この作品は世の中にいくつかある剣道作品のひとつですが
他の作品と違う特筆すべき点がいくつかあります。
ひとつは中学剣道を描いていると言うこと。
ふたつ目に男子女子両方を満遍なく描いているということ。
2012年から中学で武道が必修化されます。
剣道に興味のある方はこの作品が参考になると思います。
ぜひ一度目を通してみて下さい。
指導者にもしっかりとスポットを当てていますので教える立場の先生方もどうぞ。
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BAMBOO BLADE B 1 (ガンガンコミックス) コミック – 2009/6/25
大人気美少女剣道コミック「BAMBOO BLADE」からスピンオフ! 中学校を舞台にしたちょっぴり幼い剣道コミック「BAMBOO BLADE B」待望の第1巻、遂に登場!!
- 本の長さ154ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2009/6/25
- ISBN-104757525966
- ISBN-13978-4757525962
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登録情報
- 出版社 : スクウェア・エニックス (2009/6/25)
- 発売日 : 2009/6/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 154ページ
- ISBN-10 : 4757525966
- ISBN-13 : 978-4757525962
- Amazon 売れ筋ランキング: - 560,117位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は中学生の設定だが小学校から続けている主人公の気持ちの変化がいい、かな
早く先読みたい
早く先読みたい
2013年8月2日に日本でレビュー済み
中学一年生で背が高いことを気にしている女の子・ユウが主人公。
中学生になって、体格がいいことで色んな部活に勧誘されるけど運動は得意じゃない。
子ども時からやってるけど同じ道場に通う小学生のケンちゃんにも勝てないから、剣道も好きじゃない。
そんなユウが先生のために中学校でも剣道部に仮入部することに…
前作BAMBOO BLADEの定型?を生かした、
新しい中学生のBAMBOO BLADEです!
中学生になって、体格がいいことで色んな部活に勧誘されるけど運動は得意じゃない。
子ども時からやってるけど同じ道場に通う小学生のケンちゃんにも勝てないから、剣道も好きじゃない。
そんなユウが先生のために中学校でも剣道部に仮入部することに…
前作BAMBOO BLADEの定型?を生かした、
新しい中学生のBAMBOO BLADEです!
2009年7月18日に日本でレビュー済み
売り切れ続出。
もうひとつのバンブレ第1巻。
今度の主人公は女子中学生だ。
さて、待望のBBBです。
本作はBAMBOO BLADE本編(以下無印と表記)での登場人物が出てくることなしに、すべて新キャラで構成されています。
そして主人公は背が高く運動神経の良い(でも球技はド下手)の中学一年生の女の子──大城戸ユウ。
タマと事情は違うもののこちらも昔から剣道をやっている子ですが、やはり入学したての中学では剣道部には入らない、と決めている状態。
むしろ剣道キライとすら言い出す始末。
なぜなら自分は弱っちいから。
そしてそう考える理由は、ずっと稽古をさせられてきた年下の男の子「ケンちゃんに一度も勝った事がないから」だという・・・。
でも、それだけで本当に弱いってことになるの?というお話。
というわけで、基本的な型は無印と同じものを彷彿とさせる作品。
展開も王道的でありながら興奮を誘う仕上がりになっています。
そして何より、いま無印がなおざりにして離れがちな「剣道」だけを描いているので楽しいです。
やはりバンブレにはこれがないとダメですね。
そこかしこにある小ネタやギャグなども共通しており、それも楽しみのひとつですがやはり肝心要の剣道が一番大事。
それがある分、現状ではあちらよりこちらの方が続きが楽しみです。
ちなみに小ネタの中には無印や作者の別作品(清杉とかマテパ)とリンクさせたものも見られます。
この辺の遊び心は相変わらずです。
以下、作画に関しての余談。内容とはあまり関係ありません。
公式的なアナウンスがないので憶測ですが、土塚さんともう一人との共同作業を思わせる雰囲気があります(アシさんを除く)。
無印では土塚さんはネームのみ、作画関連はすべて五十嵐さんが担当していました(分担作業)。
