今巻で久々にクローズアップされた榊ウラ。タマちゃんのライバルと言えばアニメ版では 鈴木凛がいましたが、
彼女との大きな違い、それがこの巻で見事に発揮されてます。
アニメバンブーは原作よりも物静かで、何かとシリアスなシーンが多かったので、 原作がハイテンションギャグなら、
アニメはサイレントコントを見ているようで、 シリアスなシーンならアニメ版の方が上手いけど、逆の展開で行く漫画版も これはこれで
バンブーらしくて好きです。
ちなみに、アニメ版の最終回のラストでウラが登場したのに対し、 アニメからは今巻、
凛らしき人物のシルエットが登場します。
(8巻でも「鈴木リン」として出てきましたが)
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BAMBOO BLADE 10 (ヤングガンガンコミックス) コミック – 2009/1/24
室江剣道部の元に突如舞い込むテレビ出演の依頼! 一方、九州の地で天才剣士・榊ウラの復活を目論む桃竜学院剣道部顧問・寺本は、訪問したウラの自宅で息を飲む。彼女の部屋は、“パンドラの箱”だった…!
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2009/1/24
- ISBN-104757524773
- ISBN-13978-4757524774
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2009/1/24)
- 発売日 : 2009/1/24
- 言語 : 日本語
- コミック : 204ページ
- ISBN-10 : 4757524773
- ISBN-13 : 978-4757524774
- Amazon 売れ筋ランキング: - 560,611位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今、お気に入りの大好きな作品の一つ。
主人公はタマちゃんなのに今回も活躍しません(笑)。
そもそも、タマちゃんが主人公なのか?部員全員なのか?
まあ今回も笑わせていただきました。
まさかウラの裏があんなだとは・・・・
はっきり言って展開読めなかったので爆笑してました。
どういう風につなげていくんだろうと気になって気になって。続きが見たい!!
まあそれはいいとして、土塚理弘先生が以前巻末のあとがきで「ずるずるのばせばなんぼでも出来る自分の得意とする作品なので、ちゃっちゃと終わらせます」見たいなのを書いておられましたが、この展開ではまだまだ続いていきそうです。
一個人としてファンにとって作品は出来る限り長く続いてくれるのはありがたいです(引き延ばしみたいなのはいやですが)。面白いの前提ですが(笑)
主人公はタマちゃんなのに今回も活躍しません(笑)。
そもそも、タマちゃんが主人公なのか?部員全員なのか?
まあ今回も笑わせていただきました。
まさかウラの裏があんなだとは・・・・
はっきり言って展開読めなかったので爆笑してました。
どういう風につなげていくんだろうと気になって気になって。続きが見たい!!
まあそれはいいとして、土塚理弘先生が以前巻末のあとがきで「ずるずるのばせばなんぼでも出来る自分の得意とする作品なので、ちゃっちゃと終わらせます」見たいなのを書いておられましたが、この展開ではまだまだ続いていきそうです。
一個人としてファンにとって作品は出来る限り長く続いてくれるのはありがたいです(引き延ばしみたいなのはいやですが)。面白いの前提ですが(笑)
2009年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バンブーブレードも、とうとう大台に突入
#といっても、わたしはアニメから入って6巻だか7巻を一気に揃えたクチ、かつ連載も見てませんが(汗)
今回は「そうきたか!(笑)」という感じです
#あえて詳細は書かない(笑)
今後の展開が楽しみです
#しかし、アニメ2期をやるとしたらどうなるんだろうなぁ、その点でも妄想(!)がふくらみます(笑)
#といっても、わたしはアニメから入って6巻だか7巻を一気に揃えたクチ、かつ連載も見てませんが(汗)
今回は「そうきたか!(笑)」という感じです
#あえて詳細は書かない(笑)
今後の展開が楽しみです
#しかし、アニメ2期をやるとしたらどうなるんだろうなぁ、その点でも妄想(!)がふくらみます(笑)
2009年1月24日に日本でレビュー済み
BAMBOO BLADEも遂に大台の10巻目に突入。
ややシリアス寄りだった前巻とは違って、一転コメディテイスト多めになっています。そして「ジョジョの奇妙な冒険」の影響も……(笑)
やはり、おちゃらけすぎず、真面目すぎず、丁度バランスの良いテイストなのがBAMBOO BLADEの魅力です。
今回のメインはなんといっても榊ウラ!
