宵風と壬春の重く心に残るような別れや、いままで出てきた人達がほぼ全員そろってみんなで
2人を守らんとする姿に泣けました。
雲平先生はこんなときにどこにいってるんだとも思いましたが・・・。
とにかく読んだあとに心が重く苦しくなりました・・。
深く複雑な人間関係が細かく描かれたとてもいい作品だと思います。
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隠の王 10 (Gファンタジーコミックス) コミック – 2008/12/27
鎌谷 悠希
(著)
灰狼衆からの逃亡。壬晴と宵風は萬天の里を目指す。気羅によって肉体の限界が近づく宵風。そして、ついにその時が――…。
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2008/12/27
- ISBN-104757524536
- ISBN-13978-4757524538
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2008/12/27)
- 発売日 : 2008/12/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 196ページ
- ISBN-10 : 4757524536
- ISBN-13 : 978-4757524538
- Amazon 売れ筋ランキング: - 490,874位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2008年12月27日に日本でレビュー済み
宵風の悲しい過去が明らかとなり、服部首領と傘の追手3人組が憎たらしい事この上ない第10巻。
全体的に、壬晴と宵風の絆の強さと痛ましさに泣けてくる内容になっています。特に第50話は、彼らに感情移入しながら読むと号泣必至です。私はラストの二人の会話と、その直後の宵風の表情を見た時に涙腺が決壊しました。
他には、雪見の漢の中の漢っぷりにも感動できます。宵風と壬晴を大切に想う気持ちが凝縮された彼の言動の一つ一つが感涙ものです。これはもう、雪見が雲平のお株を完全に奪っていますね(笑)
この巻は話の展開がかなりしんどいものになっており、読み終えた後しばらくの間は何も手につかなくなる恐れがありますので、時間に余裕のある時に読む事をオススメします。
追記:この巻を読み終えた後に、白鳥英美子さんの『Melodies Of Life』か、伊藤由奈さんの『trust you』という歌を聴くと、更に感動できるかと思います。気持ちの整理がついた方は、ぜひお試しください。
全体的に、壬晴と宵風の絆の強さと痛ましさに泣けてくる内容になっています。特に第50話は、彼らに感情移入しながら読むと号泣必至です。私はラストの二人の会話と、その直後の宵風の表情を見た時に涙腺が決壊しました。
他には、雪見の漢の中の漢っぷりにも感動できます。宵風と壬晴を大切に想う気持ちが凝縮された彼の言動の一つ一つが感涙ものです。これはもう、雪見が雲平のお株を完全に奪っていますね(笑)
この巻は話の展開がかなりしんどいものになっており、読み終えた後しばらくの間は何も手につかなくなる恐れがありますので、時間に余裕のある時に読む事をオススメします。
追記:この巻を読み終えた後に、白鳥英美子さんの『Melodies Of Life』か、伊藤由奈さんの『trust you』という歌を聴くと、更に感動できるかと思います。気持ちの整理がついた方は、ぜひお試しください。
2008年12月29日に日本でレビュー済み
腐女子向けの漫画ではありますが、
僕のようなバトルシーンが好きな読者も読んでて面白いです!
4巻の雷鳴と雷光の戦闘は表紙も含め、かなり好きです!
馴れ合い戦闘が多いけれど、
人物の動きや角度はよく工夫されており、見やすいし飽きません。
(この辺はジャンプの漫画家も見習うべき)
もっと技とか術とかたくさん出てくるとさらに面白くなりそうです。
普通のファンの方とは趣向の違ったレビューだと思いますが、
読んで下さった方、ありがとうございました。
11巻も楽しみです!
僕のようなバトルシーンが好きな読者も読んでて面白いです!
4巻の雷鳴と雷光の戦闘は表紙も含め、かなり好きです!
馴れ合い戦闘が多いけれど、
人物の動きや角度はよく工夫されており、見やすいし飽きません。
(この辺はジャンプの漫画家も見習うべき)
もっと技とか術とかたくさん出てくるとさらに面白くなりそうです。
普通のファンの方とは趣向の違ったレビューだと思いますが、
読んで下さった方、ありがとうございました。
11巻も楽しみです!
2008年12月30日に日本でレビュー済み
“僕のねがいを叶えてほしい 君が未来に笑えるように”
一度は萬天に戻った壬晴と宵風だったが、再び“灰狼衆”と“傘”の追撃を受ける。
雪見や雷光らの助けにより二人は何とか窮地を脱するが、宵風の肉体は朽ちかけ、その命は風前の灯だ。
ついに“その時”が来てしまったのか? 壬晴の決断や如何に―。
これでお終いなのか、それとも終わりの始まりなのか―?
壬晴と宵風の絆があまりにも強かっただけに、この展開はとても辛く読後は重苦しい気持ちになりました。
主要キャラがほぼ全員登場。壬晴と宵風を救おうと皆が一丸となった巻でもありました。(帷先生を除く)
特に、前巻にも増して雪見が男前でした。子供達を守って戦う姿はカッコ良かったです。惚れ直しましたよ、兄貴。
それに比べて、帷先生は一体何をしているのやら…。いざという時にも現れないとは、ちょっと不甲斐ないですね。
これから、どんな展開になるのでしょう。次巻予告では、いよいよ壬晴が自分の過去と向き合うみたいです。
終わりが近いと思っていたけど、もう少し続きそうな感じですね。次巻は来年の夏発売。待ち遠しいです。
一度は萬天に戻った壬晴と宵風だったが、再び“灰狼衆”と“傘”の追撃を受ける。
雪見や雷光らの助けにより二人は何とか窮地を脱するが、宵風の肉体は朽ちかけ、その命は風前の灯だ。
ついに“その時”が来てしまったのか? 壬晴の決断や如何に―。
これでお終いなのか、それとも終わりの始まりなのか―?
壬晴と宵風の絆があまりにも強かっただけに、この展開はとても辛く読後は重苦しい気持ちになりました。
主要キャラがほぼ全員登場。壬晴と宵風を救おうと皆が一丸となった巻でもありました。(帷先生を除く)
特に、前巻にも増して雪見が男前でした。子供達を守って戦う姿はカッコ良かったです。惚れ直しましたよ、兄貴。
それに比べて、帷先生は一体何をしているのやら…。いざという時にも現れないとは、ちょっと不甲斐ないですね。
これから、どんな展開になるのでしょう。次巻予告では、いよいよ壬晴が自分の過去と向き合うみたいです。
終わりが近いと思っていたけど、もう少し続きそうな感じですね。次巻は来年の夏発売。待ち遠しいです。
2009年4月6日に日本でレビュー済み
壬晴と宵風の悲しい別れ、
宵風の最期、あまりにも穏やかで綺麗な表情が忘れられない・・・。
それは切なくて、涙なしでは見られなかった。
今回雪見は 惚れ惚れするほどの大活躍で、完全に「男」をあげましたね。
雷光も我雨も、虹一だって雷鳴だって、皆、敵とも自分とも闘っていた。
なのにこの非常事態に、一番最初に壬晴の前にひざまずいて
壬晴に頭を垂れ、契約をした帷がいない・・・・・その点のみ、かなり不満は残りました。が、
以降の展開には欠かせない重要な要素であるが為。と信じ、次巻の発売をお待ちします。
宵風の最期、あまりにも穏やかで綺麗な表情が忘れられない・・・。
それは切なくて、涙なしでは見られなかった。
今回雪見は 惚れ惚れするほどの大活躍で、完全に「男」をあげましたね。
雷光も我雨も、虹一だって雷鳴だって、皆、敵とも自分とも闘っていた。
なのにこの非常事態に、一番最初に壬晴の前にひざまずいて
壬晴に頭を垂れ、契約をした帷がいない・・・・・その点のみ、かなり不満は残りました。が、
以降の展開には欠かせない重要な要素であるが為。と信じ、次巻の発売をお待ちします。
2009年2月14日に日本でレビュー済み
物語の大きな分岐点となるのかな?という巻です。
この隠の王は人間の心の動きの描写が非常に丁寧かつ繊細な作品です。
一つ一つのエピソードに思わず心が揺さぶられてしまうのですが、
この10巻も宵風と壬晴の優しく、切ない思いがそれぞれ交錯した
シーンは非常に美しく、胸がじんわり熱くなりました。
この大きな山場を迎えて、それぞれのキャラクターがどのような未来を
紡いでゆくのか、ますます目が離せません!
この隠の王は人間の心の動きの描写が非常に丁寧かつ繊細な作品です。
一つ一つのエピソードに思わず心が揺さぶられてしまうのですが、
この10巻も宵風と壬晴の優しく、切ない思いがそれぞれ交錯した
シーンは非常に美しく、胸がじんわり熱くなりました。
この大きな山場を迎えて、それぞれのキャラクターがどのような未来を
紡いでゆくのか、ますます目が離せません!
2008年12月25日に日本でレビュー済み
宵風死後の壬晴の心の変化、虹一や雷鳴の心の変化等々が
この先どうなっていくのか非常に期待しています。
雷光と俄雨がこの先どうなるのかも見どころです☆
この先どうなっていくのか非常に期待しています。
雷光と俄雨がこの先どうなるのかも見どころです☆