しかし本作では男性キャラを中心に一部を自分で、残りを奥付に記載のある亜積沙紀さんが担当しているような感じ。
明らかに土塚絵なコマやキャラと、そうじゃないコマやキャラが混在しています。
そして主人公のユウはどうやら基本的に亜積さんの作画のようですが、ここぞという剣道勝負のシーンでは土塚さんが自分で描くこともあるようです。
(今回ラストの見開きで一本取る場面など。)
ここはどっちの作画かな、と考えてみるのもひとつの楽しみ方かも知れません。
もうひとつのバンブレ第1巻。
今度の主人公は女子中学生だ。
さて、待望のBBBです。
本作はBAMBOO BLADE本編(以下無印と表記)での登場人物が出てくることなしに、すべて新キャラで構成されています。
そして主人公は背が高く運動神経の良い(でも球技はド下手)の中学一年生の女の子──大城戸ユウ。
タマと事情は違うもののこちらも昔から剣道をやっている子ですが、やはり入学したての中学では剣道部には入らない、と決めている状態。
むしろ剣道キライとすら言い出す始末。
なぜなら自分は弱っちいから。
そしてそう考える理由は、ずっと稽古をさせられてきた年下の男の子「ケンちゃんに一度も勝った事がないから」だという・・・。
でも、それだけで本当に弱いってことになるの?というお話。
というわけで、基本的な型は無印と同じものを彷彿とさせる作品。
展開も王道的でありながら興奮を誘う仕上がりになっています。
そして何より、いま無印がなおざりにして離れがちな「剣道」だけを描いているので楽しいです。
やはりバンブレにはこれがないとダメですね。
そこかしこにある小ネタやギャグなども共通しており、それも楽しみのひとつですがやはり肝心要の剣道が一番大事。
それがある分、現状ではあちらよりこちらの方が続きが楽しみです。
ちなみに小ネタの中には無印や作者の別作品(清杉とかマテパ)とリンクさせたものも見られます。
この辺の遊び心は相変わらずです。
以下、作画に関しての余談。内容とはあまり関係ありません。
公式的なアナウンスがないので憶測ですが、土塚さんともう一人との共同作業を思わせる雰囲気があります(アシさんを除く)。
無印では土塚さんはネームのみ、作画関連はすべて五十嵐さんが担当していました(分担作業)。
しかし本作では男性キャラを中心に一部を自分で、残りを奥付に記載のある亜積沙紀さんが担当しているような感じ。
明らかに土塚絵なコマやキャラと、そうじゃないコマやキャラが混在しています。
そして主人公のユウはどうやら基本的に亜積さんの作画のようですが、ここぞという剣道勝負のシーンでは土塚さんが自分で描くこともあるようです。
(今回ラストの見開きで一本取る場面など。)
ここはどっちの作画かな、と考えてみるのもひとつの楽しみ方かも知れません。
2009年6月29日に日本でレビュー済み
中1の背の高い少女が主人公。ずっと剣道をしてきたが
小学生(小6)のケンちゃんに一度も勝てたことが無く剣道もあまり好きでは無いため
中学に入り剣道から離れようと思っていた、がしかし・・・ という展開です。
設定上ケンちゃんってのが剣道小町の一人とイトコみたいですが、
一巻ではケンちゃんの設定や本家との関係に特に触れることはありません。
今後のお楽しみになりそうです。
当たり前ですが、絵柄は本家と比べて結構違います。
印象としては良い意味でも悪い意味でもやや幼稚でしょうか。登場人物の風貌や頭身、見せ方などを含めて。
最初はちょっと違和感を感じてしまいましたが慣れれば問題ないでしょう。
ギャグのノリや雰囲気はやはり本家と似てますね。
序盤は上記の違和感もありやや退屈でしたが、終盤から展開が気になって面白くなって来ます。
とりあえず二巻の購入はしてみようかなという出来かと。
出たばかりで話数の少ない発展途上の漫画ですが、今後への期待も込めてこの評価で。
小学生(小6)のケンちゃんに一度も勝てたことが無く剣道もあまり好きでは無いため
中学に入り剣道から離れようと思っていた、がしかし・・・ という展開です。
設定上ケンちゃんってのが剣道小町の一人とイトコみたいですが、
一巻ではケンちゃんの設定や本家との関係に特に触れることはありません。
今後のお楽しみになりそうです。
当たり前ですが、絵柄は本家と比べて結構違います。
印象としては良い意味でも悪い意味でもやや幼稚でしょうか。登場人物の風貌や頭身、見せ方などを含めて。
最初はちょっと違和感を感じてしまいましたが慣れれば問題ないでしょう。
ギャグのノリや雰囲気はやはり本家と似てますね。
序盤は上記の違和感もありやや退屈でしたが、終盤から展開が気になって面白くなって来ます。
とりあえず二巻の購入はしてみようかなという出来かと。
出たばかりで話数の少ない発展途上の漫画ですが、今後への期待も込めてこの評価で。