これまでの描写では、クールな正統派美少女という印象でしたが、この10巻では大変なことに……
アニメオリジナルキャラの鈴木凛という例があるので、ウラも同じような感じかと思いきや、流石は土塚先生、遥か斜め上をいく展開でした。
やはり一筋縄ではいきません。恐れ入りました。
次の巻からはまた新展開に入るようです。
ヤングガンガン連載版の最新号まで収録されているので、コミックス派から連載派に切り替えるには今がベストかも!?
10巻に到達しても、勢いが全く衰えることのないBAMBOO BLADE。
これからも楽しみです。
ややシリアス寄りだった前巻とは違って、一転コメディテイスト多めになっています。そして「ジョジョの奇妙な冒険」の影響も……(笑)
やはり、おちゃらけすぎず、真面目すぎず、丁度バランスの良いテイストなのがBAMBOO BLADEの魅力です。
今回のメインはなんといっても榊ウラ!
これまでの描写では、クールな正統派美少女という印象でしたが、この10巻では大変なことに……
アニメオリジナルキャラの鈴木凛という例があるので、ウラも同じような感じかと思いきや、流石は土塚先生、遥か斜め上をいく展開でした。
やはり一筋縄ではいきません。恐れ入りました。
次の巻からはまた新展開に入るようです。
ヤングガンガン連載版の最新号まで収録されているので、コミックス派から連載派に切り替えるには今がベストかも!?
10巻に到達しても、勢いが全く衰えることのないBAMBOO BLADE。
これからも楽しみです。
2010年6月7日に日本でレビュー済み
この巻は他のレビュアーも述べているように心(ウラ)が目だっています。
でも表紙や巻頭でがんばっているサヤにも注目してください。
この話は、7人のサムライよろしく5人の少女が1人ずつゆっくり登場して
きました。キリノ⇒ミヤミヤ⇒タマ⇒サヤ⇒サトリ。
他のキャラの個性が強いのでサヤはちょっと不憫な子になってます。
でもこの巻の表紙を見よ!サヤは大柄なグラマー美人なんです。
それを意識させることがないのが絶妙。通常のマンガならサヤ
のキャラをたてるためにグラマーを強調しますがそうしていません。
作画の女性らしさがうまく生きています。男にはこうはかけない。
負けるな、サヤ!ちゃんと見ているから。そう言えば67話では、コジロー
もちゃんとサヤを見ていましたね。ちょっと安心。
でも表紙や巻頭でがんばっているサヤにも注目してください。
この話は、7人のサムライよろしく5人の少女が1人ずつゆっくり登場して
きました。キリノ⇒ミヤミヤ⇒タマ⇒サヤ⇒サトリ。
他のキャラの個性が強いのでサヤはちょっと不憫な子になってます。
でもこの巻の表紙を見よ!サヤは大柄なグラマー美人なんです。
それを意識させることがないのが絶妙。通常のマンガならサヤ
のキャラをたてるためにグラマーを強調しますがそうしていません。
作画の女性らしさがうまく生きています。男にはこうはかけない。
負けるな、サヤ!ちゃんと見ているから。そう言えば67話では、コジロー
もちゃんとサヤを見ていましたね。ちょっと安心。
2009年1月24日に日本でレビュー済み
土塚理弘先生原作、五十嵐あぐり先生作画の剣道漫画の第10巻。
この巻では事前に張られていた投函された手紙の伏線が回収され、室江高にテレビ出演の話が舞い込んできます。私としては全く予期していなかった展開で、結構驚きました。土塚先生の手腕が遺憾なく発揮されています。いったいここからどんな展開が待っているのか非常に楽しみです。
でも、それよりも増して意外だったのは、ウラの精神世界。
以前ウラがブラックデュランの雑誌を購入するシーンがありましたが、普通にタマちゃんと同じく戦隊もののファンなのかと思いきや…?
