七巻だからなのか、残ってる七星メンバーずらりと出てくる。
七星最強の北斗。見た目は美少女。
「王」の前に出て王を食おうと抗う北斗。
それに魅入られてた王。
一方、七星は「死の国」実権を開始。
オーリの通ってる学校を外界から遮断し
死の国を作りあげる。(一時的な陣地だが)
そこで戦うマキナとエナ。
エナは、かつて生前のマキナを殺したモノ。
未練や妄執だけじゃなくて、「性」で屍の最強位レベルに居る七星にとって
死の国はまさに理想のバトルフィールド。
果たしてマキナは、そんな強力な七星に勝てるのか。
エナ誕生の過去も語られます。
久しぶりに屍殺したので、巻末の天国まで何人のカウントダウンが
やっと再開された。
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屍姫 7 (ガンガンコミックス) コミック – 2008/2/22
赤人 義一
(著)
再会は突然、だが必然。マキナは、自身とその家族を殺した仇と相対する。その名「七星」――自らの執着を性とし、より深く屍へと沈んだ者。舞台は契約僧たるオーリが母校・依海高校。臨界必至――激闘、マキナVS七星・重無。
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2008/2/22
- ISBN-104757522207
- ISBN-13978-4757522206
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2008/2/22)
- 発売日 : 2008/2/22
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4757522207
- ISBN-13 : 978-4757522206
- Amazon 売れ筋ランキング: - 551,607位コミック
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年2月24日に日本でレビュー済み
少年誌では希少なヒロイック・アクションもこれで7巻目。
ここへきて絶好調の展開を見せている屍姫の最新刊。
とにかく今まででも最高潮にマキナの格好良さ&苦戦っぷりが描かれている。
まず「死の国」を作ろうとする七星のメンバーの話から始まり。その一員であるエナ、
彼との戦いがこの巻でまるまる描かれているわけだが、ここにきてマキナが今までの戦いとは
一線を画した「揺ぎない意志」を見せる。例えば以前なら自分の過去に触れられたりすると
少なからず動揺してたわけだが、この戦いでは一切の動揺を見せずクールに振舞っている。
またいつもの如く、余裕で勝ちはせずボロボロになりながら戦うわけだがそんな時でも
絶望せずに戦い抜く精神力を彼女は手に入れた。それに伴い「呪い」の力もアップし、
いよいよもって彼女の絶対的な「成長」を十二分に垣間見ることが出来る。
やたら格好いい演出のラストシーンもみどころである。
今までのマキナは強くて格好の良い存在だったが、どこか不安定な部分も持ちつつあった。
しかしこの巻では非常にきっぱりとした、確信に満ちた立ち振る舞いをする様になった。
私は単行本派なのでこの先の展開は次巻待ちだが、ようやく「真の主人公」になれたのだろう。
また演出の面でもこの巻は優れており、特にグロさについては過去一番に発揮された。
作者はこういうの苦手と言ってたけど、どんな心境で描いたのだろうか。
そこら辺も含めて今後の展開も大いに楽しみになった。
ここへきて絶好調の展開を見せている屍姫の最新刊。
とにかく今まででも最高潮にマキナの格好良さ&苦戦っぷりが描かれている。
まず「死の国」を作ろうとする七星のメンバーの話から始まり。その一員であるエナ、
彼との戦いがこの巻でまるまる描かれているわけだが、ここにきてマキナが今までの戦いとは
一線を画した「揺ぎない意志」を見せる。例えば以前なら自分の過去に触れられたりすると
少なからず動揺してたわけだが、この戦いでは一切の動揺を見せずクールに振舞っている。
またいつもの如く、余裕で勝ちはせずボロボロになりながら戦うわけだがそんな時でも
絶望せずに戦い抜く精神力を彼女は手に入れた。それに伴い「呪い」の力もアップし、
いよいよもって彼女の絶対的な「成長」を十二分に垣間見ることが出来る。
やたら格好いい演出のラストシーンもみどころである。
今までのマキナは強くて格好の良い存在だったが、どこか不安定な部分も持ちつつあった。
しかしこの巻では非常にきっぱりとした、確信に満ちた立ち振る舞いをする様になった。
私は単行本派なのでこの先の展開は次巻待ちだが、ようやく「真の主人公」になれたのだろう。
また演出の面でもこの巻は優れており、特にグロさについては過去一番に発揮された。
作者はこういうの苦手と言ってたけど、どんな心境で描いたのだろうか。
そこら辺も含めて今後の展開も大いに楽しみになった。
2008年2月22日に日本でレビュー済み
今回の見所はマキナの仇である七星・重無とのバトルがメインです。重無の過去が描かれていたり、残りの七星のメンバ-も登場したりとボリュ-ムたっぷりの7巻です。絵も一巻の頃と比べると上手くなっています。アニメ化しないかな〜?