今回は全編通して、「ベッキーが常にいた」という印象でしたか。キャラが大増殖しまくりの「ぱにぽに」において、これはここ最近なかった感触。12巻ではメイン重視を心掛けたという氷川先生のその言葉、偽りなしということでしょうか。
ベッキー、メディア辺りが、今回は中でも大活躍。この2人での絡みも、多かった感じですしね。そしてゲームネタが、これまたやたら多かった気が……。氷川先生、最近DSにハマっているのかしらん?殊更意識して、この辺のネタを推していた感触を読んでいて感じました。
他にも、「出番一瞬、でもインパクト絶大」なキャラが2人ほど……。DVDの女、ニセベッキーさん、どちらも読後になっても脳裏から消える気配まったくなし。キャラとは所詮、インパクトなのか……。
ネタは極めて豊富に、脈絡はいつものようになく、そしてキャラはストーリーなんぞ知るかとひたすら我が道を行っている。ベッキーのスク水姿、股間の書き込みも著しいこれを拝むだけも買う価値はあり。さぁ、みんなでぱにぽろう!
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ぱにぽに 12 (ガンガンファンタジーコミックス) コミック – 2009/6/27
氷川 へきる
(著)
早くも登場の第12巻は、迷子になったり(ベッキーが)、ゲームになったり(姫子が)、猫になったり(一条さんが)、平和な学園のささやかな大事件がいっぱい!
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2009/6/27
- ISBN-104757525761
- ISBN-13978-4757525764
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2009/6/27)
- 発売日 : 2009/6/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 128ページ
- ISBN-10 : 4757525761
- ISBN-13 : 978-4757525764
- Amazon 売れ筋ランキング: - 576,207位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年7月2日に日本でレビュー済み
「あずまんが大王」と並ぶ、シュール4コマの金字塔「ぱにぽに」。
今巻では、いろいろな日本昔話の流れをくんだエピソードや、猫になった一条さんのエピソードなどが入っています。
久々に「ダメカナ」「ダメダヨ」が見れたのは個人的にうれしかった・・・。
ところで、作品の掲載誌である「Gファンタジー」は、「ぱにぽに」連載当初はファンタジー系中心の立派な少年誌でした。
ですが、「隠の王」「黒執事」などのヒットの流れで、だんだん腐女子向けの作品が多くなりつつあります。
そのような流れに逆らい、相変わらずの萌え&シュールをきわめているのは、いい事ですよねぇ。
今巻では、いろいろな日本昔話の流れをくんだエピソードや、猫になった一条さんのエピソードなどが入っています。
久々に「ダメカナ」「ダメダヨ」が見れたのは個人的にうれしかった・・・。
ところで、作品の掲載誌である「Gファンタジー」は、「ぱにぽに」連載当初はファンタジー系中心の立派な少年誌でした。
ですが、「隠の王」「黒執事」などのヒットの流れで、だんだん腐女子向けの作品が多くなりつつあります。
そのような流れに逆らい、相変わらずの萌え&シュールをきわめているのは、いい事ですよねぇ。