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ハーメルンのバイオリン弾き ~シェルクンチク~ 1 (ヤングガンガンコミックス) コミック – 2008/8/25

4.6 5つ星のうち4.6 11個の評価

“パンドラの箱”を巡る、北の大戦から20数年――。大きな夢を抱く少年・シェルは、バイオリン弾きの青年・グレートと出会う。少年と青年――二人の出会いは、新たなる序曲の始まりだった! 偉大なる勇者の子らが奏でる、素晴らしき協奏曲・第1幕――。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ スクウェア・エニックス (2008/8/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/8/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 205ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757523629
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757523623
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 11個の評価

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渡辺 道明
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作を読んでいれば面白い。ただただ面白いです。
名作完結後の続編ものは導入だけ熱いけれど大体失速して旧作キャラを出すサービスシーンなどが多くなりますが、今作も若干そこに逃げている感じもあります。
ただメインキャラのバランスは今作の方が魅力的に感じました。
グレートはハーメルンよりマイルドで分かりやすいし、シェルも良い感じでダブル主人公しています。
ストリングス姉妹は妹の方は恋愛モードで健気だし、姉の方はつっこみポジションでルックスも可愛いです(性的にグレートに求められるシーンもグッド)。
ギャグ担当はグスタフ、クールなライバル系イケメン枠はティナー、兄弟としてのリュートも頼もしいです。
この設定だけをじっくりとじっくりと読みたかったですが…最後は消化不良で打ち切り?です。
あれほど完璧に完結した前作から、ここまで面白い続編が生まれただけに…勿体ない限りです。
2018年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通に面白かったです。気になったらネットで買えるのはありがたいですねー
2023年7月17日に日本でレビュー済み
最終的なオチが俺達の戦いはこれからだ的な打ち切り区切りですらない、ホントに途中で終わっちゃってる以外は面白かったと思う。この全く合っていないオサレ表紙からもわかる通り、あまりのびのびと描けなかったっぽいが、美点でも欠点でもある癖強いハーメル&フルートコンビに比べると、グレート&シェルの魔曲強化を受ける側からの合意かつ男同士であるメインコンビは王道に少年誌らしくてとっつきやすいと思う。グレートもどうしても二世タレント臭いけど、親父さんよりかはとっつきやすさがあるし。

七巻辺りのタイトル回収、恋心をひた隠しながら戦うブラーシェ、熱い兄弟の競演辺りは感動的で、やっぱりこの人ほど自作キャラを愛してカッコよく可愛く描くという事に長けている作家はなかなかいないな、と感じた。ここの熱い展開と、最終巻のメチャクチャカッコイイライエルの再登場シーン見れただけでもこの漫画を全巻買った価値はあるかなと思う。

序盤はなんとなくメインコンビにBL(でなくとも女子ウケしそうな男同士のコンビ)を狙った香りを感じなくもないが、読み終わった後だと「ブラーチェの恋の行方は?」「ハーモニーは助けられるの?」「おいグレート、お前ピロロとは結局どうなんだよ(ブラーシェの姉ちゃんとも若干フラグあった気もするが)」みたいな恋愛模様ばかりが気になってしまう。この人はやっぱガチガチ男女にちょっとオマケでBLギャグ(前作のハーメルとライエルみたく)くらいがちょうどいい気がする(個人の感想ふだけど)

ブラーチェが健気過ぎる。彼女に報われて欲しいくらいに。それは無理にしても、ちゃんとこの物語を終わりまで見届けたかった。いつになるかわからんけど続ハーメルン終わったらこれの続きもお願いしたい。

まとめると、前作よりかとっつきやすくなったキャラクター、終盤の感動的な展開と、打ち切りを承知で買うならハーメルンファンが買う価値はある。知らん人が無理に買う作品ではないと思うけど。
2008年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハーメルが帰ってきたああああああああああ!!!!!
キャハ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━!!!!!!!!!!!!
いやハーメルの子どもたちがね。
ああんクラーリィ大好きなんですよ! ちょ、出番が多そうで嬉しいだけど!!
コルネットでるかなー。
渡辺さん節も健在です。このほそっこい腰がいいんだよね。
やっぱハーメルのほうが迫力も面白さもありそうだけど、
これはこれで楽しみ。
早くハーメルたちでてこないかなぁ。
多分あまり出ないほうが作品としては良いだろうね、、、