最初に読んだときは思いっきり吹きました。あれ程までにイッてしまわれたお人だったとは…!
土塚先生の手腕と、それを絵にする五十嵐先生の手腕で見事にあっちのほうへぶっ飛んだシーンに。さすがです、お二方。
とりあえずウラパパと桃竜の顧問の先生には強く生きてほしいと思います。
この巻からついに物語りも大きく動き始め、ますます次が楽しみです。これからの展開にも期待しています。
お勧めです。
この巻では事前に張られていた投函された手紙の伏線が回収され、室江高にテレビ出演の話が舞い込んできます。私としては全く予期していなかった展開で、結構驚きました。土塚先生の手腕が遺憾なく発揮されています。いったいここからどんな展開が待っているのか非常に楽しみです。
でも、それよりも増して意外だったのは、ウラの精神世界。
以前ウラがブラックデュランの雑誌を購入するシーンがありましたが、普通にタマちゃんと同じく戦隊もののファンなのかと思いきや…?
最初に読んだときは思いっきり吹きました。あれ程までにイッてしまわれたお人だったとは…!
土塚先生の手腕と、それを絵にする五十嵐先生の手腕で見事にあっちのほうへぶっ飛んだシーンに。さすがです、お二方。
とりあえずウラパパと桃竜の顧問の先生には強く生きてほしいと思います。
この巻からついに物語りも大きく動き始め、ますます次が楽しみです。これからの展開にも期待しています。
お勧めです。
2009年1月27日に日本でレビュー済み
前巻は非常に面白かった。人によってこの漫画に求めるものは違うと思いますが、私は前巻でミヤミヤの成長やダンが真剣に試合にいどむ姿にとても心打たれました。
今巻はというと、ウラ編のための布石といった印象でした。しかしウラの予想以上のキャラには驚きましたね。
室江サイドの話では、キリノが「コジロー先生は前からああだよ」と言っていてなんだか嬉しくなりました。つい1巻から読み返したくなりましたね。同じ思いを抱いた人も多いのでは。
相変わらずキャラが良く面白かったのですがなんだか物足りないと感じてしまう一冊でした。次巻に期待。
今巻はというと、ウラ編のための布石といった印象でした。しかしウラの予想以上のキャラには驚きましたね。
室江サイドの話では、キリノが「コジロー先生は前からああだよ」と言っていてなんだか嬉しくなりました。つい1巻から読み返したくなりましたね。同じ思いを抱いた人も多いのでは。
相変わらずキャラが良く面白かったのですがなんだか物足りないと感じてしまう一冊でした。次巻に期待。
2009年1月24日に日本でレビュー済み
前巻の鎌崎高校編では10代の少年の心の葛藤を見事に描いていたのが素晴らしかったです
この巻では新エピソードとして今までちらっとしか出てこなかった榊ウラの素状があらわになるのと、もう一人のライバル候補石塚トーコが出てきます
榊ウラのほうは少々、というかかなり衝撃的なシーンが待っております
ここからどう更生(?)して剣道の道に戻るか見ものですね…
あと表紙がかなり良いです、既刊の中では個人的にベストです
この巻では新エピソードとして今までちらっとしか出てこなかった榊ウラの素状があらわになるのと、もう一人のライバル候補石塚トーコが出てきます
榊ウラのほうは少々、というかかなり衝撃的なシーンが待っております
ここからどう更生(?)して剣道の道に戻るか見ものですね…
あと表紙がかなり良いです、既刊の中では個人的にベストです