本作の内容に関しては数多くレビューされているので割愛。
主人公・珠姫と同じ匂いがするライバル出現もさりながら、
増刊号に掲載されていた珠姫と母親・椿との話が収録されているのが
個人的には最も喜ばしかった。
今は亡き母親との幼少期の思い出が語られ、今も珠姫の中に
その面影を見る事ができるという話は非常に心温まる。
つーか、椿さん、かっこいーよ? ちび珠姫かわいーよ?
普段は週刊誌でしか読まず単行本買わない方も、
増刊を見逃しているようであれば、ぜひ!
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BAMBOO BLADE 7 (ヤングガンガンコミックス) コミック – 2007/12/25
インターハイ本戦出場の夢は、惜しくも絶たれた。それでも室江チームは明るく楽しく前進あるのみ! そして出掛けた休日のショッピング。衝撃の出逢いが、5人を襲う……!!
- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2007/12/25
- ISBN-104757521855
- ISBN-13978-4757521858
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2007/12/25)
- 発売日 : 2007/12/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 199ページ
- ISBN-10 : 4757521855
- ISBN-13 : 978-4757521858
- Amazon 売れ筋ランキング: - 414,113位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
石橋は今時にしては熱心な教師なのではないだろうか。
普通、やる気のない奴は速攻で見捨てるものだ。
それなのに、自分の格好いい姿を見せつけることによって、生徒のやる気を
出させようと努力を惜しまない。
コジロー、さらに間接的にだが、タマちゃんや他のムロエンジャーの成長をも
引き起こすトリガーとなっている石橋。
実生活で、ここまでの熱意を維持することは、なかなか出来ることではない。
でも、遅刻だけはかんべんな。
普通、やる気のない奴は速攻で見捨てるものだ。
それなのに、自分の格好いい姿を見せつけることによって、生徒のやる気を
出させようと努力を惜しまない。
コジロー、さらに間接的にだが、タマちゃんや他のムロエンジャーの成長をも
引き起こすトリガーとなっている石橋。
実生活で、ここまでの熱意を維持することは、なかなか出来ることではない。
でも、遅刻だけはかんべんな。
2007年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本的にこの巻もタマにライバルキャラが出てきたりスポーツ漫画の王道をいってる。
王道作品なのでハズレがない。万人にそれなりに受けやすい漫画。
王道作品なのでハズレがない。万人にそれなりに受けやすい漫画。
2007年12月24日に日本でレビュー済み
アニメ化で知った作品ですが、剣道漫画というと熱血主人公が強敵をなぎ倒してゆくものや、血の滲む努力の末栄光を勝ち取る!といった印象の作品は知っていますが、これは少し趣が異なります
父親の道場の手伝いとしてのみ剣道をやっていた無口な少女があるきっかけで剣道部に入部し、個性的な部員や顧問の先生、そして他校の生徒達との触れ合いの中で「今までは手伝いとしてやっていた」剣道を心から楽しめるようになり、心身ともに成長してゆく姿を描いた作品です
私も剣道経験がありますが、練習の辛さ、厳しさからいい思い出はありませんでした
ですがここで描かれている剣道部は楽しく、登場人物も活き活きとしているので、当時は嫌々やっていて中学3年で引退してからは思い出す事も無かった剣道に対する思いがこの漫画を読んだ後少し変わりました
今剣道をやっていて辛いと感じる人、辞めようと思っている人、辛くて辞めてしまった人におススメです
もうちょっと続けてみようかな...
また始めてみようかな...
という気持ちになれるかも?
あ、剣道をよく知らない方でも問題なく楽しめますのでご心配なく。
父親の道場の手伝いとしてのみ剣道をやっていた無口な少女があるきっかけで剣道部に入部し、個性的な部員や顧問の先生、そして他校の生徒達との触れ合いの中で「今までは手伝いとしてやっていた」剣道を心から楽しめるようになり、心身ともに成長してゆく姿を描いた作品です
私も剣道経験がありますが、練習の辛さ、厳しさからいい思い出はありませんでした
ですがここで描かれている剣道部は楽しく、登場人物も活き活きとしているので、当時は嫌々やっていて中学3年で引退してからは思い出す事も無かった剣道に対する思いがこの漫画を読んだ後少し変わりました
今剣道をやっていて辛いと感じる人、辞めようと思っている人、辛くて辞めてしまった人におススメです
もうちょっと続けてみようかな...
また始めてみようかな...
という気持ちになれるかも?
あ、剣道をよく知らない方でも問題なく楽しめますのでご心配なく。
2007年12月26日に日本でレビュー済み
“その気になったら20巻でも30巻でも続けられてしまうので、なるべく短めにスパッと終わらせようと思っています。”
原作者の土塚さんが解説の中でこう、おっしゃっていました。これはこの漫画が10数巻くらいで終わると解釈していいんでしょうか?最初はえっ?っと思いましたが、この漫画の雰囲気から察すると妥当と言えるかもしれません。個人的にはタマちゃんとかが全国に行って、活躍するのを見てみたいですけど。まぁ、作り手の自由にするべきでしょうが。
相変わらず絵が本当に綺麗というか可愛らしいです。平常時?のもそうですが、デフォルメされたものもとても好きです。今巻に登場する幼少期のタマちゃんがオススメです。
ミヤミヤと榊うらが、写真か何かを勝手にどこかへ送られていたのは何かの応募なんですかね?あれがうらを活躍させるための鍵になるのかな?
それと一つ言ってみたいんですが、自分はサトリがあまり好きではないです。その主要因はメガネ。はっきり言うと大概の場合、メガネがあることによって見た目が損なわれている気がします。メガネの何がいいのかわからないです。 もっとも、ひとつの漫画なり小説などには大抵メガネキャラはいるものですが。
原作者の土塚さんが解説の中でこう、おっしゃっていました。これはこの漫画が10数巻くらいで終わると解釈していいんでしょうか?最初はえっ?っと思いましたが、この漫画の雰囲気から察すると妥当と言えるかもしれません。個人的にはタマちゃんとかが全国に行って、活躍するのを見てみたいですけど。まぁ、作り手の自由にするべきでしょうが。
相変わらず絵が本当に綺麗というか可愛らしいです。平常時?のもそうですが、デフォルメされたものもとても好きです。今巻に登場する幼少期のタマちゃんがオススメです。
ミヤミヤと榊うらが、写真か何かを勝手にどこかへ送られていたのは何かの応募なんですかね?あれがうらを活躍させるための鍵になるのかな?
それと一つ言ってみたいんですが、自分はサトリがあまり好きではないです。その主要因はメガネ。はっきり言うと大概の場合、メガネがあることによって見た目が損なわれている気がします。メガネの何がいいのかわからないです。 もっとも、ひとつの漫画なり小説などには大抵メガネキャラはいるものですが。
2007年12月27日に日本でレビュー済み
回を重ねる毎にマンネリ化、路線変更していく漫画は数あれど、
今回は伏線がようやく繋がりつつある為か、前回に引き続き面白い。
(そりゃもう3〜5巻までの暗黒期が嘘のように)
作画も益々変わってきてますが、私は最近の方が可愛くて作風にあってると
思うし、私は今の方が好きですね。それでいて珠姫の母さんや新キャラの榊は
美人だし。
今回は伏線がようやく繋がりつつある為か、前回に引き続き面白い。
(そりゃもう3〜5巻までの暗黒期が嘘のように)
作画も益々変わってきてますが、私は最近の方が可愛くて作風にあってると
思うし、私は今の方が好きですね。それでいて珠姫の母さんや新キャラの榊は
美人だし。
2008年1月12日に日本でレビュー済み
このところストーリーのあからさまな手抜きが気になる。
伏線をばら撒いては放置、さんざんもったいつけて盛り上げておいて良い
ところでお預け……ということを延々と繰り返してくれるから、今後への
期待も作品への信頼もすっかり失せてしまった。
単純に出し惜しみしているだけなのか、読者をじらすのが好きなのか、
それとも本当は空っぽのポケットに、さもお宝があるように見せかけて
いるだけなのかは分からないが、とにかく良い気がしないのは確かだ。
注文した料理がやっときたと思ったら素通りされてしまった……。そんな
もどかしさばかりが募っていく。
ミヤミヤという素材がありながら放置、サーヤや東のウンザリするような
ドタバタの繰り返し。お約束なんてのはたまに効果的に使うのでなければ
ただの手抜きにしかすぎない。
時間稼ぎともページ潰しともつかない不毛な展開が延々と続けられると、
いい加減イヤになる。
リアルでも漫画でも、成長しない者にいつまでも付き合わされるのはしんどい。
剣道の描写でも剣道ならではの駆け引きや心理描写、ギャラリーの反応などはなく、
薄っぺらで上っ面をなぞっただけで済まされてしまっていて、連載序盤の
貯金だけで誤魔化しているように思える。
正直、柔道やボクシング、腕相撲や睨めっこの試合でも使い回しがききそうな内容だ。
幸い連載の方では作品に再起動がかかったらしく、上記の不満に関しても