正直、前作はやはり超えられず(超えなくていいけど)キャラに収拾がつかない(前キャラが濃すぎてとか…)ことになりそうだけど。
期待こめて星5つ!まだ1巻だもんねぇ。

熟した年齢になったクラーリィにハアハア

シェルって、、、実は女の子?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハーメルンの続編と聞いて本当に嬉しかったので購入しました。
いざ読んでみた感想なのですが、ハーメルたちの子供世代の話とのこと。
前作ファンとしてはちょっぴり残念な気もしました。

まず最初の扉絵にサイザーのような少女がいるのですが
これって前作最後で生まれたサイザーとライエルの子「オカリナ」ですよね?
でもオカリナの名前をつけてる割には全然似てないっていうかサイザーにしか見えないです。
前作の時は赤ちゃんだったけど何となくオカリナに似てたのに。

さらにグレートというハーメルに似た子供を主人公にするのも疑問があります。
ひねくれキャラはハーメルでやったんじゃないのかと。
また子供で同じような外見、同じような性格を持ってくるのがわかりません。
フルートの子供なのに何故そんな性格に育つのかとも。
それなら全然似てない子供でやるか、ずーっと後の世代でもよかったのではないかと思いました。

これはグレートの兄、リュートにもいえます。
彼も前作キャラのリュートの生まれ変わりなんですが、外見性格共にまんまリュート。
作者は読者サービスのつもりでやったのでしょうが、
名前ぐらい少しは変えてほしかったです。ややこしくて仕方ない。

途中スフォルツェンド城内の一コマにホルン様の肖像画がさり気なく出てくるんですが
こういうほうが前作ファンには何だか温かい感じがします。

さらにクラーリィとパーカスも出てきますが、何故か若返ってる…。
前作最後は二人ともそれなりに老けてたのに。
魔法に関わる者は老けないとかいつからそんな設定になったんでしょう?
彼らの人間味まで消さないで欲しいです。
老けてても、義手や義足をつけてても、それは戦いや年月の証なのに。
パーカスなんてどこの魔族かと思ったぐらい外見が変わりすぎ。

ここまで前作キャラを引きずるなら別にハーメル達で続きをやってもよかったんじゃと思います。
なんだか無駄に前作キャラを出してる割には前作の設定を消してる感じで嫌です。

物語に関してはシェルという少年が魔法学校に入学とのことなので
まだいろんなキャラの顔見せ段階ですのでなんともいえないです。
ギャグに関しても自分の年齢が上がったせいか、ちょっと無理矢理ギャグをやってるようにも感じたかな。
もっと勢いがあってもよかったかも。
いろいろ批判ばかり書いたけど、期待はしてたので頑張ってほしいです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月26日に日本でレビュー済み
 収録内容
・第一楽章「序曲スフォルツェンド」
 前作の大戦から10年、魔法大国スフォルツェンドを目指す汽車の中に大魔法使いを目指す少年シェルが・・・大男に絡まれた彼をバイオリンを奏でる男グレートが・・・
・第二楽章「スフォルツェンド魔法学校」
 大魔法使いになりたくてとりあえずスフォルツェンドに来たシェル、グレートから聞いた魔法学校を目指す彼だったが・・・
・第三楽章「入学試験」
 受付で記帳された10人によるバトルロイヤルによる入学試験始まる!様々な能力を発揮して合格する受験者達、そしてシェルは・・・
・第四楽章「入学試験・・・その後」
 シェルとグレートによる入学試験の対決!魔曲から逃れるためにシェルは・・・そして決着がついた二人の前に現れたのは・・・
・第五楽章「クラーリィ司聖官」
 クラーリィに部屋に連れてこられた二人、そんな二人にクラーリィは・・・
・第六楽章「合格者達」
 入学合格者達の教室に入った二人の前にクラスメイトが・・・そして彼らの目指すエリート集団聖十字架騎士団のキャプテンが・・・
・第七楽章「勇者の血統」
 遂に明かされるグレートの秘密、そしてグレートの兄リュートの案内で彼らは・・・
・第八楽章「魔曲と魔物」
 何者かの陰謀により魔物のいる鉄柵に閉じ込められたグレートたち、そんな彼らを救うためにシェルは・・・

