相変わらず話の掴みがうまい。
魔女がいるか否か。今後の展開が楽しみ。
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うみねこのなく頃に Episode1:Legend of the golden witch 1 (ガンガンコミックス) コミック – 2008/6/21
これは魔女を信じるまで続けられる、永遠の拷問。魔女伝説が語られる“六軒島”を舞台に惨劇の幕が開く――。竜騎士07最新作! 連続殺人幻想、待望の第1巻登場!!
- 本の長さ246ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2008/6/21
- ISBN-104757523092
- ISBN-13978-4757523098
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2008/6/21)
- 発売日 : 2008/6/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 246ページ
- ISBN-10 : 4757523092
- ISBN-13 : 978-4757523098
- Amazon 売れ筋ランキング: - 308,766位コミック
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年2月4日に日本でレビュー済み
漫画版では省略されている小ネタの補足。
戦人の母は留弗夫の前妻、右代宮明日夢(あすむ)
更に、戦人には妹がいます。右代宮縁寿(えんじぇ)
留弗夫と後妻である霧江の娘。1986年当時6歳。
(原作でも霧江が一言しゃべるだけの上、
戦人でさえ「家族は全員揃ってる」などと発言するが、
親族会議直前に体調を崩して霧江が実家に預けてきたので、六軒島には来れなかった。
ここに来れた家族、と解釈するべき台詞。)
戦人は6年間右代宮家と絶縁状態だったが、
明日夢の死後、身を寄せていた母方の祖父母が相次いで亡くなったため実家に戻った。
(留弗夫の霧江との不倫、縁寿の誕生、明日夢の喪が明けないうちからの入籍などが原因。)
ただし、幼い縁寿のことは妹として可愛がっており、時々会っていた。
真里亞とすぐに打ち解けたり肩車をしたりする場面が見られるのは、
妹がいるからだと思われる。
原作は、後編にあたる
うみねこのなく頃に散(ちる)
Episode5 End of the golden witch
Episode6 Dawn of the golden witchまでが発売中。
詳細は竜騎士07ホームページ「07th Expansion」を参照。
「うみねこのなく頃に」Episode4 Alliance of the golden witchには
Episode123も同梱されています。
物語としてはEpisode2以降の方が圧倒的に面白いので、まずは入門として。
戦人の母は留弗夫の前妻、右代宮明日夢(あすむ)
更に、戦人には妹がいます。右代宮縁寿(えんじぇ)
留弗夫と後妻である霧江の娘。1986年当時6歳。
(原作でも霧江が一言しゃべるだけの上、
戦人でさえ「家族は全員揃ってる」などと発言するが、
親族会議直前に体調を崩して霧江が実家に預けてきたので、六軒島には来れなかった。
ここに来れた家族、と解釈するべき台詞。)
戦人は6年間右代宮家と絶縁状態だったが、
明日夢の死後、身を寄せていた母方の祖父母が相次いで亡くなったため実家に戻った。
(留弗夫の霧江との不倫、縁寿の誕生、明日夢の喪が明けないうちからの入籍などが原因。)
ただし、幼い縁寿のことは妹として可愛がっており、時々会っていた。
真里亞とすぐに打ち解けたり肩車をしたりする場面が見られるのは、
妹がいるからだと思われる。
原作は、後編にあたる
うみねこのなく頃に散(ちる)
Episode5 End of the golden witch
Episode6 Dawn of the golden witchまでが発売中。
詳細は竜騎士07ホームページ「07th Expansion」を参照。
「うみねこのなく頃に」Episode4 Alliance of the golden witchには
Episode123も同梱されています。
物語としてはEpisode2以降の方が圧倒的に面白いので、まずは入門として。
2011年5月8日に日本でレビュー済み
漫画家さんの画力は ひぐらしに比べ(かりん)良いですが
内容は多少だるいです。
このエピソード1は、まだ始まりのような話だと思うので仕方ないのかもしれません。
が むしろ 誰がいてどんな場所で 設定があって...
と ダラダラ説明を聞かされる読者の身を考えてほしい。
これは漫画なので、 小説と違い 説明はより嫌に感じてしまいます。
内容が大きいために登場人物も多く、設定も膨大です。
だから 読者が疲れないぐらいに子出しにし、 魅力的な展開中に説明をさせる等 配慮をしてほしい。
教科書ではないので、説明を 中和するような工夫がほしかった。
漫画家さんの描写力は悪くないと思います。
内容は多少だるいです。
このエピソード1は、まだ始まりのような話だと思うので仕方ないのかもしれません。
が むしろ 誰がいてどんな場所で 設定があって...
と ダラダラ説明を聞かされる読者の身を考えてほしい。
これは漫画なので、 小説と違い 説明はより嫌に感じてしまいます。
内容が大きいために登場人物も多く、設定も膨大です。
だから 読者が疲れないぐらいに子出しにし、 魅力的な展開中に説明をさせる等 配慮をしてほしい。
教科書ではないので、説明を 中和するような工夫がほしかった。
漫画家さんの描写力は悪くないと思います。
2009年6月30日に日本でレビュー済み
まず何しろ、絵が素敵です。
ば…戦人ってこんなにイケメンだったのか!(笑/竜騎士絵も好きですけどね)
怯えや怒り・狂気などの感情表現や、人物以外の作画でも「うまいなー」と何度も感嘆。
モノクロ画面内の白と黒のバランスも上手いと感じました。
収録は戦人と霧江の「19人目は存在するか」論議の後、留弗夫の「俺は今夜…」発言で終わっています。
ですのでまだ殺人事件は起きません。
流れに駆け足感や違和感なく、これもよくまとまっています。
最後に、原作未読の新規ユーザーさんに。
原作者の前作「ひぐらし」はご存知ですか?
今 作 は そ れ と 別 種 の 恐 怖 かも知れませんのでご注意ください。
ひぐらしの怖さは「人物の豹変や、理解できない現象」から来るものが大きい気がしますが(それも今作にも引き継がれていますが)、今作では死体の描写など直接的な恐怖に襲われるシーンが、次巻より多々あります。
それも生半可ではありません。
凄惨です。
苦手な方は控えたほうがよろしいかも知れませんね。
ば…戦人ってこんなにイケメンだったのか!(笑/竜騎士絵も好きですけどね)
怯えや怒り・狂気などの感情表現や、人物以外の作画でも「うまいなー」と何度も感嘆。
モノクロ画面内の白と黒のバランスも上手いと感じました。
収録は戦人と霧江の「19人目は存在するか」論議の後、留弗夫の「俺は今夜…」発言で終わっています。
ですのでまだ殺人事件は起きません。
流れに駆け足感や違和感なく、これもよくまとまっています。
最後に、原作未読の新規ユーザーさんに。
原作者の前作「ひぐらし」はご存知ですか?
今 作 は そ れ と 別 種 の 恐 怖 かも知れませんのでご注意ください。
ひぐらしの怖さは「人物の豹変や、理解できない現象」から来るものが大きい気がしますが(それも今作にも引き継がれていますが)、今作では死体の描写など直接的な恐怖に襲われるシーンが、次巻より多々あります。
それも生半可ではありません。
凄惨です。
苦手な方は控えたほうがよろしいかも知れませんね。
2008年12月3日に日本でレビュー済み
ひぐらし礼までプレイ済み、うみねこ未プレイです。
いやー、面白いです。
正直あまり期待してなかっただけに本当に面白い。
この1巻では、事件はまだ起きず、右代宮家の全体の把握や、六軒島の黄金の魔女伝説などの説明で、いわゆる「導入編」のような形になっています。
この「うみねこのなく頃に」でも竜騎士07氏のストーリーに人を引きずり込むうまさを垣間見ることができます。
主人公達の楽しいやり取り、いわゆる日常の中に恐怖や人の汚い部分、非日常をちりばめることで、興味がどんどん湧いていつの間にか「うみねこ」の世界に取り込まれています。
この本はかなり分厚いですが、一気に読めてしまいました。
また、夏海ケイさんの絵柄も非常にマッチしています。
Ep2は鈴木次郎さんが描かれていますが、個人的には夏海ケイさんの絵柄のほうが好みです。
男はかっこいい。知的。渋い。
女はかぁいい。キレイ。美しい。
そして両者とも非常に恐ろしい。
個々の特徴が非常にうまく描き出されています。
もしひぐらし好きなら間違いなく買いの一冊。
ひぐらし好きでなくても買いの一冊。
一見の価値あり、の漫画です。
いやー、面白いです。
正直あまり期待してなかっただけに本当に面白い。
この1巻では、事件はまだ起きず、右代宮家の全体の把握や、六軒島の黄金の魔女伝説などの説明で、いわゆる「導入編」のような形になっています。
この「うみねこのなく頃に」でも竜騎士07氏のストーリーに人を引きずり込むうまさを垣間見ることができます。
主人公達の楽しいやり取り、いわゆる日常の中に恐怖や人の汚い部分、非日常をちりばめることで、興味がどんどん湧いていつの間にか「うみねこ」の世界に取り込まれています。
この本はかなり分厚いですが、一気に読めてしまいました。
また、夏海ケイさんの絵柄も非常にマッチしています。
Ep2は鈴木次郎さんが描かれていますが、個人的には夏海ケイさんの絵柄のほうが好みです。
男はかっこいい。知的。渋い。
女はかぁいい。キレイ。美しい。
そして両者とも非常に恐ろしい。
個々の特徴が非常にうまく描き出されています。
もしひぐらし好きなら間違いなく買いの一冊。
ひぐらし好きでなくても買いの一冊。
一見の価値あり、の漫画です。
2008年6月26日に日本でレビュー済み
今巻は既に皆さんが書いてくださっているように、謎が散りばめられた導入の1冊といえます
親族会議で六軒島を訪れた右代宮家の人々
不吉を知らせるかのようにすっかりいなくなってしまった島のうみねこ達
これからこの台風で閉じこめられた六軒島でどのようなことが起こるのか
黄金の隠し場所と碑文の意味は
魔女ベアトリーチェは存在するのか
キャラも皆個性的で、絵柄も綺麗だと思います
私は個人的に裏表紙と巻末のおまけページにあるコラージュ劇場が好きでした
本編に出てくるシーンのキャラのセリフを変えただけなのに、くすりときました
本編をひととおり読んだ後にカバーをとってみることをお勧めします
親族会議で六軒島を訪れた右代宮家の人々
不吉を知らせるかのようにすっかりいなくなってしまった島のうみねこ達
これからこの台風で閉じこめられた六軒島でどのようなことが起こるのか
黄金の隠し場所と碑文の意味は
魔女ベアトリーチェは存在するのか
キャラも皆個性的で、絵柄も綺麗だと思います
私は個人的に裏表紙と巻末のおまけページにあるコラージュ劇場が好きでした
本編に出てくるシーンのキャラのセリフを変えただけなのに、くすりときました
本編をひととおり読んだ後にカバーをとってみることをお勧めします
2008年6月25日に日本でレビュー済み
右代宮家が年に一度開く親族会議。
台風によって閉ざされた六軒島。
余命3ヶ月と言われつつも生き延びている老当主の資産。
それらを狙う息子兄弟たち。しかも老当主は黄金10tを隠し持っているという。遺産の行く末は島に伝わる話にでてくる魔女、ベアトリーチェと名乗る人物からの手紙によって大きく変わった。
在り処を示す碑文の謎を解いたものが資産を手にすることができる――。
使用人などを含め18人しかいないはずの島に漂い始める19人目の存在。魔女の言葉は何を意味するのか?
『うみねこ〜』だけでなく『ひぐらし〜』もゲーム、小説、漫画全然知りません。これが初めての竜騎士07さんの作品。というわけで本当の初心者の感想です。
正直この一冊ではまだ何とも言えません。強いて言うなら、なんとなく電撃文庫の『トリックスターズ』シリーズに似ている印象をうけました。
登場人物が18人と多く、まずそれらの顔や名前を一致させるのに精一杯。一回読んだだけじゃ把握できず、主人公の序列に気付いたのが3回目の時とかそんな感じでした。本当に設定紹介という感じで(あちこちぼかされていますが)、これから何か起きそうだという所で終わります。色々起こる次の巻が発売される12月まで待って1,2巻続けて読むのもありだったかなあと。
絵柄は非常に綺麗ですし、構図にもこだわっているので読みやすいです。また登場人物の表情に気合がはいっており、事件が起きた時にどう描かれるか非常に期待。
台風によって閉ざされた六軒島。
余命3ヶ月と言われつつも生き延びている老当主の資産。
それらを狙う息子兄弟たち。しかも老当主は黄金10tを隠し持っているという。遺産の行く末は島に伝わる話にでてくる魔女、ベアトリーチェと名乗る人物からの手紙によって大きく変わった。
在り処を示す碑文の謎を解いたものが資産を手にすることができる――。
使用人などを含め18人しかいないはずの島に漂い始める19人目の存在。魔女の言葉は何を意味するのか?
『うみねこ〜』だけでなく『ひぐらし〜』もゲーム、小説、漫画全然知りません。これが初めての竜騎士07さんの作品。というわけで本当の初心者の感想です。
正直この一冊ではまだ何とも言えません。強いて言うなら、なんとなく電撃文庫の『トリックスターズ』シリーズに似ている印象をうけました。
登場人物が18人と多く、まずそれらの顔や名前を一致させるのに精一杯。一回読んだだけじゃ把握できず、主人公の序列に気付いたのが3回目の時とかそんな感じでした。本当に設定紹介という感じで(あちこちぼかされていますが)、これから何か起きそうだという所で終わります。色々起こる次の巻が発売される12月まで待って1,2巻続けて読むのもありだったかなあと。
絵柄は非常に綺麗ですし、構図にもこだわっているので読みやすいです。また登場人物の表情に気合がはいっており、事件が起きた時にどう描かれるか非常に期待。