今後は解消されるかも知れない。。
これまでの展開の辻褄を合わせていく気配がある。
ただ、
「そうきたか……」
と思わせるような部分も、
「そういう風にまとまるのか!? お見事っ!!」
というよりは、
「たいがいにしておけよな……」
という落胆成分の方が多い。
とりあえず、9巻以降の展開に(少しだけ)期待している。
伏線をばら撒いては放置、さんざんもったいつけて盛り上げておいて良い
ところでお預け……ということを延々と繰り返してくれるから、今後への
期待も作品への信頼もすっかり失せてしまった。
単純に出し惜しみしているだけなのか、読者をじらすのが好きなのか、
それとも本当は空っぽのポケットに、さもお宝があるように見せかけて
いるだけなのかは分からないが、とにかく良い気がしないのは確かだ。
注文した料理がやっときたと思ったら素通りされてしまった……。そんな
もどかしさばかりが募っていく。
ミヤミヤという素材がありながら放置、サーヤや東のウンザリするような
ドタバタの繰り返し。お約束なんてのはたまに効果的に使うのでなければ
ただの手抜きにしかすぎない。
時間稼ぎともページ潰しともつかない不毛な展開が延々と続けられると、
いい加減イヤになる。
リアルでも漫画でも、成長しない者にいつまでも付き合わされるのはしんどい。
剣道の描写でも剣道ならではの駆け引きや心理描写、ギャラリーの反応などはなく、
薄っぺらで上っ面をなぞっただけで済まされてしまっていて、連載序盤の
貯金だけで誤魔化しているように思える。
正直、柔道やボクシング、腕相撲や睨めっこの試合でも使い回しがききそうな内容だ。
幸い連載の方では作品に再起動がかかったらしく、上記の不満に関しても
今後は解消されるかも知れない。。
これまでの展開の辻褄を合わせていく気配がある。
ただ、
「そうきたか……」
と思わせるような部分も、
「そういう風にまとまるのか!? お見事っ!!」
というよりは、
「たいがいにしておけよな……」
という落胆成分の方が多い。
とりあえず、9巻以降の展開に(少しだけ)期待している。
2008年1月18日に日本でレビュー済み
期待させられて、待たされて、裏切られる。そんなことの繰り返しで
いい加減愛想が尽きました。
こんなに読者が報われない作品は珍しいです。
連載当初の作品に対する熱意や真剣さが全然感じられず、人気にあぐらをかいた
油断と慢心から適当に作話を流している印象を強く受けます。
剣道の場面も、以前のような掘り下げた描写や解説などはなく、むしろ
適当に切り上げてしまっていて、良いところでの中断や、うやむや気味な
終わり方が増えてきて欲求不満が膨らみます。
登場人物の日常生活などを描くのが悪いとは思いませんし、それが主な
作品だって多いのですが、本筋を放っておいて面白くもないエピソードを
無駄に続けられるのは勘弁して欲しいです。
むしろストーリーの進行を遅らせる目的で、あれやこれやと余計な
話を付け足しているようにしかみえません。
そういう作り方をすれば、それこそ100巻でも200巻でも続けていくことは
可能でしょうが、そのうちに午前零時の鐘がなってしまうでしょう。
とにかくストーリーの進行が異様に遅いのと、盛り上げるだけ盛り上げておいて、
呆気なく中断してしまうパターンには読者への誠意を疑います。
初心に返って、もとの面白い作品になることを期待してやみません。
いい加減愛想が尽きました。
こんなに読者が報われない作品は珍しいです。
連載当初の作品に対する熱意や真剣さが全然感じられず、人気にあぐらをかいた
油断と慢心から適当に作話を流している印象を強く受けます。
剣道の場面も、以前のような掘り下げた描写や解説などはなく、むしろ
適当に切り上げてしまっていて、良いところでの中断や、うやむや気味な
終わり方が増えてきて欲求不満が膨らみます。
登場人物の日常生活などを描くのが悪いとは思いませんし、それが主な
作品だって多いのですが、本筋を放っておいて面白くもないエピソードを
無駄に続けられるのは勘弁して欲しいです。
むしろストーリーの進行を遅らせる目的で、あれやこれやと余計な
話を付け足しているようにしかみえません。
そういう作り方をすれば、それこそ100巻でも200巻でも続けていくことは
可能でしょうが、そのうちに午前零時の鐘がなってしまうでしょう。
とにかくストーリーの進行が異様に遅いのと、盛り上げるだけ盛り上げておいて、
呆気なく中断してしまうパターンには読者への誠意を疑います。
初心に返って、もとの面白い作品になることを期待してやみません。