 あのアニメ化もした往年の名作ハーメルンのバイオリン弾きのパート2の物語が・・・(次世代パート1の子供達が活躍)
 しかしシリアスとギャグのバランスが相変わらず最高のバランスになっていますね。(でも表紙がいまいち地味ですね)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月5日に日本でレビュー済み
魔を封じ込めた『箱』を、パンドラという女が開けてしまい、
そこから絶望が溢れ出した世界…
しかしその箱から、最後に希望が出てくる…
『はずだった』という語り口で始まる名作ファンタジーギャグ
「ハーメルンのバイオリン弾き」の続編ですw

大魔王の血と肉、パンドラの罪、ヒロインの出生の秘密と魔曲…
…等々の重い設定をものともしない(笑)珠玉のギャグ漫画だった
前作の色を、見事に受け継いだ続編となっています。
前作が、大魔王の棲む北の都ハーメルンまでの旅を描いたのに対し、
今作は前作の旅の重要なターニングポイントであった
魔法大国スフォルツェンドの魔法学校が舞台です。…学園モノ?

以下は、前作を知らない方には多少わかりづらい(前作のネタバレも含む)
キャラへのコメントでレビューにかえさせて頂きます。ご存知無い方、すみません。

> シェル・クンチク
2ツノな帽子かぶってるから、てっきりまた『大魔王の血と肉』の子かと^^;
ちなみにシェルクンチクって、音楽用語でしょうか…
彼自身は何やら純粋っ子でいくようなので、おともの妖精さんに
頑張ってもらいたいと思います(ギャグを(ぇ)。

> グレート
どう見てもハーメルですねw 彼から見るとシェルは、
ライエルとフルートを足して2で割ったようなポジション?
(着ぐるみは着てくれなそうですけどね…)

> リュート
なんかご本人が魔法でどうにかなったのかと思いました^^;
グレートの兄ということは、フルートが息子にお兄さんの名前つけたんですね…。

> クラーリィとかパーカスとか
魔法のせいとはいえまるで老いてない! 意外と魔王討伐後すぐの話みたいですね。
でも、グレートの歳からして15年以上は経ってるのは確かですが…老いませんねぇ。

> グレートの父方の叔母さんとその夫w
魔曲の話が出て来た時に、父ハーメルの話をしないのは何かありそうですが…
(というか勇者の名を出したくないだけ?)
とりあえず…ライエル仲良くやってるみたいですね!おめでとうおめでとう!
…おまけ漫画に本人達出てきてましたが、何やら申し訳程度の出演だったので、も少し
出してあげて下さい…ライエルが鼻血吹くために出てきたようにしか見えませんw

と、いうわけで、本編自体はどうなるかまだ不明ですが、
私的には上記のキャラ達と、ハーメルそのもののあの空気にまた触れて、
大変楽しませて頂きました。次巻を楽しみに。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月2日に日本でレビュー済み
てっきり前作の外伝が載ってるかと思ってましたが、載っておらず残念。単行本派だったため、読んだことないので気になって気になって。。。
同時発売の前作最終話の本に載ってるのか?と思いきや、そちらにも載ってないようですし。
一体いつになったら読めるんでしょうか。

それはさておき、本編については文句無しです。
ネット上で続編ができるのを知ってから、ずっと単行本が出るのを楽しみにしてたのでやっと読めたと嬉しかったです。
絵の感じも、前作の最終章あたりからキレイな感じに変わってきてたので、私個人としてはそんなに違和感はないです。
前作キャラがこれからどんどん出てきそうなので、次巻も楽しみにしています。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート