバーコード。犯人はこの中に!? 殺人ゲームが幕を開ける。 -Amazon商品説明より-
状況やストーリーは勿論別物ですが、サイコホラーの映画「SAW-ソウ-」シリーズに似ている作品です。
謎の真犯人によって突如拉致、病院のような不気味な施設に監禁され、ゲームに参加させられます。元々は拉致された5人がネットで遊んでいたゲームが題材ですが。
主人公を除く4人の体にはバーコードが、そのバーコードで開けられる扉は一つ、一回のみ。
何故、主人公の体にだけバーコードが無いのか?・・・続きが非常に気になる作品ですが、
この手の作品が好きな私は微妙にオチが予想できてしまったり・・・いい意味で予想を裏切る展開を期待しています。
「ひぐらしのなく頃に」程ではないですがエグい描写があるので苦手な人はご注意を。
状況やストーリーは勿論別物ですが、サイコホラーの映画「SAW-ソウ-」シリーズに似ている作品です。
謎の真犯人によって突如拉致、病院のような不気味な施設に監禁され、ゲームに参加させられます。元々は拉致された5人がネットで遊んでいたゲームが題材ですが。
主人公を除く4人の体にはバーコードが、そのバーコードで開けられる扉は一つ、一回のみ。
何故、主人公の体にだけバーコードが無いのか?・・・続きが非常に気になる作品ですが、
この手の作品が好きな私は微妙にオチが予想できてしまったり・・・いい意味で予想を裏切る展開を期待しています。
「ひぐらしのなく頃に」程ではないですがエグい描写があるので苦手な人はご注意を。
2008年12月20日に日本でレビュー済み
ジグソウがいないSAW2だと思って読んでください
自主規制なのかグロは控えめなのが残念です
まぁギミックによる殺害じゃないので死体の具合(笑)も高が知れてしまいます
定価で買うのはちょっともったいないかと思います
自主規制なのかグロは控えめなのが残念です
まぁギミックによる殺害じゃないので死体の具合(笑)も高が知れてしまいます
定価で買うのはちょっともったいないかと思います
2008年1月18日に日本でレビュー済み
タイトルと帯の説明等から、デスノートの様な高度な頭脳戦を期待して買ったが、この作品にはそういったものは皆無。
ストーリー進行にも数々の矛盾が。ここまで多いと、逆に「いくつあるんだろう?」という疑問を解決するためにだけ読み進めました。
各種パズルが大好きな人には絶対的に向いていません。
絵に関しても、絵自体はヘタクソではありませんが、漫画ははっきり言って上手くないです。表情の描き分けさえできていません。
何と言うか、がっかりする作品です。
ストーリー進行にも数々の矛盾が。ここまで多いと、逆に「いくつあるんだろう?」という疑問を解決するためにだけ読み進めました。
各種パズルが大好きな人には絶対的に向いていません。
絵に関しても、絵自体はヘタクソではありませんが、漫画ははっきり言って上手くないです。表情の描き分けさえできていません。
何と言うか、がっかりする作品です。
2010年1月12日に日本でレビュー済み
表紙につられて買いました
ですがストーリーは話が作りこまれているようでも無く、展開の速さだけで読ませるような内容です
絵もデッサンが足りないと言うか、アマチュア・同人誌臭いと言うか未熟です
登場人物の心情も伝わりにくく、読み終わった後何も残らなかったのが私の感想です
普通の単行本より上のお金を出して買う程の漫画では無いです
ですがストーリーは話が作りこまれているようでも無く、展開の速さだけで読ませるような内容です
絵もデッサンが足りないと言うか、アマチュア・同人誌臭いと言うか未熟です
登場人物の心情も伝わりにくく、読み終わった後何も残らなかったのが私の感想です
普通の単行本より上のお金を出して買う程の漫画では無いです